アストンマーティンは度重なる破綻を経験しながらも魅力的な車を作り続けていますが、そのアストンマーティンの「知られざる15の事実」と題された動画公開に。
その動画によるとその事実は下記の通りですが、エンブレムの由来とそのモチーフ(動画の中に出てくる)にはちょっと驚きです。
1 アストンマーティンの名はライオネル・マーティンがアストン・ヴァレーでレースに出たことに由来する
2 現在のロゴマークは9回の変遷を経たものである
3 現在のロゴは古代エジプトの昆虫(スカラベ)に着想を得たものである
4 多くのアストンマーティンの車はペットネーム(ヴァンテージなど)を持っている
5 俳優ダニエル・クレイグは生涯通じてアストンマーティンに出入りする権利を持っている
6 007の映画「ゴールドフィンガー」に使用されたアストンマーティンは1億5000万で購入されている
7 もっとも高価なアストンマーティンは15億円で購入されたものである
8 アストンマーティンはわずか300万円で(会社が)売却されたことがある
9 製造されたアストンマーティンの90%は今でも路上を走っている
10 過去にイベントのため車両をヘリコプターでビルの屋上に移送し、現地(ドバイ)の人を驚かせたことがある
11 アストンマーティンの有名なV12エンジンには実は秘密がある
12 アストンマーティンOne-77を一台作るのに2700時間かかっている
13 アストンマーティンはギネス記録を持っている
14 アストンマーティンDB10は映画「スペクター」のためだけに作られた
15 アストンマーティンDB10が一般向けに作られることはない