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あの「フェラーリ・デイトナ・シューティングブレーク・オマージュ」ティーザー画像第二弾が公開!そもそもシューティングブレークって何?

投稿日:2021/04/02 更新日:

あの「フェラーリ・デイトナ・シューティングブレーク・オマージュ」ティーザー画像第二弾が公開

| さすがに「オマージュ」だけあってその雰囲気がよく捉えられている |

さて、先日フェラーリ・デイトナ・シューティングブレーク(ワゴン)のオマージュモデルをワンオフにて製作すると発表したコーチビルダー、Niels van Roij Design。

今回はそのイメージスケッチを公開していますが、見事にデイトナ・シューティングブレークの雰囲気を捉えているようですね。

フェラーリ・デイトナ・シューティングブレーク(コーチビルダーによるワゴン)
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なお、オマージュ元となるデイトナ・シューティングブレークはこんなクルマで、1970年代に、アメリカのフェラーリオーナーが(フェラーリのインポーターである)チネッティ・モータースに依頼して作らせたもの。

ベースはもちろんフェラーリ・デイトナ「365 GTB/4」です(年式は1972)。

ベースはフェラーリ599GTB?

なお、Niels van Roij Designはフェラーリからのクレームを恐れてか、前回のティーザー画像公開時に、ベースモデルについて「イタリアの自動車メーカーのグランドツアラーをベースにする。そのグランドツアラーは2006年から2013年にかけて製造された車だが、大きくデザインが変更されることになる」とだけコメントしていたものの、今回公開された画像を見ると、フェラーリ599GTBをベースとするのでは、と思われます。

Ferrari-Daytona-Shooting-Brake-Hommage-2

近代的な雰囲気も感じさせ、しかし前回「(フェラーリ)ブレッドバン・オマージュ」にて、クラシカルさと優雅さとが同居するワンオフモデルを製作したNiels van Roij Designだけに、この「デイトナ・シューティングブレーク・オマージュ」についてもタイムレスな雰囲気を打ち出してきそうですね。

Ferrari-Daytona-Shooting-Brake-Hommage-3

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「シューティングブレーク」とは?

シューティングブレークとは、ワゴンの一種で、「スポーツカーをワゴンにしたもの」と捉えられることが多い模様。

アストンマーティン・ヴァンキッシュ・ザガート・シューティングブレークがその端的な例だと思われますが、フェラーリGTC4ルッソもこれに該当しそうです。

クルマのボディ形状(クーペやカブリオレ等)は基本的に馬車の形状に由来していますが、このシューティングブレークも例にもれず、シューティングとは「狩り(貴族の行うハンティング)」、ブレークは「(上部分がない)フレームだけの馬車」という意味合いがあり、こういったワゴンの荷台に狩猟用の装備を積み込めるようにしたものが”シューティングブレーク”とも言われます。

なお、「ワゴンボディ」なのは(長い)猟銃を積むためなのかもしれません。

ちなみに英国では、狩猟を行う人を「スポーツマン」と呼ぶことがあり(狩猟はまさに貴族のスポーツ)、アストンマーティンはかつて、「V8」をベースにした「V8スポーツマン」なるシューティングブレークを少量生産していますが、これこそまさに「シューティングブレークのルーツ」をよく表した、貴族向けのクルマなのでしょうね。

そのせいか、現在でも欧州では「シューティングブレーク=裕福な紳士の乗り物」と捉える傾向が強いように思います(そのため、スポーツカーをシューティングブレークへとコンバートする例も少なくはない)。

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