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「パガーニ・ウアイラWR」はどうだ。19歳の少年が仮想スペックを考えレンダリングを作成

投稿日:2016/11/08 更新日:

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パガーニ・ウアイラは発売されてから5周年を迎えますが、そこでファンが「こんなウアイラはどうだろう」と考え、「パガーニ・ウアイラWR」をレンダリングとともに提案。
WRとは「Weight Race」の略で、ポリカーボネート製ウインドウなどを使用することでさらに重量を引き下げたという仮想モデルになります。

想定重量は1195キロでウアイラBCよりも23キロ軽量(ハンパな数字が逆に現実的)。
室内ではインフォテイメントシステムやグローブボックスが取り外されるなど、やはり現実的な軽量化がほどこされています。
なおウアイラBCそのものも標準のウアイラに比べて(もとのウアイラも軽量素材を多用していて重いわけではない)132キロ軽量化したモデルで、チタン製エキゾーストシステム採用で-7.1キロ、ホイールで-9キロなどコツコツと重量を削減しており、ほぼ極限に近い軽量化を果たしていることから、今回の提案者は「あと23キロくらいしか無理だろう」と判断したのかもしれません。

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目に見える部分だとエアスクープやエキゾーストが変更され、サイドステップやディフューザーも形状が変わっていますね。
全体的なカラーリングは2010年のゾンダ・トリコローレのような感じですが、未だにゾンダをモチーフにしたレンダリングが作成されたり、実際にパガーニ自身もゾンダっぽいデザインをウアイラのワンオフモデルに採用していて、それだけゾンダのインパクトは強く完成度も高かったのだろうということもわかります。
室内だと専用バッジも付与されており、特別感を演出していますが、バッジでは5週年ということで「5」も強調。

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スペックはV12ツインターボをさらにチューンして750馬力から800馬力へと増強し、0-100キロ加速は2.7秒という設定。
なおこの画像を作成したのは19歳のSteve Morfouasseさんですが、彼は過去にもフェラーリやポルシェの「仮想カタログ」を素晴らしい完成度にて作成しています。


関連投稿:この発想はなかった。パガーニのセダンをCGで作成したアーティスト登場(動画あり)

パガーニ・ウアイラとアストンマーティン・ラゴンダを合成して「パガーニのセダン(パガーニ・オラチオ)」を作ったアーティスト登場。
その過程を動画にて公開していますが、なかなかに面白い試みと言えます。
これまでも様々なアーティストがスポーツカーをワゴン化したりしてきましたが、パガーニのセダン、というのは例がないように記憶。

現実的にパガーニがセダンを作る可能性は限りなく低そうですが、スポーツカーメーカーでもポルシェやアストンマーティンはセダンを作っていますし、ランボルギーニも4ドアサルーンの「エストーケ」をコンセプトカーとして発表していますね。

ただ、それらとパガーニとが異なるのは、パガーニの創設者、オラチオ・パガーニ氏自身がスポーツカーを作るエンジニア出身ということもあり、そして所有する車などを見ると「セダンには興味がない」ように見えること、そして何よりも「利益よりも理想を追求する」タイプだと思われるので、意に反することはしないだろう、ということ(営利企業というよりは芸術家に近い)。

商業的に正しい/正しくないという判断よりも、自分の信念に忠実なのか反するのか、というのがパガーニ氏の判断基準なのかもしれませんね。

https://www.youtube.com/watch?v=cOE2FUk9z5A

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