| 今後、トランスフォーマーシリーズではVWグループのクルマが多くを占めることになるのかも |
ポルシェはここ最近、映画に対してかなりの注力を行っているようだ
「トランスフォーマー/ビースト覚醒(日本公開は8月4日、公式サイトはこちら)」の最新予告編が公開され、先にリリースされた予告編同様、様々な車が登場するとして話題に。
なお、本作の舞台は1994年なので(今から見ると)レトロなクルマが多数登場しており、なかなかに見応えのある内容となっています。
「トランスフォーマー/ビースト覚醒」は「バンブルビー」の続編という位置づけで、トランスフォーマー実写版の7作目に相当しますが、バンブルビー(トラヴィス・ナイト監督)同様にマイケル・ベイが監督を努めておらず、本作でメガホンをとるのは「クリードII」の監督であるスティーブン・ケイプル・ジュニアです。
「トランスフォーマー/ビースト覚醒」最新予告編はこうなっている
そして今回の予告編では様々なメンバーが登場しており、まずオプティマス・プライムはフレイトライナーのキャブオーバー・セミトラックへと変身します。
バンブルビー(予告編ではけっこうやられてる)は第2世代のシボレー・カマロ。
そしてこちらはアーシー(ドゥカティ916)とフォルクスワーゲンバス。
そして今回の予告編にてはじめて登場するのがけっこう改造されたR33 スカイラインGT-R。
「トランスフォーマー/ビースト覚醒」ではポルシェが大活躍?
なお、これまで「トランスフォーマー」というとシボレー・カマロ(バンブルビー)の活躍が印象に残るものの、「トランスフォーマー/ビースト覚醒」の(これまでに公開された)予告編を見るとポルシェ911が画面に登場する時間が比較的長く、劇中においてもけっこうな活躍を見せるのかもしれません。
このポルシェ911(964世代)はミラージュという名で・・・。
その名の通り相手を幻惑する能力があるようですね。
そして「ドゥカティ」「フォルクスワーゲンバス」「ポルシェ」というメンバーを見ても、VWグループの車両が多数登場していることがわかりますが、もしかすると今後のトランスフォーマーシリーズにおいて、フォルクスワーゲン色が強くなるのかもしれません。
「トランスフォーマー/ビースト覚醒」最新予告編はこちら
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