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BMWが5シリーズ / 7シリーズに「発火の恐れがある」としてリコール。令和4年から7年にかけて製造された6,663台が対象に

BMW 5シリーズのリコールに係る説明図(国土交通省)

Image:国土交通省

| BMWとしては珍しい「ワイヤーハーネス」関連の物理的な問題である |

対策としては「実際にワイヤーハーネスの取り回し変更」を行う必要アリ

さて、BMWが日本国内において5シリーズと7シリーズを中心に6,663台のリコールを発表。

問題としては「ワイヤーハーネス」にかかわるもので、以下のように詳細が発表されています。

エアコンユニットワイヤーハーネスの取り回しにおいて、設計検討が不十分なため、マイクロフィルターハウジングカバー締結部とのクリアランスが狭いものがある。そのため、マイクロフィルター交換時に当該ハーネスが締結部に挟み込まれ、使用過程でハーネス被覆が損傷してデフロスター機能等が作動せず、最悪の場合、短絡により火災に至るおそれがある。

BMWは「ボタン完全廃止」を否定。「調査では、顧客は物理的操作を求めている」として次期iX3はじめ今後の新型車でも物理スイッチを継続

幸いなことに実際に発生した問題はゼロ

今回リコールに至った理由としては「ドイツ本国からの情報による」、そして日本国内では実際に発生したトラブル、そして事故は「0件」なので、BMW本社が(日本以外の)いずれかの国で問題を把握し、全世界的にリコールの指示を行ったものだと思われます。

影響を受けるのは以下の通りで、対策としては「全車両、ワイヤーハーネスの取り回しを変更する。なお、ワイヤーハーネスを点検して、損傷が確認された場合は補修を行う。」とアナウンスされているため、けっこう大掛かりな作業となるのかもしれません。

参考までに、対象となる車両の生産期間は令和4年6月20日~令和7年4月12日とかなり広範にわかります。

  • 523iツーリング
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BMW 7シリーズのテールランプ

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参照:国土交通省

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