
| 一箇所にこれだけのランボルギーニ・アヴェンタドールSVJが集まるとは |
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やはりアメリカは根本的にスーパーカーの台数が絶対的に多いようだ
さて、マイアミにてランボルギーニやフェラーリ、マクラーレンの正規ディーラーの他、エキゾチックカーディーラーを経営する「プレスティッジ・インポーツ」。
今回スーパーカーイベント”エキゾチックス&エスプレッソ”を開催し、集まったメンバーがスゴすぎると話題となっています。
マイアミはアメリカの中でもとくに所得が高い人が集中しているといいますが、それだけに錚々たる顔ぶれが集まっているようですね。
やはりマイアミだけあって「明るいボディカラー」が多かった
そして今回集まったクルマを見てみたいと思いますが、まずはランボルギーニ編。
続々とプレスティッジ・インポーツの敷地内へとランボルギーニが集合しており、イエローやグリーンといった明るいボディカラーが多い模様。

こちらはグリーンのアヴェンタドールSVJロードスター!

リアフェンダーにはヨッシー!
アメリカではこういったゲームのキャラクターを(スーパーカーのボディ上に)アレンジすることも少なくはないようですね。

こちらはグレーにレッドのアクセントを持つアヴェンタドールドールSV。
ボディの数カ所にオリジナルのグラフィックを貼り付けているようです。
タイヤはピレリの「カラーエディション(あまり流行らなかったな・・・)」。

ガルフカラーっぽいアヴェンタドールSVJ。

パープルのウラカン・ペルフォルマンテ。

キッズ用アヴェンタドールで参戦!

カスタムされた車両も多く、まさにフリーダム。

相当数のアヴェンタドールSVJが並びますが、北米はひとつの巨大市場であり、当然ながら日本とは比較にならないほどのアヴェンタドールSVJが存在するものと思われます。

「色とりどり」といった状況ですが、ランボルギーニに関してはレッドが少ないように思います。

ホワイトもちょっと少なめですね。

その他にはこんなクルマも
プレスティッジ・インポーツは多数のブランドを販売しているとあって来場者も多種多様。

そしてこういったクルマに乗っている人々は「フェラーリも、ポルシェも、ランボルギーニも、マクラーレンも」すべて所有している人も多そうです。

フェラーリもやはり相当数。

マクラーレン765LT。

かなり珍しいカラーリングのマクラーレン720S。

マクラーレンはやはりオレンジに人気が集まっているようですね。

メルセデスAMGT GT R(こういった場にアウディやBMWで来る人は少なく、やはりメルセデスは別格と言える)。

マットオレンジのポルシェ911(エアロパーツ装着の992)。

イエローのタイカン・クロスツーリスモ。
すでにカスタムが施されています。

こちらはプレスティッジ・インポーツのショールーム内。
クラシックカーやアメリカンマッスルも販売しているようですね。

アメリカにて創業された新興ハイパーカーメーカー、ジンガーの第一号車、「21C」。
プレスティッジ・インポーツが正規販売権を獲得したのかもしれません。

自動車とは思えないコクピットですね。

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