![フェラーリ ローマ](https://intensive911.com/wp-content/uploads/2025/01/Ferrari-Roma-22.jpg)
| ここまで「長かった」ような気もするが、一方では発注したのがつい先日のことのように思える |
一番気がかりなのはやはり「支払金額」のことである
さて、ぼくがフェラーリ296GTBを注文している正規ディーラー、オートカヴァリーノさんより連絡があり、ぼくのフェラーリ296GTBがついに日本へと入港したもよう。
ただしここから即納車となるわけではなく、ほとんどの輸入車はPDI(Pre-Delivery Inspection)センターと呼ばれる施設に搬入され、ここでそれぞれのインポーターが品質をチェックしたり日本仕様への調整などを行うこととなります。※PDIセンターは豊橋、三河、日立、千葉、横浜などにある
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どうやらボクのフェラーリ296GTBはいま「海の上」。海上輸送中途の便りがとどく
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PDIセンターではこんなことが行われる
そこでPDIセンターで何が行われるのかを簡単に紹介してみると、日本自動車輸入組合(JAIA)によればまず「陸揚げ」。
その後は通関、そして保護剤の取り外し、必要に応じて給油、さらに洗浄を行うこととなるもよう。
これらが終了すると外観検査、機能検査、さらには型式指定完成検査(日本の放棄に合致しているかどうか)、そこで問題がなければ晴れてディーラーへと向けて送り出されることになりますが、これらは「フォルクスワーゲンジャパンの場合」として紹介されているため、フェラーリの場合はまた少し異なるのかもしれません。
ここからは納車に向けこんな準備が必要
そしてここから行うべき準備ですが、まずは印鑑証明の取得、そして車庫証明の準備など「登録」に関するもの。
もちろん「支払い」そして「保険」の準備も必要で、さらには内外装のコーティングにプロテクションフィルムの施工なども考えねばなりませんが、もちろんローマの売却手配も行わねばならず、それぞれについては改めて紹介したいと思います。
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