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他社が電気自動車メーカーの宣伝を行えば行うほどテスラの注文が増加するという事実。いったいなぜこんなことになったのか?
| 多くの人々は電気自動車=テスラという認識を持っているのだと思われる | そしてその印象を植え付けたのは、他ならぬ既存自動車メーカーである可能性が高い さて、テスラはつい先日、2022年の第1四半期 ...
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フェラーリF8トリブート/F8スパイダーの受注が世界規模で終了し、ついにV8ミドシップが一つの時代の終焉を迎える。なぜフェラーリのモデルサイクルはここまで短くなったのか?
| フェラーリはある日突然「注文できなくなったりする」のが恐ろしい | とにかくフェラーリおオーダーするにはディーラーとの密なコンタクトが必要 さて、フェラーリが欧州市場でもF8トリブートとF8スパイ ...
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日産GT-Rが豪に続き欧州でも販売終了!日本でも受注が停止され、R35 GT-Rはこのままフェードアウトし生産が終了されるのか・・・
| 新型フェアレディZが登場した今、日産としてはGT-Rを無理に販売し続ける理由はないだろう | R35 GT-Rはすでに性能的・価格的競争力も失っている さて、オーストラリアでは「新しい衝突安全基準 ...
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メルセデス・ベンツGクラスに続き、Eクラスまでもが「生産が追いつかず」受注停止との報道。チップ使用量が少なくても済む仕様へ変更し3-5月に受注再開とのウワサも
| 従来からの高い人気に加え、チップ不足という不幸な要因が重なったようだ | この問題には各社とも悩まされており、それぞれ独自の対応を行っているもよう さて、メルセデス・ベンツはチップ不足、そして尋常 ...
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世界的にメルセデス・ベンツGクラスの受注が停止、最短納車で2024年末!日本でもすでに受注が閉じられ「納車4年待ち」、いったいなぜこんなことに・・・。
| チップ不足に加え、フェイスリフトを控えていることも関係しているようだ | 当然ながら「高すぎる人気」もその一因であることは間違いない さて、メルセデス・ベンツGクラスは昨年に過去最高の販売台数を記 ...
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コルベットZ06の納車待ちが最大4年?アメリカ人は現在の息苦しい状況を打ち破ってくれる救世主としてZ06を見てるんじゃないかと思う
| アメリカ人がコルベットZ06に熱狂するのもわかるような気がする | 正直、ボクもこんなクルマをシボレーが(今の世の中で)作ってくれて嬉しかった さて、つい先日発表されたばかりの新型シボレー・コルベ ...
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ロータス・エミーラの「日本仕様」V6ファーストエディションの価格とスペックが発表、同時に正式受注開始。価格はかなり「頑張った」1353万円
| 日本仕様のロータス・エミーラV6 ファースト・エディションは思ったよりも頑張った価格だった | 現時点では仮受注含め、そうとうな台数の注文が集まっているようだ さて、「最後の純粋なガソリンエンジン ...
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ポルシェ・タイカンの受注は「当初計画の倍」以上!現在では納車待ちの列が半年先にまで伸びたようだ
| さすがにポルシェ・タイカンがここまで売れるとは考えてなかった | 新規参入組の中では「もっとも成功したEV」となるか さて、ポルシェCEO、オリバー・ブルーメ氏が「タイカンの需要は依然として強く、 ...
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正式発表前に受注2万台、しかし受注停止・・・。トヨタが新型ランドクルーザー(ランクル300)の転売について正式コメント発表。とてつもなくややこしい問題になりそうだ
| この声明からは様々な解釈ができるが、ひとまずは額面通りに受け取るしかない | さらにこの「転売防止誓約書」に対しては独占禁止法も問題も指摘されているようだ さて、色々と話題になっている新型トヨタ・ ...
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ランボルギーニがこの時点で「2021年の生産キャパ分のほぼすべてを売り切った」とコメント!納車待ちが長くなる?もしくはグループの協力を得て増産?
| ランボルギーニは年初からその好調ぶりに触れていたが | コロナによる「自粛」が逆に有利に働いたようだ さて、ちょっと前にはスイスのクァンタム・グループによる買収報道が複数回出てきたランボルギーニ。 ...
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ブガッティ「2021年第1四半期は、100年以上の歴史の中で最高の受注だった」。なおシロンは300台以上を納車し150台が納車待ち、受注枠はあと50台に
| あと二年もすればすべてのシロンを納車し「売るクルマがなくなる」ブガッティ。シロン後継は? | さて、ブガッティが「2021年の第1四半期の販売台数が、ブガッティの歴史上、過去最高になった」と発表。 ...
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新型レクサスISの2021年モデルが突如受注停止!その理由は「想定を超える受注」?「半導体不足」?ボクはこう考えている
| 「はじめてのレクサス」としてISを買いにレクサスディーラーに行ったのに | さて、現在4ドアセダンもしくはワゴンの購入を検討しており、いくつかの候補を試乗中。今のところの候補はポルシェ・タイカン、 ...
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米でバブル化しつつある新興EVメーカーの株式公開。創業1年で上場し「10万台の受注を集めた」ことで株価が高騰したローズタウンの受注がウソだった模様。今後こういった例が多数出そうだ
| 上場直後の値上がりだけを目的に会社を作り、上場させるEV関連企業がいっぱい出てきそう | さて、現在アメリカにて盛んなのが特別買収目的会社上場によるEV(電気自動車)関連会社の株式公開。これによっ ...
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ベストカー「ランクルが受注停止」。ただしトヨタに確認してみると「そういった情報は届いてない」。それでも近いうちに新型ランドクルーザーが登場するのは間違いなさそう
| 実際のところ、時期ランドクルーザーについて確かな情報は多くない | さて、ベストカーによると「現行トヨタ・ランドクルーザーの受注が(フルモデルチェンジのため)年始早々にストップされた」とのこと。た ...
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新型ディフェンダーが日本市場で「売れすぎ」。受注が止まらず納車待ちが長くなり、納車までにもう一台のランドローバーを持ってもらう「NEW DEFENDER ブリッジWプラン」が登場
| 新型ディフェンダーはメルセデス・ベンツGクラス同様に「セレブ御用達車」の仲間入りか | さて、2019年に先行受注が開始された新型ディフェンダー「ローンチエディション」「スタートアップエディション ...
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フェラーリの受注がコロナ前の水準にまで回復!10月は30%増、おそらくはローマとSF90ストラダーレの注文が多い?
| 危機的状況にこそ力を発揮するのが「強いブランド」である証 | さて、フェラーリの受注が「コロナ前の水準にまで回復した」との報道。フェラーリはつい先日、2020年第三四半期までの業績を発表しています ...
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【動画】実走可能なテスラ・サイバートラックをダンボールで作った男が現れた!その驚きの精度を見てみよう
| これだけの技術と情熱を持つ人はそうそういない | さて、受注が60万台とも80万台とも言われるテスラ・サイバートラック。テキサス州に新設する工場にて生産を行うとされますが、その工場の生産能力は年間 ...
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【今日のニュース】ランボルギーニが「工場生産が通常に戻った」と動画で報告、フェラーリは4-6月決算を発表し「売上が半減、利益も95%減った」
| ただしフェラーリのオーダーは好調で、生産が回復すればこれまで以上の成長を記録しそう | さて、今日のニュース、「ランボルギーニとフェラーリ」編。まずはランボルギーニが現状を知らせる動画を公開してい ...