【動画】ドローンがテスラ工場にて最新のサイバートラック試作車を捉える！全長5．9メートルとされるその大きさには驚きだ・・・

｜ テスラは2023年のサイバートラック発表に向けてその仕様を調整中 ｜

やはり「スモール版」サイバートラックを発売してもらわないと日本では乗れそうにない

さて、公的にその登場が「2023年になる」と発表されたテスラ・サイバートラック。

その理由は開発の遅れというより「今現在溜まっている、モデル3とモデルYの受注をさばくため、それらの生産を優先させねばならない」ためだと思われます。

ただ、テスラとて（サイバートラック発売までに）得た時間をただ遊んで過ごしているわけでもなく、サイバートラックを生産する予定のテキサス工場にて数々のプロトタイプが走行する様がたびたび目撃されているもよう。

サイバートラックはやはり大きかった

そして今回、ドローンによる空撮にてサイバートラックの試作車が捉えられていますが、ドアミラーや大きなワイパーがあるところから見て「最終版に近いプロトタイプ」だと思われます。

まずはこんな感じでドローンが工場上空を周回し・・・。

サイバートラックを発見！

こうやって見るとその大きさがよくわかりますが、全長4,978ミリのモデルSと並んでこれだけの差があり、全高においても大きな違いがあるようですね。

参考までに、サイバートラック発表時のボディサイズは全長5,880ミリ、全幅2,027ミリ、全高1,907となっていて、文字通りの「フルサイズ」ピップアップトラックです。

それにしても、こうやってスパイフォトグラファーにドローンを飛ばされてしまうと「新型車を隠すことが」難しくなってしまい、テスラに限らず様々な自動車メーカーの悩みのタネが増えてしまうことになりそうですね（飛行禁止区域であっても、ドローンを飛ばす人は飛ばすと思われる）。

サイバートラックの小型版も発表されると言われるが

なお、サイバートラックについてはその巨大さから販売できる市場がかなり限られるものと思われ、よってテスラは「全長5メートル以内の」サイバートラック小型版を開発している、とも。

これについては公的に言及されたわけではありませんが、市場の要望がかなり強いものと思われ、テスラとしても対応しないわけにはゆかない（売れることがわかっているので）のかもしれません。

テスラのテキサス工場にて、サイバートラックのプロトタイプを捉えた動画はこちら

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参照：Met God in Wilderness