
| にわかには信じがたいが、家の中でルイ・ヴィトンのトランクを「家具」として使用する人がけっこういるらしい |
それだけ、その「ドラマ」が共感を呼ぶということなのであろう
さて、京セラ美術館にて開催中のルイ・ヴィトン「トランク」展、今回は第二弾。
ルイ・ヴィトンは、もともと「バッグブランド」ではなく高級トランク(旅行鞄)メーカーとして誕生しており、創業者のルイ・ヴィトンは1837年、14歳で故郷を離れてパリへ向かい、旅行用トランクや荷造りを専門とする職人のもとで修業を積むことに。
当時のヨーロッパ貴族は長期旅行をする際に大量の荷物を持ち運んでいたためにトランク職人は非常に重要な仕事であったといい、1854年、ついに彼は自身の工房を設立し、これが現在のルイ・ヴィトンのはじまりというわけですね。

-
-
ルイ・ヴィトン「ビジョナリー・ジャーニー」展へ(その1)。ルイ・ヴィトンの歴史そしてヴィジョン、未来を垣間見る【動画】
| 想像していたよりも遥かに規模の大きなイベントであった | ルイ・ヴィトンの世界観に浸ることができる空間と演出である さて、大阪中之島美術館にて開催中のルイ・ヴィトンの展覧会、「ビジョナリー・ジャー ...
続きを見る
ルイ・ヴィトンと「トランク」は特別な関係にある
そういったわけでルイ・ヴィトンとトランクとは非常に特別な関係にあり、これはグッチやエルメス、カルティエ、ディオール、シャネルにもないルイ・ヴィトンの排他性。
よってルイ・ヴィトンはこの独自のルーツを最大限に活かした展開を行っているというのがここ最近の状況でもあり、今回のイベントではその最新作が勢揃いすることに。
こちらは上海にできた「船の形をした」ルイ・ヴィトンの店舗(ルイ号)を縮小したトランク構造を持つバッグ。

たしかにトランクが積み重ねられた構造を持っていて・・・。

中はいくつかの「船倉」に分かれており、メインは腕時計を保管できるスペースに。

実際の店舗の横部分はクロームというか金属調なのですが、このミニ「ルイ号」のサイドも同様にメタリックな質感を持っています。※これは非売品らしいが、そうとうに好評であったようなので、いずれ発売されるであろう

こちらはメッシュ構造を持つトランク。

なかなかに通気性が良さそうですね。

そのほか、クローゼットに・・・。

縦横に展開できる箪笥代わりのトランクがあったり・・・。

ドレッサーも。

こちらはシャンパンやワインラックに・・・。

キャビネット。

こちらは現在限定店舗にて展開されている化粧品系(近日中に大々的な展開を控えているようだ)。

なお、こういったトランクを自宅で使用する人も少なくはなく、「テーブル」としてトランクが利用されることも(この上にガラス天板を載せるのが一般的)。

四方には木製の「レール」があり、補強そして積み下ろしのしやすさを考慮したつくりに。※このトランクは売り切れ

ちなみに「ミニサイズ」のトランクも発売されていて、ラージ版と同じく木製レールが取り付けられるなど、その「旅にまつわるドラマ製」が強調されているように思います(このカラーのトランクは今回のイベント会場で注文しなければ手に入らない)。

トランクの他にはこういった製品も
見ての通り、「旅」をテーマにしたほか、「家具」としてのトランクも提案されており、これに付随した「家具系」も多数展示されています。

代表的なものは食器類ですが、「新柄」も登場し、「普段使えそうな」価格帯のものも今後ラインアップされてゆく、とのこと。

「花柄」「モノグラム」などいくつかの種類があるようですね。

そしてこちらは「パーテーション」。※すでに買い手がついている

合わせて読みたい、ルイ・ヴィトン関連投稿
-
-
ルイ・ヴィトン「ビジョナリー・ジャーニー」展へ(その2)。ワークショップ背は製品づくりを、さらには検品の現場を見ることも【動画】
| ルイ・ヴィトン「ビジョナリー・ジャーニー」展には特設ショップが併設、限定アイテムも販売中 | ボクは豪華ブックレットと限定のスマートフォン用カードケースを購入してきた さて、中之島博物館にて開催さ ...
続きを見る
-
-
ルイ・ヴィトンの限定レアアイテム「スピーディ P9 バンドリエール 40」を購入。イメージは「スカジャン」、国内流通は「わずか2個」、収まる箱も特別仕様
| ルイ・ヴィトンのクリエイティブディレクターによる「コンセプト」アイテムだけあって「何から何まで特別仕様」 | これまでとは全く異なるテイストが「意外な魅力」である さて、ルイ・ヴィトンのボストンバ ...
続きを見る
-
-
ルイ・ヴィトンのカフェ「ル・カフェ ヴィー」にて話題の「ショコラアントルメルイ・ヴィトン シグネチャー 」を食してみる。お値段3,900円ナリ
| ル カフェ ヴィーのメニューはなかなか高額ではあるが、「価格だけの価値はある」 | なんでも高いこのご時世、ハンパな価格でハンパなものよりも「高額だとしても満足できる」もののほうが価値がある さて ...
続きを見る











