| いずれも施工費はかなり高そうだが、世界的に地価が高騰する中、クルマを効率的に収納するにはこういった方法しかないのかも |
隠れ家的ガレージにはちょっと憧れる
さて、「世界中の変わったガレージ」を紹介する動画がYoutube上へと公開。
動画を見てみると、その土地の様々な事情に対応したガレージがあるようで、ここでそれらを紹介してみたいと思います。
まずは「完全に地面と同じようにカモフラージュされた地下ガレージ」で、こんな感じでガバっと大きな扉が開き、地下の大きな空間に収めたクルマが出入りできるというもの。
地下へガレージを設置すると相当なコストがかかるといいますが、防犯など様々な理由にて「地下にガレージを作らねばならない」場合もあるのでしょうね。
その他にはこんなユニークなガレージも
そしてこちらも「地下」ガレージなのですが、ここだけ見ると普通の(地上の)ガレージのようにも見えますね。
ただしこのガレージにはエレベーターが設置してあり、それに乗るとこんな感じで地上へとエレベーターごとクルマが出てくるという仕組みです。
完全にエレベーターが上がりきってしまうとこう。
このエレベーターのトップもまた地面と同様に見えるようにカモフラージュされています。
構造的にはこんな感じですね。
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こちらはマンションに設置される立体駐車場ですが、こんな感じで床がバカっと持ち上がり・・・。
どんどん上がって・・・。
こんな感じでクルマが登場。
かなり大型のクルマでも載せることができそうですね。
こちらは日本でもよくあるロータリー式立体駐車場のように見えるものの・・・。
その地下には広大なスペースが広がっていて、クルマを載せたトレイがガーっとスライドし・・・。
ブリッジによって各駐車スペースに収められるという仕組み。
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こちらは地面の上に設置できる簡易型「コクーン」。
こんな感じでガレージの半分が伸縮して車両を収納することが可能です(伸縮はリモコンで操作できる)。
こちらは突如マンションの中庭に登場したロータリー式立体駐車場(ガワがなくてクルマがむき出しなのでいろいろな意味で怖い)。
入出庫はここから。
このガレージはなかなかユニークで、一見すると住宅の外壁のように見えますが・・・。
壁に見える部分は実はガレージのドアであり、柵もろとも電動にて開閉可能。
こちらは二段構成を持つリフト式駐車場で、そのうち下の段の一つが地下に格納されることで・・・。
パズルワークが可能となりほかのクルマの出し入れができるようになります。
こちらもよく考えられたガレージのひとつであり、こんな感じで扉が開くのはまったく普通ではありますが・・・。
車両を載せるスロープがまずせり出てきて、それに車両を載せ・・・。
そのままリモコンにてガレージ内へ。
なぜこういった構造を採用しているかというと、ガレージの中が狭く、ガレージにクルマを突っ込んでしまうとドアが開かず乗降ができないから。
たとえばこれを2つ横に並べると・・・。
ギリギリスペースにクルマを並べることも可能に。
世界中のユニークなガレージを紹介する動画はこちら
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