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アストンマーティンが新型車のティーザー動画を公開、「恐れよ。来たるものではなくこれから失うであろうものを」。加えて110周年記念パレード動画もリリース

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| おそらくはDB12ヴォランテだとは思われるが、今のところ確たる情報はなにもない |

ここからのアストンマーティンは新型車ラッシュになるものと思われる

アストンマーティンが公式インスタグラムにナゾのティーザー動画を公開しており、なにやら新型車が7月11日に公開されるもよう。

アストンマーティンは直近だとDB12を発表していますが、その流れからすると今回発表されるであろうニューモデルは「DB12ヴォランテ」だと考えられます。

なお、アストンマーティンは6月末に「投資家向けとして、今後5年間に発表する新型車の計画を公表する」としていたものの、その詳細については一般には語られず、よってここからどういったモデルが登場するのかはナゾのまま(投資家のみぞ知る)。

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今後アストンマーティンはこういったモデルを発売する可能性がある

そこでアストンマーティンが今後発売しそうなモデルを考えてみると、まずはDB12ヴォランテ、そして現行ヴァンテージの後継モデル(といっても大規模フェイスリフト版になるものと思われる)、そしてヴァンテージ・ロードスター。

そのほかヴァルハラは既定路線として、もう一台ミドシップモデルが追加される可能性もあり・・・。

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ピュアエレクトリックモデルとして「ハイパーカー、スポーツカー、GT、SUV」が登場することになるとも報じられ、まずはSUVが発売されるものと思われます。

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ニューモデルでは何が失われる?

そして今回公開されたティーザー動画を見てみると、そこに表示されるメッセージは「Be afraid. Not of what’s to come. But of what we might lose(恐れよ。これから来るものではなく、私たちが失うかもしれないものを)」。

そこにはニューモデルらしき姿は全く見えず、オレンジとブラックの背景しか映っていないので、このメッセージそして動画から今回のニューモデルが何なのかを知ることは難しく、ただし冒頭で述べたように(開発の順序からして)DB12ヴォランテだと考えるのが妥当かと思われます。

なお、今回リリースされたティーザー動画の冒頭では、1920年代に使用されていた「AM」ロゴが表示されており、このロゴの復活も今後どこかでアナウンスされるかもしれませんね。

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さらに、アストンマーティンは今回のティーザー動画の公開に前後してDB12の最新プロモーション動画や・・・。

イギリスGPにあわせて開催されたパレードについても、その様子を動画にて公開しています(ブランドの110周年にあわせて110台のアストンマーティンが走行する様子が収められている)。

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参照:astonmartin(Instagram)

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