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今度はムルシエラゴ!リバティーウォークがランボルギーニ各世代からインスピレーションを受けた超アグレッシブなボディキットを発売

2023/03/15

今度はムルシエラゴ!リバティーウォークがランボルギーニ各世代からインスピレーションを受けた超アグレッシブなボディキットを発売

| ランボルギーニ・ムルシエラゴは現時点ではそれほど価値が上昇しているわけではないが、それでもここまで改造するにはかなりの勇気(とお金)が要求されそう |

このクルマを乗ってゆく場所はそうとうに制約されることになるのかも

さて、先日はフェラーリF40のカスタムカーを公開することで大きな話題をさらったリバティーウォーク。

今回は(その際にちょっと予告していた)ランボルギーニ・ムルシエラゴ用のボディキットにつき、開発途中のCG画像を公開することに。

ムルシエラゴは2001年から2010年の間に生産されたランボルギーニのフラッグシップモデルであり、アヴェンタドールの前身にあたるV12エンジンミドシップモデルです。

その生産台数は4,000台ほどなので(当時の)スーパーカーとしては比較的多い部類でもあり、かつ今の時点ではクラシックモデルにも属さないため、まだ改造に対して世間が寛容な状況にあるかもしれません。

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リバティーウォークによるランボルギーニ・ムルシエラゴ用ボディキットはあまりに過激だった

そこで今回リバティーウォークがリリースしたムルシエラゴ用ボディキットの画像を見てみると、ある意味ではこれまでリバティーウォークが販売してきたどのキットよりも過激かもしれません。

そもそも見た目がもう「ムルシエラゴだとわからない」ほどの変わりようで(レプリカを除くと、いままでの同社のボディキットは少なくともベースモデルを判別できた)、様々な世代からのランボルギーニの要素が取り入れられているように思います。

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たとえばフロントフードやフロントフェンダーはウラカンGT3 EVO2を連想させ・・・。

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フロントバンパーやそこに内蔵される六角形のランプはエッセンツァSCV12をモチーフにしたものだと思われます。

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サイドステップはワイド化した前後フェンダーに合わせて大きく張り出しており、エンジンフード上にはシュノーケルにシャークフィン、そしてリアウイングはフェンダー一体型となり、かつ大きくそそり立つことに。

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なお、このウイング形状はランボルギーニのモータースポーツ部門であるスクアドラ・コルセの製作したワンオフモデル、SC18やSC20(下の画像)にインスパイアされたものかもしれません。

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このボディキットの価格は4,800,840円に設定されていますが、これにはローダウンサスペンションやエキゾーストシステム、タイヤ/ホイール、さらにパーツの塗装や加工含む工賃が含まれていないので、実際に取り付けを行おうとなれば、追加にてあと数百万円を用意しておく必要がありそうですね。

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参照:Libertywalk(Instagram)

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