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【動画】フェラーリの新型ハイパーカーがサーキットを走る!2023年のル・マン「LMH」に出場し、同時に市販されることになる?

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フェラーリの新型ハイパーカーがサーキットを走る!2023年のル・マン「LMH」に出場し、同時に市販されることになる?

| まずは2023年にル・マン出場、その後クーペを発売し、80周年記念としてオープンモデルを追加すると予測 |

このハイパーカーに関してはまだまだ謎が多い

さて、ここ最近チョコチョコと目撃されているフェラーリの「新型ハイパーカー」プロトタイプ。

現時点ではラ・フェラーリをテスト用のプラットフォームとして使用するにとどまりますが、おそらくその中には新しいシャシーそしてパワートレーンが収められているものを思われます。

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フェラーリの新型ハイパーカーはV12+ハイブリッド?

なお、今回公開された動画ではV12っぽいサウンドを聴くことができ(ただし断定は難しい)、これまでのレポートを参考にするならば新型ハイパーカーにはV12エンジンが継続採用され、さらにはハイブリッドユニットが追加されることになりそう。

つまりはラ・フェラーリとよく似た構成になるのかもしれませんが、ハイブリッドシステムについてはラ・フェラーリと同じ方法(HY-KERS)を持つのかどうかはわからず、しかしいずれにせよ合計出力は1,000馬力をオーバーすると言われ、かつフラッグシップとしてSF90ストラダーレの出力を超えることが確実視されています。

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フェラーリはル・マン24時間レース「ハイパーカークラス」に参戦

そしてフェラーリはル・マン24時間レース「ハイパーカークラス(LMH)」に参加することを表明していますが、実際にレースを走る2023年に照準をあわせて新型ハイパーカーを開発しており、今回目撃された車輌がその試作車ではないか、とも。

現在はF1の予算制限があるため、フェラーリのF1チームで働いていた一部は「ハイパーカープロジェクト(耐久レーシングカー)」に異動していると言われ、しかしフェラーリはポルシェやアウディのようにLMDh規定のシャシーを使用するとはコメントしていないため、自社にて開発したシャシーを使用する可能性が高そうです(LMDh規定では、指定されたコンストラクターのシャシーを使用することでコストを削減できる)。

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そして自社にてシャシーを製作するということは、このル・マン24時間レース用ハイパーカーは「(コスト平準化のために)市販モデルにも転用される可能性が大きいと考えていて、フェラーリはこれをラ・フェラーリ後継として発売する可能性も高そう。

ちなみにフェラーリの創業は1947年ですが、この新型ハイパーカーを創業80周年記念モデル的位置づけとすることも考えられ、2023〜2024年あたりにクーペを発表し、2026〜2027年辺りにオープンモデルを追加発表することでラ・フェラーリ「アペルタ」のようにオープンモデルを周年記念モデルとする可能性もありそうです。

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フェラーリはなんとしてもV12エンジンを存続させる

なお、V12エンジンはフェラーリにとっての「魂」であり、フェラーリはなんとしてもV12エンジンを存続させようと奔走中。

過去には「V12とハイブリッドとの組み合わせはナンセンス」と発言し、V12エンジン単体での仕様を模索していましたが、現在の「あまりに厳しすぎる」規制に苦しめられ、そして各国の「ガソリン車販売禁止」状況を見るに、プラグインハイブリッド化しないと(規制をクリアしても)販売ができない状態です。

フェラーリF60
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そういった現状を見るに、やはり新型ハイパーカーは「プラグインハイブリッド」と考えるのが妥当であり、そして気になるのは「どういったハイブリッド(HY-KERSベースなのか、SF90ストラダーレ同様の方式なのか)」を採用するのか。

ただ、フェラーリだけあって、特別なモデルそしてレースに出場するモデルであれば、やはりF1由来のシステムを採用することになるのかもしれません。

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なお、LMDh規定に沿ったレーシングカーの場合、ハイブリッドシステムはボッシュとウィリアムズ・アドバンスド・エンジニアリングが提供するモーター/システムを使用する必要があり、フェラーリはこれを嫌ってLDMh規定での参戦を行わないのかもしれません(ぼくもLMDh規定に従い、他社と似たような構造やコンポーネントを持つフェラーリのレーシングカーは見たくない)。

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参照:Varryx

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JUN

人生において戻せないもの、それは4つ。「失われた機会、過ぎ去った時間、放たれた矢、口から出た言葉」。とにかくチャレンジ、しかし紳士的にありたいと思います。

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