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｜ 鍛造カーボンやディッシュデザインホイールにも重厚な「カッパー」 ｜
一方で内装はゴージャスな「ゴールド」に
さて、マンソリーは単に「そのクルマをパワーアップしたり、エアロパーツを装着する」だけではなく、車体構造を変更するなど大幅な改造も行っており、たとえば「6輪化」「4ドアモデルの２ドア化」などもお手のもの。
そして車体構造の変更のうち人気が高いのが「コーチドア化」だといい、今回紹介するメルセデス・ベンツGクラスもまたコーチドア（逆開きドア）に改造された一台です。
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マンソリーがメルセデス・ベンツGクラス「最新カスタム」を披露。それぞれ個性が異なる「グランド・エントレ」「グロノス」
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メルセデス・ベンツ Gクラスのカスタム「グロノス・クーペ EVO C」はこんなクルマ
そこでこのマンソリーによる「グロノス・クーペ EVO C」につき詳しく見てみると、生産台数わずか8台のみという超希少車です（むしろ8人もこれを購入するであろう人がいることにも驚かされる）。
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この8台はいずれもオーナーの指定による内外装にて仕上げられますが、この個体は「カッパー」をテーマにカスタムがなされ、重厚感のあるカッパー（銅）、そしてカッパーを用いたフォージド（鍛造）カーボンファイバーがなんともエキゾチック。
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ベースとなるのはW463型のメルセデスAMG G63で、エンジンパワーは驚きの980馬力、最大トルクは1,250Nm、最高速度280 km/h、0-100 km/h加速3.3秒という驚異的な数字をマークします。
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メルセデス・ベンツ Gクラスのカスタム「グロノス・クーペ EVO C」のインテリアはこうなっている
そしてインテリアにもやはり「カッパー」モチーフが貫かれ、ある意味ではスチームパンクっぽい重厚感も。
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一部パーツはカッパーよりも一段明るい「ゴールド」仕上げとすることでゴージャスな雰囲気に。
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鍛造カーボンファイバーの柄が（エッシャーの騙し絵のような）キューブへ。
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ルーフはもちろん「スターライト」、そしてシートのアクセントやシートベルトも「カッパー」仕上げ。
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