トムスが東京オートサロンに80スープラのレストモッド車両含む6台を展示すると発表。レクサスLMやアルファード、GRカローラのカスタムカーも

｜　トムスのリリースする80スープラのレストモッドだけに「トムス スープラ」オマージュなのは間違いない　｜

オートサロン開催に公開されるであろう情報を待ちたい

さて、東京オートサロン2024の開催が近づいていますが、トムス（TOM'S）がその出展車両の概要を公開。

トムスは1974年に設立され、それ以降モータースポーツの発展に心血を注いでいますが、現在は組織改正によって以前とはややその立ち位置が変わっており、しかし今でも（設立当初と変わらず）クルマに「情熱」「感動」「ロマン」をもたらしたいという想いのものとに活動しているわけですね。

そしてその活動の場は幅広く、モータースポーツ以外にもチューニング / カスタムパーツの販売、コンプリートカーの販売等にまで至っています。

今回、トムスは6台の車両をオートサロンに展示

そして今回トムスが発表したのが「創立50周年を記念して6台の特別なクルマを展示する（同時に50周年記念ウエアやグッズも販売）」。

そして最大の目玉となるのが80スープラを題材とした「トムス初のレストモッド車両」で、こちらについては公開当日のお楽しみということなのか画像含む情報は公開されておらず、よって当日を楽しみに待ちたいところです。

その他に展示されると明かされているのはレクサスLMをさらにラグジュアリーとすべく、完全なる「ショーファードリブンカー（運転手付きのクルマ）」に仕立て上げた「レクサスLM ショーファースタディ」、そして「ハイブリッドレーシングカー」を標榜したプリウス（これらもやはり画像なし）。

画像が公開されている車両だとよりパーソナル感を出したというアルファードのカスタムカーに・・・。

SEMAでも展示したGRカローラ タイプTK。

そして最後の一台はレクサスIS500（こちらはとくにカスタムに関する情報が公開されていない）。

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参照：TOM'S