
Image:Breitling
| 伝説の超音速旅客機、コンコルド。航空機のひとつの到達点が腕時計として再現される |
記事の要約(ハイライト)
- 伝説の共演: 航空時計のアイコン「ナビタイマー」が史上唯一の超音速旅客機「コンコルド」を称える特別仕様で登場
- 洗練された色彩: コンコルドが飛翔した高度な空を思わせる、鮮やかなブルーのサンレイ文字盤とシルバーのコントラスト
- 自社製心臓部: 信頼の自社開発製造ムーブメント「マニュファクチュール キャリバー01」を搭載
- 歴史的価値: 20世紀の航空技術の結晶であるコンコルドのロゴやシルエットを随所に配したコレクター垂涎の一本

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大空を支配した「2つのアイコン」が交差する瞬間
パイロットのための計器として1952年に誕生したブライトリングの「ナビタイマー」。
そしてかつてニューヨーク〜ロンドン間をわずか3時間半で結んだ超音速旅客機「コンコルド」。
腕時計業界と航空界においてこれほどまでに胸が高鳴る組み合わせはなく、この2つのレジェンドが融合したのがブライトリング最新作「ナビタイマー B01 クロノグラフ 43 トリビュート トゥ コンコルド」であり、この腕時計の43mmのケースの中には、コンコルドが空の女王として君臨した時代の優雅さ、そしてブライトリングの妥協なき精密工学がに凝縮されているというわけですね。

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細部に宿る「超音速」のディテール
このモデル(型番:AB01389C1C1P1)は「ナビタイマーの色違いの限定品」にとどまらず、文字盤のブルーは成層圏を飛ぶコンコルドの窓から見える深い空の色を再現しており、クロノグラフのカウンターには視認性の高いコントラストカラーであるシルバーを採用することで視認性とエレガンスを高次元で両立させています。
そして最大のハイライトは裏蓋や文字盤の一部に刻まれたコンコルドのシルエットで、時速2,000km以上で世界を繋いだ時代の熱狂を現代に呼び起こしてくれるというわけですね。
なお、この「ブルー」は機上から見た成層圏を、「ホワイト」はコンコルドの愛称であった白い鳥=L’Oiseau Blancを意識したもので、限定本数の「593本」はオリンパス593ターボジェットエンジンにちなんでいます。
スペック・詳細表
| 項目 | スペック詳細 |
| 型番 | AB01389C1C1P1 |
| ムーブメント | ブライトリング01 (自社開発製造) |
| パワーリザーブ | 約70時間 |
| 振動数 | 28,800回/時 |
| ケース素材 | ステンレススチール |
| ケース径 | 43.0 mm |
| 防水性能 | 3気圧 |
| 風防 | ドーム型サファイアクリスタル(両面無反射コーティング) |
| ストラップ | ブラック アリゲーターレザー(フォールディングクラスプ) |
ナビタイマーとしての正当進化
ナビタイマーの象徴である「回転計算尺」を含む美点はそのままに、このトリビュートモデルはよりモダンな仕様と洗練が加えられており、さらにコンコルドという特定のテーマは通常のラインナップとは一線を画す「物語」を持っていて、将来的な資産価値としても期待が高まる1本でもありますね。
- アイコニックなフォルム: 43mmというサイズはナビタイマーの中で最もバランスが良いとされ、手首での存在感と装着感の良さを両立
- B01ムーブメントの信頼性: 70時間のパワーリザーブを誇り、「週末、外しておいても」週明けに稼働している利便性
なぜブライトリングとコンコルドなのか?
ブライトリングは「プロフェッショナルのための計器」として常に航空界と共に歩んできましたが、1960年代から70年代にかけてのコンコルドの開発が進んでいた時期、多くのパイロットたちが実際にナビタイマーを愛用していたという歴史的背景もあるのだそう。
いわば、コンコルドは「空の未来」であり、ナビタイマーはその未来を測るための「標準器」であったとも捉えることができ、このモデルを手にするということは、航空史における最も輝かしい一ページを共有することを意味するのかもしれません。
結論:情熱を持つ大人のためのタイムピース
ブライトリング「ナビタイマー B01 クロノグラフ 43 トリビュート トゥ コンコルド」は”人類が音速の壁を超えた情熱と、それを支えた精密技術へのオマージュ”となる一本。
青い文字盤を見つめるたび、かつてのマッハ2の世界に思いを馳せる――。そんなロマンに浸ることができる特別なナビタイマーがこの1本というわけですね。
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