■近況について

急だけど今月中にクルマを追加購入することになった!候補はアウトバック、ミニ、テスラ・モデル3、イヴォーク、レクサスNX、アウディTT!今から商談してくる

2022/04/01

テスラ

| 昨日まではまったく購入する予定はなかったが、こういったことはボクにとって少なくはない |

現時点ではミニ、アウディTT、テスラ・モデル3が優勢だ

さて、先日はマカンの車検費用に驚いたワケですが、そこで「マカンを足代わりにするにはちょっとお金がかかりすぎるな・・・」ということでもう一台足代わりのクルマを物色中(マカンの去就は未定)。

マカンはそれなりのステータス性もあり、どこへ乗って行ってもまず引け目を感じることはなく、かつ優遇されるために高い価値を感じているものの、一方で車体が大きく取り回しに困る場面があること、ちょっとした駐車場に停めにくいこと(サイズの問題)、そして燃費がさほどよくないこと、そして消耗品の価格が高いこと等から「チョイ乗り」には適していないかもしれません。

加えて、昨今のガソリン価格高騰を考慮すると、「燃費の良いクルマで、維持費が安く、取り回しに困らない」クルマをひとまず購入しようと考えています。

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現在、こんなクルマを購入候補として考えている

そこで現在購入を検討している候補ですが、ざっとこんな感じ。

条件としては維持費(メンテナンス、税金、燃費、消耗品パーツ代、整備費など)が安いこと、できれば4WD(冬季に積雪と凍結があるので)、そして安っぽく見えないこと、リセールがいいこと(おそらく距離を走ることになるので、過走行になる前に売却するため、買い替えサイクルが早い。売ること前提)、安全性が高いこと(納車時期については今すぐでなくてもOK)。

なお、急は話ではありますが今月中に注文する可能性が高く、いつもどおり「突然クルマを買ってしまう」ということになりそうです。

そしてぼくは、いつでもクルマを購入できるよう、気になるクルマは予め試乗しておき、その情報をストックするようにしているわけですね。

スバル・レガシィアウトバック

そしてまずはスバル・レガシィ・アウトバック。

これは「道具」としては最適だと思われ、ぼくにとっての「初スバル」として候補にあがっています。

4WD、高いリセールという要件を満たしており、とくにマイナスポイントはなく、あるとすれば「ちょっと車体が長いか・・・」ということくらい。

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レクサスNX

そして次はレクサスNX。

レクサスは「ケアメンテナンスプログラム」が付与されており、新車登録からメンテナンスが3年間無料なので、維持費としては「安い」部類に入ります。

かつ高いレベルで要件を満たしていて、リセールにも優れ、やはりぼくにとっての「初レクサス」としてはかなり有望。※今回の候補の中では、買ってから売るまでのマイナスがもっとも小さいクルマかも

問題は「納期が長い」ということですね。

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アウディTT

そしてなんだかんだ言って必ず候補に入るのがアウディTT。

4WD、イケてるルックス、燃費の良さ、アウディというブランド力、程よい希少性をエキゾチックさ、なにより高い信頼性を持ち、こちらもメンテナンスパックが付与されるので維持費は安い部類です(しかも周囲の受けもいい)。

ちなみにぼくはTTを2台乗り継いでいますが、「突出したところはないが、非常に高い総合得点を持ち、もっとも完璧に近いクルマ(スポーツカーにしては安全性と快適性が非常に高い)」だと認識しているわけですね。

なお、現行TTは「ターボブルー」がラインアップされているのが魅力的。

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テスラ・モデル3

そしてコストの安さ、リセールの良さ、高い安全性、そして維持費の安さという点で外せないのがテスラ・モデル3。

ただしボディ形状が「セダン」というところがぼくのライフタイルとマッチせず、テスラを購入するならモデルYが出るのを待つか・・・というところですが、テスラネアを目指すぼくとしては、「実際のテスラ」を体感しておいたほうがいいだろう、とも考えています。

なお、こちらもレクサスと同じくらい「買ってから売るまでの損失金額」がもっとも小さい部類かも。

テスラ

ミニ(3ドアハッチバック/コンバーチブル)

そしてTT同様に外せないのがミニ。

3ドアハッチバックのJCW(ジョンクーパーワークス)、もしくはクーパーSコンバーチブルが検討の俎上にのぼっていますが、FFという点を除けば高いレベルでぼくの求める要件を満たしています(なによりもコンパクト、そして乗っていて楽しいクルマでもある)。

なお、ぼくは先代ミニ(R56)に5年ほど乗っていて、そのぶん思い入れの強いブランドで、現行ミニ最後のモデルを買っておくのもの悪くないな、と考えているわけですね。

加えてミニは様々なカスタムを行うことで「弄る楽しみがある」ことも大きな(ぼくにとっての)アドバンテージであり、気分を変えたいときなどに付き合ってくれる「パートナー」という印象です(だからこそ長く乗れたのかもしれない)。

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そして面白い選択が「コンバーチブル」。※ぼくはけっこうな数のオープンカーに乗ってきた

トップに「ユニオンジャック」を選べたりという「ほかのオープンカーとはちょっと違う」性質を持つクルマで、インテリアをレザーにすればけこうな高級車といった雰囲気も演出できます。

あまり高級車に縁のないぼくにとって「これから追加するにはバランスのいい」選択でもあり、その日の気分によっていろいろなクルマを(幸いにして)選ぶことができるという環境ができあがりそうですね。

レンジローバー・イヴォーク

こちらはマカンよりも一回りくらい小さく、エンジンも2リッターなので経済的。

ルックスもよく、周囲からのウケが良いこと、内外装の高級感や、テクノロジーを駆使したインフォテイメントシステム、乗り心地の良さが魅力的ですが、マカンのほかにこれに乗るのもなあ・・・という気持ちもあって、ちょっと候補としてはプライオリティ低め。

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