JUN

2013年より当ブログを運営中。 国産スポーツカー、ポルシェ、ランボルギーニ、フェラーリ等を乗り継ぎ現在に至ります。 単なる情報の記載にとどまらず、なにかしら自分の意見を添え、加えてクルマにまつわる関連情報(保険やメンテナンスなど)を提供するなど「カーライフを豊かにする」情報発信を心がけています。 いくつかのカーメディアにも寄稿中。

5億円オーバーのパガーニ・ウアイラ・ロードスター、モナコで積み下ろし中に損傷。その状況が一般人によって撮影される

5億円オーバーのパガーニ・ウアイラ・ロードスター、モナコで積み下ろし中に損傷。その状況が一般人によって撮影される

Image:dart_spot(Instagram) | わずかな「擦り傷」がついただけには見えるものの、修理費用は「安くない」であろう | もしカーボンファイバー製パネルが「割れていたら」修理代金は ...

ジャガー

フェラーリやマクラーレンを手掛けたデザイナー、ジャガーの新型EVコンセプト「タイプ00」を酷評。「自動車的ではない」「どの角度から見ても記憶に残らない」デザインと断言

Image:Jaguar | フランク・ステファンソンがここまで「酷評」する例は珍しい | 同氏は常に愛を持って自動車のデザインを語る人物である 自動車デザイナーのフランク・ステファンソンは、自身の意 ...

ケーニグセグ vs リマック。ハイパーカー最速バトルを繰り広げてきたライバルの舞台裏とその未来について考える

ケーニグセグ vs リマック。ハイパーカー最速バトルを繰り広げてきたライバルの舞台裏とその未来について考える

Image:Koenigsegg | ケーニグセグとリマックほど「記録を抜きつ抜かれつ」している例は他にない | しかしながら両者はけっこう仲がいいようだ ハイパーカー業界における双璧が「ケーニグセグ ...

さよならR35 GT-R、18年の歴史に幕 — 最後の一台が工場から出荷。日産「R35 GT-Rで培われた技術や哲学は、今後のモデルに引き継がれる」

さよならR35 GT-R、18年の歴史に幕 — 最後の一台が工場から出荷。日産「R35 GT-Rで培われた技術や哲学は、今後のモデルに引き継がれる」

2025/8/26    , , ,

Image:NISSAN | 18年間の伝説に終止符:日産GT-R(R35)が生産終了 | ここまで長期にわたり生産されたスポーツカーも珍しい 日産自動車が2007年から18年間にわたり生産してきたR ...

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メルセデスAMG「コンセプトGT XX」、電動車で世界耐久走行記録を樹立。わずか8日で地球一周分の走行距離を走りきる。チャレンジにはF1ドライバー、ジョージ・ラッセルも参加

メルセデスAMG「コンセプトGT XX」、電動車で世界耐久走行記録を樹立。わずか8日で地球一周分の走行距離を走りきる。チャレンジにはF1ドライバー、ジョージ・ラッセルも参加

Mercedes-Benz | AMG GT XXが24時間で5,479km走破、EV耐久走行記録を更新 | つい先日、中国の自動車メーカーが樹立した記録を「更新」 メルセデス・ベンツはつい先日、「コ ...

【リコール情報】シボレーC8コルベットZ06 / ZR1が「給油時に火災の恐れ」で販売停止、2023-2026年モデルが対象に

【リコール情報】シボレーC8コルベットZ06 / ZR1が「給油時に火災の恐れ」で販売停止、2023-2026年モデルが対象に

Image:Chevrolet | 「炎上、火災」というとスーパーカーの代名詞であるが | シボレーC8コルベットに「給油時の火災リスク」発覚 シボレーが誇るC8コルベット。 (ベースグレードである) ...

新型レクサス「スポーツコンセプト」はEVではなくV8エンジン搭載か?車両後部に取り付けられた「給油口」らしきものが注目を集める

新型レクサス「スポーツコンセプト」はEVではなくV8エンジン搭載か?車両後部に取り付けられた「給油口」らしきものが注目を集める

| 現時点でレクサスはこのスポーツコンセプトに関し、「沈黙」を貫いている | 当初の予定だと「電動スーパーカー」となる予定であったと考えられるが さて、レクサスはモントレー・カー・ウィークにて新たな「 ...

モントレー・カーウィークの現場に「異変が発生」?EVハイパーカーが激減し、 富裕層の嗜好変化と自動車業界の現実が突きつけられる

モントレー・カーウィークの現場に「異変が発生」?EVハイパーカーが激減し、 富裕層の嗜好変化と自動車業界の現実が突きつけられる

Image:Rimac | モントレー・カーウィークで起きた異変とは | 「エレクトリックハイパーカー」の姿が急激に減少する さて、モントレー・カーウィークは米国における「自動車に関する一大イベント」 ...

ポルシェ

ポルシェ、バッテリー戦略を見直し。セルフォース・グループでの量産を見送って「研究開発」に特化、生産計画を縮小

| 以前よりポルシェは「バッテリー調達」に課題を抱えていたと報じられているが | 現在の状況、とくに「中国での失速」は想定外であると思われる ポルシェは将来における主要な駆動技術として電動化を重視し続 ...

ランボルギーニ

ランボルギーニ、「ミウラ」を復活させないと明言。デザイン責任者が語る「未来志向のデザイン哲学」とは

| ランボルギーニ、「ミウラ」を復活させないと明言 | 現在のランボルギーニは「リバイバル」ではなく「未来」を見据える ランボルギーニは「世界初のスーパーカー」と言われるミウラを世に送り出したブランド ...

ポルシェ

ポルシェが「スラントノーズ(フラットノーズ)」911を用意? 新型GT2 RS、それともマンタイ製の新仕様か【動画】

| ニュルブルクリンクで謎のプロトタイプがテスト走行を目撃される | もし本当に「スラントノーズ(フラットノーズ)が復活すれば大ニュースである ポルシェは特別仕様車に事欠かないブランドではありますが( ...

まさかの「ロールス・ロイス公式」。ファントム100周年を記念してロールス自ら「ファントムをプールに放り込む」。「ロールス・ロイスとプール」はどんな関係に?

まさかの「ロールス・ロイス公式」。ファントム100周年を記念してロールス自ら「ファントムをプールに放り込む」。「ロールス・ロイスとプール」はどんな関係?

Image:Rolls-Royce | ロックンローラーにとって「ロールス・ロイスをプールに落とす」のは一つの夢ではあるが それにしてもまさかロールスロイスが「公式」にてこれを行うとは さて、ロールス ...

この発想はなかったな・・・。トヨタ・プリウスがまさかのスーパーカー風ロードスターへ。独立系デザイナーが描いた衝撃的レンダリング

この発想はなかったな・・・。トヨタ・プリウスがまさかのスーパーカー風ロードスターへ。独立系デザイナーが描いた衝撃的レンダリング

Image:Zephyr Designz(Instargram) | プリウスがスーパーカースタイルへと変身 | たしかにフロントウインドウは「スーパーカー的」と言われたが 燃費と実用性の代名詞だった ...

電気自動車は本当にエコ?「バッテリーの製造と廃棄」だけではない、EVが普及してきた今だからこそ見えてきた「新しい、そして知られざる環境負荷と隠れた問題点」とは

電気自動車は本当にエコ?「バッテリーの製造と廃棄」だけではない、EVが普及してきた今だからこそ見えてきた「新しい、そして知られざる環境負荷と隠れた問題点」とは

| EVは本当に環境に優しいのか? | この問題提起については様々な角度から様々な議論がなされてきたが 多くの人は「EV=排気ガスがゼロ=環境に優しい」と考えがちですが、現実はもう少し複雑です。 確か ...

クルマのエアコンはなぜ「臭く」なるのか?その原因と今すぐできる解決方法とは

クルマのエアコンはなぜ「臭く」なるのか?その原因と今すぐできる解決方法とは

| クルマのエアコンが「臭い」理由 | ときには「耐え難い」異臭を放つことも クルマのエアコンをつけた瞬間、とくに夏にはジメジメとしたカビ臭さ、ドブのような臭いを感じることも少なくはないと思われますが ...

最新調査にて判明した「最も優れたシートを持つクルマ」はBMW Z4。セグメント別ランキングも公開される

最新調査にて判明した「最も優れたシートを持つクルマ」はBMW Z4。セグメント別ランキングも公開される

Image:BMW | シート品質に関する不満が増加 | 米国での「シートに関する満足度調査」詳細が公開 どんなクルマに乗っていてもシートの快適性はドライビング体験を大きく左右することとなり、そのため ...

なぜクルマのバンパーはボディとでは色味が違って見えるのか?「下地の素材の違い」「塗装方法の差」「塗料の使い分け」「デザイン」「褪色」「劣化」などその理由を徹底解説

なぜクルマのバンパーはボディとでは色味が違って見えるのか?「下地の素材の違い」「塗装方法の差」「塗料の使い分け」「デザイン」「褪色」「劣化」などその理由を徹底解説

| 「再塗装された?」と思ったら……実は違うかも | 年式が古いクルマだと「ボディとバンパーの色味が異なる」のは珍しくない 中古車をチェックしていて、ボディパネルとバンパーの色が微妙に違うと「事故車? ...

スバル

スバルのロゴに隠された意味とは?「統べる」と「スバル」とがかけられた社名、そして「六連星」が示す歴史とSTIバッジの秘密、WRブルーとは

| この六連星」を外してほしいと訴えるオーナーも少なくないとは聞いているが | スバルは実に「語るべき歴史」が多い自動車メーカーである さて、スバル車のフロントに燦然と輝くのが6連星(むつらぼし)。 ...

マンソリーが「世紀の珍車」BMW XMをフルカスタム。それでも「XMらしさ」は損なわれず、この個性こそがXMの持つ価値である

マンソリーが「世紀の珍車」BMW XMをフルカスタム。それでも「XMらしさ」は損なわれず、この個性こそがXMの持つ価値である

| その実、ぼくはBMW XMを非常に高く評価している | なかなか中古相場が下がらずに手が出せないのが現実ではあるが さて、販売が絶望的で後継モデルなし、あと数年後には「メルセデス・ベンツGクラスに ...

大阪・関西万博 EXPO 2025「二回目の」訪問。滞在時間4時間のうち3時間が「並んだ時間」。今後さらにこの傾向は加速しそうだが、「あと二回」行ってこようと思う【動画】

大阪・関西万博 EXPO 2025「二回目の」訪問。滞在時間4時間のうち3時間が「並んだ時間」。今後さらにこの傾向は加速しそうだが、「あと二回」行ってこようと思う【動画】

| 今回は「中国パビリオン」を最大の目的として大阪・関西万博 EXPO 2025へ | 4時間で入場できたパビリオンは中国、UAE、ベトナムの「3つ」のみ さて、大阪・関西万博「二度目の」訪問。ついこ ...

ランドクルーザー250ZX「初回点検」無事に終了。ただしなぜか「ヘッドライトON」にてカーナビ画面が「夜間表示」へと変更されず

ランドクルーザー250ZX「初回点検」無事に終了。ただしなぜか「ヘッドライトON」にてカーナビ画面が「夜間表示」へと変更されず

| おそらくはディマーのための信号がカーナビへと送られていないものと思われる | 現時点では「様子見」、対応は今後へと持ち越し さて、ランドクルーザー250 ZXの初回点検が終了。トヨタのの新車を購入 ...

ランドクルーザー250の「ローダウン」敢行。これでガレージ天井とのクリアランス問題も解決、ランクル250特有の「前下がり」も解消される

ランドクルーザー250の「ローダウン」敢行。これでガレージ天井とのクリアランス問題も解決、ランクル250特有の「前下がり」も解消される

| ダウン幅はフロントで2.5cm、リアで4.5cm | オフローダーらしさを失わず、スッキリとした外観に さて、ランドクルーザー250の「ローダウン」をついに実行。 もともと「車高を落としたかった」 ...

トヨタ

トヨタ、車体から取り外したEV用バッテリーをマツダに供給、マツダ広島工場で建物用エネルギー源として再利用する新システム「スイープ」を実証開始

| トヨタとマツダが「思わぬ方面で」協業を開始 | スイープ(Sweep)とは?──異なる種類のバッテリーを一括管理 EVやハイブリッド車の「売り文句」のひとつとして、車両寿命を迎えたバッテリーを建物 ...

ランボルギーニ「フェノーメノは29台すべてが異なる仕様にて製造されます。もちろんピンクもOKです」。顧客のインスピレーションを”開放”する意向

ランボルギーニ「フェノーメノは29台すべてが異なる仕様にて製造されます。もちろんピンクもOKです」。顧客のインスピレーションを”開放”する意向

Image:Lamborghini | ランボルギーニは「よほどのことでない限り」顧客主導のカスタムには制限を設けない意向 | 一方、フェラーリやブガッティは「行き過ぎた、独特すぎる」カスタムを制限 ...

大阪で「もっとも安心してスーパーカーを停めることができるであろう」インターコンチネンタルホテル大阪駐車場のレビュー。フェラーリ296GTBだとこんな感じ【動画】

大阪で「もっとも安心してスーパーカーを停めることができるであろう」インターコンチネンタルホテル大阪駐車場のレビュー。フェラーリ296GTBだとこんな感じ【動画】

| スーパーカーに乗っていて最も苦労するもののひとつが「出先の駐車場」だと思われる | 駐車枠の広さ、段差、タイヤ止めなど考慮すべき要素は多岐にわたる さて、現時点でぼくが「スーパーカーをもっとも安心 ...

新型ホンダ プレリュードを見てきた。「ハンマーヘッド顔」が新鮮、なかなかにカッコいい。気になるのはその値段ではあるが【動画】

新型ホンダ プレリュードを見てきた。「ハンマーヘッド顔」が新鮮、なかなかにカッコいい。気になるのはその値段ではあるが【動画】

| ボクにとって「プレリュード」は特別なクルマでもある | 追加情報、そして実際の試乗をもって「購入するかどうか」を判断したい さて、新型ホンダ プレリュードを見に大阪 梅田の地下街へ。展示されている ...

【解説】自動車メーカーが仕掛ける「速さの錯覚」──なぜ「速く走っても速度感が希薄」あるいは「それほど速くなくても速く走っている」と感じる車があるのか?

【解説】自動車メーカーが仕掛ける「速さの錯覚」──なぜ「速く走っても速度感が希薄」あるいは「それほど速くなくても速く走っている」と感じる車があるのか?

| おそらくそれは「複合的」な理由であり、定量的に解を見いだせるものではない | そして、それを意図的に演出できる自動車メーカーほど「クルマを知り尽くしている」自動車メーカーなのであろう さて、いろい ...

アストンマーティン

アストンマーティン初のEVはヒョンデ アイオニック 5 N同様の「バーチャル変速機&サウンド」搭載か?EVにおける「楽しさ」の表現方法が「ガソリン車の模倣」しかないという現実

| それにしてもヒョンデが業界に与えた影響は「甚大」である | ルーシッドとの提携でEV時代への自信を見せる アストンマーティンは2023年に米ルーシッドと長期戦略パートナーシップを締結し、先進的なエ ...

フォードCEOが「1,000馬力超のオフロード・スーパーカー」発売を示唆。我々はオフロードでのポルシェを目指す」

フォードCEOが「1,000馬力超のオフロード・スーパーカー」発売を示唆。我々はオフロードでのポルシェを目指す」

Image:Ford | 現フォードCEO、ジム・ファーレイ氏は無類のクルマ好きである | しかも「どんなクルマでも大好き」な人物であるようだ さて、昨年「業界最大の」リコールを出し、今年もすでに13 ...

AI時代のハイパーカー誕生?新興メーカー「Vittori(ヴィットーリ)」、ピニンファリーナと共同開発したTurbio(トゥルビオ)を発表予定

AI時代のハイパーカー誕生?新興メーカー「Vittori(ヴィットーリ)」、ピニンファリーナと共同開発したTurbio(トゥルビオ)を予告

Image:Vittori | 本当に発売できるのか、あるいは「ハイパーカー詐欺」となるのかはわからない | 新たなハイパーカーブランド「Vittori(ヴィットーリ)」がデビューへ 新興メーカー V ...