ミニJCWの納車はGW直前の4月28日に決定！実車を見ず、試乗もせずにオンラインで即決、積車に積まれて自宅まで配送の予定

｜ 急にクルマを購入することは少なくはないが、こういった買い方は極めて異例 ｜

ただ、ミニはカスタム意欲を強く刺激するクルマでもあり、今から納車が楽しみで仕方がない

さて、急遽購入したミニJCW（ジョン・クーパー・ワークス）の納車がゴールデンウイーク突入直前の4月28日となることに決定。

現在半導体（マイクロチップ）不足やコロナウイルスに起因するサプライチェーンの問題にて各自動車メーカーとも生産が遅れ、よって新車の出荷がなかなかなされず、日本に入ってくる個体も激減しているという状況です。

よってなかなかミニJCWの在庫を見つけることが出来ない状態となってしまい、しかしようやく関東のミニ正規ディーラーにて1台を確保して購入と相成ったわけですが、実のところこのほかにも2台ほど目をつけていた個体があり、しかしそれらは商談に入る前に売れてしまうことに。

はじめてオンラインでクルマを購入したが

よって今回は遠隔地のディーラーから、はじめてオンラインにて正規ディーラーからクルマを購入することとなり（ネットオークションで何台か購入したことはある）、納車に際してははるばる関東から積車に乗って運ばれてくることになります。

ただ、メンテナンスに関しては近くのミニディーラーに移管してもらう手続きを取っているのでとくに不便はなさそうですが、「購入に際して」は書類のやり取りであったり、自身で車庫証明を取得したりとチョコチョコと手間を要したのもまた事実。

なお、ぼくは基本的に慎重にディーラーを選び、長く付き合えるディーラーからクルマを購入するようにしているため、今回もまず（フェラーリ296GTBを発注した）オートカヴァリーノさんと同じ系列のミニディーラーでの購入を検討したものの、あいにくJCWの在庫がなく、その次には以前にR56世代のミニクーパーSを購入したミニ宝塚さんでの購入を考えるもやはり在庫なし（ミニJCWの在庫は存在したが、ボディカラーが希望のものではなかった）。

そのため今回のミニJCWの購入に際しては「（時間的余裕がなかったため）全く知らない遠方のディーラーから」購入するという極めて異例のこととなったわけですね。

流れとしては在庫車のオンライン検索→ディーラーに連絡→LINEで商談→オンラインでの契約書締結→デポジットの振り込み→車庫証明や必要書類の手配と送付→レーダー探知機など取り付けパーツの購入とディーラーへの送付→残金送金→登録→納車、といった感じです。

これからボチボチとカスタムを行うことに

そしてどういったカスタムを行うか考える間もなく購入したため、納車後にカスタムの内容を考えてゆくことになりますが、納車時には「ドラレコ」「レーダー探知機」といった最低限の用品のみを取り付けてもらっているのみ。

今回のミニJCWについてはどれくらい乗るかはまったくわからず、よってそこまで力を入れてカスタムすることもないと思いますが、ちょっとしたパーツを装着したりストライプを入れたりといったカスタムは行おうと考えていて、そのあたりは一旦納車を受け、実車を見てから方針を決めようと思います（正直、新型ミニJCWは一度も見たことがないままに購入してしまった）。

ちなみに、ミニほどカスタム意欲を刺激するクルマもほかにないと考えていて、今からちょっとテンションが上がっています。

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