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2013年より当ブログを運営中。 国産スポーツカー、ポルシェ、ランボルギーニ、フェラーリ等を乗り継ぎ現在に至ります。 単なる情報の記載にとどまらず、なにかしら自分の意見を添え、加えてクルマにまつわる関連情報(保険やメンテナンスなど)を提供するなど「カーライフを豊かにする」情報発信を心がけています。 いくつかのカーメディアにも寄稿中。

クラシックカーの相場が「コロナ禍での狂騒」を経て大きく下落。これは相場の崩壊、あるいは正常に戻っただけなのか

クラシックカーの相場が「コロナ禍での狂騒」を経て大きく下落。これは相場の崩壊、あるいは正常に戻っただけなのか

| クラシックカーが「投機商品」としての性質を持つ以上、相場が「崩壊」することはないであろう | ただし直近の「経済の先行き不透明感」を考慮するとここから急騰することも考えにくい さて、コロナ禍に突入 ...

マツダがEZ-6のSUV版「EZ-60」を中国にて公開。現地パートナーとの共同開発によるEV第二弾の投入によって電動化計画を加速させることに

マツダがEZ-6のSUV版「EZ-60」を中国にて公開。現地パートナーとの共同開発によるEV第二弾の投入によって電動化計画を加速させることに

2025/4/11    , , , ,

Image:MAZDA | 自社開発ではなく「共同開発」を選択することで「最適なコストとタイミング」にてEVを投入できるものと思われる | 現代で最も重要なのは「戦略」である さて、マツダがティーザー ...

マクラーレンが「ル・マン参戦」を正式発表。詳細は今後の発表を待つ必要があるものの、フェラーリやポルシェとの戦いに注目が集まる

マクラーレンが「ル・マン参戦」を正式発表。詳細は今後の発表を待つ必要があるものの、フェラーリやポルシェとの戦いに注目が集まる

Image:McLaren | 現在、マクラーレンはモータースポーツにおいて「もっとも勢いがある」チームのひとつである | そして「1995年のル・マンでの栄光」を再現できるかにも要注目 さて、先日は ...

フェラーリがシューマッハやルクレールのドライブしたF1マシンから取り外したパーツを「コレクティブルズ」として販売開始。意外とお買い得かも【動画】

フェラーリがシューマッハやルクレールのドライブしたF1マシンから取り外したパーツを「コレクティブルズ」として販売開始。意外とお買い得かも【動画】

Image:Ferrari | フェラーリはこれまでにもF1マシンから取り外したエンジンやステアリングホイールを販売してきたが | フェラーリの歴史を共有できると考えれば、この価格は「高くはない」 さ ...

オーデマ ピゲが「天体」モチーフの新作腕時計”CODE 11.59” ”ロイヤルオーク”を発表。いずれも「1世紀にわたって正確な日付を保持できる」新開発ムーブメントを採用

オーデマ ピゲが「天体」モチーフの新作腕時計”CODE 11.59” ”ロイヤルオーク”を発表。いずれも「1世紀にわたって正確な日付を保持できる」新開発ムーブメントを採用

Image:Audemars Piguet | これら新作はまさにオーデマピゲの歴史の集大成、そして現時点における技術上の頂点である | そのモチーフは「時を知る」ルーツである天文学 さて、創業150 ...

マンソリーがフェラーリ296GTSをカスタム、今回はおそらく「元に戻せる」ライトな仕様

マンソリーがフェラーリ296GTSをカスタム、今回はおそらく「元に戻せる」ライトな仕様

| マンソリーは顧客の求めるレベルにおいて「様々な段階の」カスタムを用意している | ただしマンソリーの顧客は「懐に制限がない」ものと思われ、それはマンソリーにとってもやりがいと可能性をもたらしそう ...

トヨタ・ランドクルーザー

夏には納車されるであろうトヨタ・ランドクルーザー250。ただし燃費やサイズの問題もあり「普段乗り」は難しいのかも。よって”日常の足”の増車を考える

| 燃費が良く、そこそこのステータス性を備えるクルマは意外とないものである | 「割安」だとされるプレミアムカーメーカーの電気自動車を狙ってみたい さて、9月には注文していたランドクルーザー250がや ...

マンソリーが8台のみリリースする「ランボルギーニ・ウルスの2ドアコンバージョン」最新モデルを公開。ここまで来るともう「笑うしかない」レベルの魔改造っぷりである

マンソリーが8台のみリリースする「ランボルギーニ・ウルスの2ドアコンバージョン」最新モデルを公開。ここまで来るともう「笑うしかない」レベルの魔改造っぷりである

| ボディ表面に描かれるのは「チェーン」、アートカーっぽい仕上がりに | いったいいくらかかったのか気になるが、価格を知ることはできないであろう さて、マンソリーが「8台のみ」を製造するランボルギーニ ...

フォルクスワーゲン

テスラが世界中で販売を失う中、VWグループのEVが代わりに選ばれることで59%も急成長。世の中、何が起きるかわからないものである

| ただし、幸運は準備をしておいたものだけに訪れる | こういった形でテスラが販売を失うとは、誰も予期し得なかったであろう さて、フォルクスワーゲングループが2025年第1四半期の販売状況を公開してい ...

これはもうボクらの知るスマートじゃない。646馬力、BMW M3よりも加速が優れ、1000万円という価格を誇る「#5 ブラバス」発表

これはもうボクらの知るスマートじゃない。646馬力、BMW M3よりも加速が優れ、1000万円という価格を誇る「#5 ブラバス」発表

Image:Smart | なお、新しいスマートは中国市場ではかなりの人気を誇っている | 残念ながら日本市場での発売予定はなく、現状だと中国と欧州にて展開がなされる さて、先日中国を訪問して驚いたの ...

ランボルギーニがアドペルソナムによるレヴエルトを公開。幸運な63人のオーナーのみが「レヴエルトとドゥカティ パニガーレV4」を自分仕様へとカスタム可能

ランボルギーニがアドペルソナムによるレヴエルトを公開。幸運な63人のオーナーのみが「レヴエルトとドゥカティ パニガーレV4」を自分仕様へとカスタム可能

Image:Lamborghini | すでにレヴエルトを納車したオーナーが「それにあわせたパニガーレ V4 ランボルギーニ」を作ることができるかどうかはナゾである | 今回公開されたレヴエルトの「塗 ...

ランボルギーニとドゥカティとのコラボ第三弾、「パニガーレV4 ランボルギーニ」が630台のみ限定発売。さらにレヴエルトのオーナーだと「自分のクルマと同じ仕様に」バイクをカスタム可能

ランボルギーニとドゥカティとのコラボ第三弾、「パニガーレV4 ランボルギーニ」が630台のみ限定発売。さらにレヴエルトのオーナーだと「自分のクルマと同じ仕様に」バイクをカスタム可能

Image:Lamborghini | ランボルギーニとドゥカティとのコラボモデルは「代を重ねるごとに」その特別さを増している | 単に「カラーリングがランボルギーニっぽく」なっただけではなく、軽量化 ...

その価格1914万円、タグ・ホイヤーがF1とのパートナー契約を記念し「日本っぽい」モナコを10本のみ限定販売。文字盤のみならず全身で「モータースポーツ」を表現

その価格1914万円、タグ・ホイヤーがF1とのパートナー契約を記念し「日本っぽい」モナコを10本のみ限定販売。文字盤のみならず全身で「モータースポーツ」を表現

Image:Tag Heuer | ケース素材はホワイトセラミック、レッドのアクセントが鮮やかに | 風防そしてケースバックのサファイアクリスタルが特徴的 さて、F1とのパートナーシップ契約を締結した ...

やはり常人の体力ではランボルギーニ・テメラリオの限界には挑めないのか・・・。ファクトリードライバーが限界レベルの走行を披露するとともに「必要なトレーニング」にも触れる

やはり常人の体力ではランボルギーニ・テメラリオの限界には挑めないのか・・・。ファクトリードライバーが限界レベルの走行を披露するとともに「必要なトレーニング」にも触れる

Image:Lamborghini | もはや現代のスーパーカーは人間の限界を超えつつある | ただし時間が経過すれば「人間の限界」をカバーする車両制御技術が開発されそうであるが さて、ランボルギーニ ...

アルファロメオ

アルファロメオとマセラティが「身売り」の危機?親会社のステランティスが経営コンサルを入れ「中国への売却含む、すべての可能性を検討中」と報じられる

| これら両ブランドはもはや抜本的な最ブランディングなしで回復されることは難しいだろう | しかしそのネームバリューは非常に高く、他企業による買収によって生き残る可能性も十分に考えられる さて、文字通 ...

ポルシェ

ポルシェの2025年第1四半期は-8%でスタート。頼みの綱の中国が42%減、北米がそれをカバーするも今後の状況は「不透明」

| 直近の北米での販売が「関税導入前の駆け込み」であったことを考慮すると、ここからは北米にも過度の期待はできないかもしれない | やはりSUVはポルシェにとって「欠かせない存在」に さて、ポルシェが2 ...

トランプ政権が新たに「高額な港湾使用料を課す」方針を決定。これでまた輸入品の価格が上昇し、その負担を背負うのは「他国」でも「船会社」でもなく、「消費者」となりそう

トランプ政権が新たに「高額な港湾使用料を課す」方針を決定。これでまた輸入品の価格が上昇し、その負担を背負うのは「他国」でも「船会社」でもなく、「消費者」となりそう

2025/4/9    , ,

| もはやトランプ政権の決定に対応することは企業にとって困難である | よって「四年後にトランプ大統領が消えるのを待つ」という判断が主流になりつつあるもよう さて、ドナルド・トランプ大統領の課す「関税 ...

ランボルギーニ

ランボルギーニは「ウルスよりも小さい」あるいは「ウルスよりも大きい」SUVの発売を考えていない。「ウルスは理想的なサイズを持つ、まさにスイートスポットです」

| ただしランボルギーニは少し前に「LM002」の再来となるオーローダーを発売すると報じられたことがある | 現在はランザドールの発売待ちでもあり、当面はブランニューモデルの投入はなさそうである さて ...

トヨタ

トヨタは2027年までに「15台の新型EVを発売し、現在の7倍に相当する100万台の生産を目指す」。いかにトヨタであってもこれは非常に困難な目標である

| 日本と中国に加え、アメリカでも新型EVの生産を開始 | 中国の自動車メーカーが生産・販売するEVに打ち勝つのは容易ではない さて、「トランプ関税」に揺れ動く自動車業界ですが、ヒョンデなど一部自動車 ...

メルセデス・ベンツ

メルセデスAMGは「巨費をかけた」4気筒ハイブリッドを捨てるようだ。AMGファンがどうしても4気筒を受け入れることができず、直6エンジンへと移行するもよう

| ピュアエレクトリックパワートレーン同様、ハイパフォーマンスカーにおいて「ダウンサイズ」は一部のファンにとって許容しがたい | 過去にはポルシェが718ケイマン・ボクスターの一部グレードを「4気筒か ...

ベントレーが”第2の”V8プラグインハイブリッド、「ハイパフォーマンス・ハイブリッド」を追加、コンチネンタルGTとフライングスパーは「ハイブリッドのみ」に

ベントレーが”第2の”V8プラグインハイブリッド、「ハイパフォーマンス・ハイブリッド」を追加、コンチネンタルGTとフライングスパーは「ハイブリッドのみ」に

Image:Bentley | 一見するとよく似たラインアップばかりではあるが、実は「それぞれのベントレーにそれぞれの存在意義がある」 | ベントレーは緩やかに「電動化」を進行中 ベントレーが「コンチ ...

ポルシェ

ポルシェ「718ケイマンとボクスター」の販売が急激に伸びて1.85倍に。「次期モデルが電動化される」という飢餓感からだと思われるが、ポルシェはこれを無視できないだろう

| 今のポルシェは「ユーザーの意向を無視した電動化」を行うことがいかに危険であるかを思い知っている | 実際のところ、タイカンは「唯一の販売が減少したモデル」に さて、昨今の自動車市場におけるひとつの ...

フェラーリ

フェラーリがまさかの「MT」を復活させる?「現代のクルマはすでに性能がピークに達し、人間の限界を超えつつあります。であれば我々は新しい価値観を追求せねばなりません」

| 時代とともにクルマに求められるもの、顧客が要求するものも変わってくる | 本当に「フェラーリがMTを復活」させることになれば、それはとんでもないニュースである さて、最後の「マニュアル・トランスミ ...

ランボルギーニとドゥカティとのコラボレーション第三弾が発表間近。「極限のパフォーマンス、最先端のエンジニアリング、共通のパフォーマンスDNAに基づくその結びつき」を体現

ランボルギーニとドゥカティとのコラボレーション第三弾が発表間近。「極限のパフォーマンス、最先端のエンジニアリング、共通のパフォーマンスDNAに基づくその結びつき」を体現

Image:Lamborghini | そしてもちろん、これまでのコラボバイク同様に「入手が極めて難しい」存在となりそうだ | ウラカン・ステラートに対応したドゥカティ・ムルティストラーダだと面白い ...

テスラ

アメリカが他国に課す関税は最終的にアメリカ企業を苦しめる?フォード、テスラのCEOも「トランプ大統領は関税を再考すべき」とメッセージを送る

| 自動車メーカーによって「自分たちでコントロールできない」「しかも先が読めない」状況ができあがることは好ましくない | 現在の状況では「長期的」な戦略を立てることが難しい さて、現在は「トランプ関税 ...

タグ・ホイヤーが「ソーラー駆動、電池切れの心配なし」新作フォーミュラ1を発表。シリーズ1のデザイン”ほぼそのまま”に最新素材と最新テクノロジーにて蘇る

タグ・ホイヤーが「ソーラー駆動、電池切れの心配なし」新作フォーミュラ1を発表。シリーズ1のデザイン”ほぼそのまま”に最新素材と最新テクノロジーにて蘇る

Image:TAG HEUER | そのぶんちょっと高くなってしまったが、それもまた「逆らうことができない時代の流れ」であろう | もう少し「気軽に購入できる価格」であればありがたかったが さて、これ ...

ポルシェは常に「顧客の夢を形にする」クルマを作ってきた。最初の特別注文は「リヤワイパーをつけてほしい」、それがいまの「エクスクルーシブ・マニュファクチャー」にまで発展

ポルシェは常に「顧客の夢を形にする」クルマを作ってきた。最初の特別注文は「リヤワイパーをつけてほしい」、それがいまの「エクスクルーシブ・マニュファクチャー」にまで発展

Image:Porsche | ポルシェは常に顧客の意見を聞き、それが忠誠心の高いファン層を構築することに | 実際のところ、これまでには多彩なワンオフモデルが製造されている さて、ポルシェは業界屈指 ...

ゼニスが160周年を記念し「4つの、それぞれ16本限定」シリーズを発表。パイロットビッグデイト、デファイ、クロノマスターなどが”ブルー”のワントーンで登場

ゼニスが160周年を記念し「4つの、それぞれ16本限定」シリーズを発表。パイロットビッグデイト、デファイ、クロノマスターなどが”ブルー”のワントーンで登場

Image:ZENITH さらにはこの機会に「ゼニスの創業者」の名を冠したモデルがキャリバー135とともに蘇る いずれも「ブルー」ということでちょっと惹かれる さて、ゼニスが160周年を記念し新作腕時 ...

フェラーリとホットウィールとが再タッグ。第一弾として9製品が発表、「ル・マン優勝セット」「フィアットのトランスポーターつき250GTO」などファン感涙の品々も

フェラーリとホットウィールとが再タッグ。第一弾として9製品が発表、「ル・マン優勝セット」「フィアットのトランスポーターつき250GTO」などファン感涙の品々も

Hotwheel | 「リーズナブルなフェラーリのミニカー」が登場したことは非常に喜ばしい | さらにはこれまで手薄であった1/64サイズでの展開である さて、今年はじめには「フェラーリとホットウィー ...

ホンダ

ホンダ副社長が「不適切行為で」まさかの辞任。被害者から告訴状が出されたことで疑惑が発覚、ホンダが解任を検討するも本人が処分を待たずに辞任

2025/4/8    , , ,

| ホンダと日産との合併交渉に携わった人物だけにインパクトは大きい | 「一瞬の血の迷い」が身を滅ぼすのが現代である さて、日産との経営統合あるいは合併にて話題のホンダですが、今回「副社長、そして取締 ...