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レクサスLFAの価格は年々上昇して直近では新車価格3750万円の倍以上!今回は走行距離わずか284kmのLFAが中古市場に

投稿日:2021/08/15 更新日:

レクサスLFAの価格は年々上昇して直近では新車価格3750万円の倍以上!今回は走行距離わずか284kmのLFAが中古市場に

| 乗ったら価値が下がることは理解していても、レクサスLFAに乗らずにいるのはオーナーにとって拷問に近い |

それにしてもレクサスLFAの直近の値上がりっぷりは異常

さて、先日は「1億円を超えるであろう」レクサスLFAニュルブルクリンクパッケージを紹介しましたが、今回中古市場に登場したのは走行わずか284kmという新車並みのコンディションを持つレクサスLFA。

シリアルナンバーは500台のうちの376番、ボディや塗装にダメージはなく、ホイールはじめすべてがオリジナルの状態を保っている、とのこと。

ちなみにボディカラーは「ホワイテストホワイト」、つまり白の中の白ということになりますが、以前にもこのボディカラーのレクサスLFAがオークションにかけられたことが報じられています(同一の個体かと思ったが、インテリアの仕様が微妙に異なるようだ)。

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レクサスLFAは値上がり著しい

なお、レクサスLFAはこの1年ほどで急激に価値を上げており、しかしその理由は不明。

クラシックカーやネオクラシックカー、そして近代のクルマであってもコレクターズアイテムと目されるものは軒並み流通価格が上がっているといい、一説によると「コロナウイルスのパンデミックによって、「いとも簡単に日常や命が失われてしまう」と感じた人々が貯蓄より消費に走っている、とも(先のことよりも、今を楽しもうという風潮?)。

そして一方では腕時計やスニーカーのように、もはや「貨幣」と同じかそれ以上の価値を持つ製品群も登場しており、比較的新しい年式の限定スポーツカーもそこへ仲間入りを果たしたということなのかもしれません。

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参考までに、普及価格帯の中古車もその平均価格が上がっているといいますが、これは「チップ不足のために新車の生産ができない」「コロナ禍によって密を避けたい」人々が”今すぐ買える”中古車を選ぶという傾向が強くなったためだと思われます。

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なお、レクサスLFAの(RMサザビーズでの)落札価格を見ると、こういった感じで年々上昇を続け、今や新車価格の3750万円の倍を超える価格で取引されているということになりますね。

レクサスLFAの落札価格

  • 720000ドル/7970万円(2021年)
  • 428125ドル/4740万円(2019年)
  • 434000ドル/4800万円(2018年)
  • 308750ポンド/4725万円(2017年)
  • 319000ドル/3529万円(2013年)

今回販売されているレクサスLFAはこんな仕様を持っている

今回オークションに登場したレクサスLFAについて、上述の通り「ホワイテスト・ホワイト」。

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ホイールはシルバー、ブレーキキャリパーはレッド。

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納車された後には「ほぼ運転されていない(走行距離284km)」とのことですが、このクルマを所有しながら運転しないとは、このオーナーさんは相当な忍耐力の持ち主ということになりそうです。

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ただし乗らずとも定期的なサービスを受けており、最近だと2020年8月にエンジンオイルとフィルターを交換済み(レクサスLFAは、エンジンだけでも数千万円の価値があると言われる)。

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このレクサスLFAのインテリアはこんな仕様

そしてこちらはホワイテスト・ホワイトのレクサスLFAのインテリア。

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ブレーキキャリパーにマッチしたレッドのアクセントを持っています。

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ペダルにもほぼ「踏んだ形跡」がなく、シート等にはビニールが貼られたまま。

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インテリアの装備だと、アルカンターラ製のルーフライナーにバックカメラ、カーナビゲーションシステム、ヒーター付きドアミラーが挙げられています。

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参照: Collecting Cars

 

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