| これまでにも散々改造し、走り回ってきた動画を公開しているが、ここまでやっても「壊れない」のにむしろ驚き |
やはりアメリカ西海岸の改造はスケールが違う
さて、アメリカ西海岸のユーチューバー、アレックス・チョイ氏。
現地ではデイリー・ドリブン・エキゾティックス氏らと行動をともにすることが多く、違法スレスレというか、ときには違法な活動を行ったり、過激なスタントを見せることでも有名です。
そして今回は「2年の歳月をかけてカスタムした」という、ランボルギーニ・ウラカン・スーパートロフェオEVO「公道バージョン」を公開し、かなりお金のかかった動画を製作してお披露目を行うことに。
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動画は「ムービー」仕立て
そして動画の前半はムービー仕立てとなっており、まず登場するのはコルベットを運転する麗しき女性。
それを待ち受けるのは、路肩にて速度取締を行う警察官。
車両はドバイ警察仕様のマクラーレン570Sです。
そして目の前を猛スピードでコルベットが追加するやいなやマクラーレン570Sを発進(まさに映画でよくあるシーン)。
その後はコルベットに追いついて停車されることに成功します。
そしてドライバーを確認し・・・。
職質を開始したところ、背後を猛スピードで走り去る一台のピンクのクルマ。
その風圧でお巡りさんの制服が吹っ飛んでゆくという「お約束」も演出されており、なかなかに楽しい動画です。
動画の後半では思う存分ウラカン・スーパートロフェオEVOを見せる
そして後半はもうアレックス・チョイ氏のウラカン・スーパートロフェオEVの独壇場。
動画のタイトルだと、「ウラカン・スーパートロフェオEVO初の公道走行バージョン」という触れ込みですが、車両を見ると、ウラカンLP610-4に「(レーシングカーの)スーパートロフェオEVO風の(もしくは本物のウラカン・スーパートロフェオEVOの)」エアロパーツを装着した車両であるように見えますね。
チラリと覗くエキゾーストシステムはチタン製。
その後は空港内を自在に爆走し・・・。
アクロバット機との共演も。
さらに空港内を走ったり・・・。
ドリフトしたり・・・。
これでもかというくらい、ウラカン・スーパートロフェオEVOを見せつけます。
これで合法というのは驚きでしかありませんが、このあたりは「さすがアメリカ」でもありますね。
さらには芝生の上を走るなどやりたい放題。
その後は積車にて輸送する様子も収められていますが、パレットの上でもバーンナウト。
まさになんでもアリの内容で、(これまでに公開された動画も含め)ちょっとやりすぎなんじゃないかと思うところもありますが、逆に「ここまでやっても壊れないのか・・・」という情報も得られるワケで、その意味ではけっこう参考になったりします。
さらには夜の町中の走行や・・・。
洗車シーンも。
ランボルギーニ・ウラカン・スーパートロフェオEVO公道仕様で走りまくる動画はこちら
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参照:Alex Choi