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2013年より当ブログを運営中。 国産スポーツカー、ポルシェ、ランボルギーニ、フェラーリ等を乗り継ぎ現在に至ります。 単なる情報の記載にとどまらず、なにかしら自分の意見を添え、加えてクルマにまつわる関連情報(保険やメンテナンスなど)を提供するなど「カーライフを豊かにする」情報発信を心がけています。 いくつかのカーメディアにも寄稿中。

フェラーリどらやき「量産バージョン」到着。納車に向けどらやきを輸送するのはルイ・ヴィトンの特注トランク「コトヴィル」

フェラーリどらやき「量産バージョン」到着。納車に向けどらやきを輸送するのはルイ・ヴィトンの特注トランク「コトヴィル」

| F1グランプリの優勝トロフィーを収めるルイ・ヴィトンのトランクとはちょっと様相が異なるが | ちなみにこのどら焼きは「ハイブリッド」構造を持っている さて、フェラーリ296GTBの納車時に(関係者 ...

アウディR8

アウディR8の復活がVWグループ幹部によって公式に否定される。「今の我々には、ガソリンエンジンを積むミドシップスーパースポーツをラインアップに加える計画はありません」

Image:Audi | おそらくアウディとしては「復活させたいのはやまやま」であろうが、そこにかかるコストを考慮すると「現実的に無理」なのだろう | 一方、TTは次期ポルシェ718ベースにて復活する ...

今までとぜんぜん違う。スバル ソルテラが大胆進化、出力増強に加え航続距離も伸長。一瞬どこぞのチューナーのクルマかと思ったワ・・・

今までとぜんぜん違う。スバル ソルテラが大胆進化、出力増強に加え航続距離も伸長。一瞬どこぞのチューナーのクルマかと思ったワ・・・

Image:SUBARU | スバルがソルテラにここまでのコストをかけたということが未だに信じられない | てっきりスバルはソルテラを放置し、次世代EVに注力するものと考えていたが スバル初の電気自動 ...

8代目となる「新型レクサスES」ついにデビュー間近。気になるデザインを「チラ見せ」、パワートレイン情報も小出しに。「LS」の代替との見方も

8代目となる「新型レクサスES」ついにデビュー間近。気になるデザインを「チラ見せ」、パワートレイン情報も小出しに。「LS」の代替との見方も

2025/4/17    , ,

Image:LEXUS | レクサスは新型EVを「グローバル・フラッグシップ」と表現している もしかするとLSは「クラウン同様」クロスオーバーへと進化するのかも さて、現行型のレクサスESが登場してか ...

これは本気?本気なのか?Genesisが超ラグジュアリーなオフローダー「X グラン イクエイター コンセプト」を公開

これは本気?本気なのか?Genesisが超ラグジュアリーなオフローダー「X グラン イクエイター コンセプト」を公開

Image:Genesis | 「韓国発ハイエンドオフローダー」登場、ただし現時点では「市販の予定なし」 | しかしながらここで見られるディティールは将来の市販車に反映されるようだ 韓国の高級車ブラン ...

さすがはポルシェ。同じ日に3つのモータースポーツカテゴリを制覇(おそらく史上初)、これはちょっと他の自動車メーカーでは真似できないな

さすがはポルシェ。同じ日に3つのモータースポーツカテゴリを制覇(おそらく史上初)、これはちょっと他の自動車メーカーでは真似できないな

Image:Porsche | しかもこれらに使用されたパワートレーンは「ガソリン」「ハイブリッド」「エレクトリック」というすべて異なる種類である | ポルシェはいまでも「ル・マン24時間でもっとも多 ...

マツダ「コスモスポーツ」が現代に蘇る。初代の持つ特徴を未来的に再解釈した「コスモ」がデザイナーによって描き出される

マツダ「コスモスポーツ」が現代に蘇る。初代の持つ特徴を未来的に再解釈した「コスモ」がデザイナーによって描き出される

| マツダ・コスモスポーツはデザインそして技術の面においても「当時における一つの象徴」であった | そしてまた、この「コスモ」もそれらの象徴を高い次元で再解釈している さて、いくつかの日本車は世界中の ...

ベントレーのブラックエディション – 高性能なラグジュアリーにダークな魅力をプラス、ロールス・ロイス「ブラックバッジ」に対抗

ベントレーのブラックエディション – 高性能なラグジュアリーにダークな魅力をプラス、ロールス・ロイス「ブラックバッジ」に対抗

Image:Bentley | 現在のベントレーのラインアップ中、このブラックエディションは間違いなく「ベストバイ」 | 精悍なダーク仕上げに加えてパフォーマンスにも磨きがかかる さて、近年の自動車業 ...

ポルシェと「924」──忘れられた“予想外”の名車。このクルマなくしてポルシェは会社を維持できず、そして今のポルシェは存在しなかったであろう

ポルシェ「924」──忘れられた“予想外”の名車。このクルマなくしてポルシェは会社を維持できず、そして今のポルシェは存在しなかったであろう

Image:Porsche | 歴史は時に面白い「予想外」を生み出すことがある | 今思えば、ポルシェは「英断」を下したと考えていい さて、ポルシェといえば「911」というイメ―ジが強いものの、これま ...

アウデが新型A6を発表。ビジネスクラスの新基準を確立し、よりスタイリッシュに、より快適に進化

アウデが新型A6を発表。ビジネスクラスの新基準を確立し、よりスタイリッシュに、より快適に進化

2025/4/16    , ,

Image:Audi | アウディは新型A6を「裕福なビジネスエリート」向けに特化し進化させてきたようだ | その内容はA8にも近く、高い品質と高級感を誇っている さて、今年に入り続々とニューモデルを ...

レクサス

レクサスの購入者は高収入とは限らない?新レポートが示す意外な購買層の実態。ライバルに比較すると「高齢で、年収が低く、女性が多い」

| それでもレクサスは過去最高の販売台数を記録 | これは「所得が高くなくとも欲しいと思わせる」、つまり憧れの存在であることの証左なのかも 一般に「ラグジュアリーブランド」というと、若くて高収入なエリ ...

マツダ・ロードスター

排ガス規制の壁を越え、次世代マツダ・ロードスターは2.5リッター4気筒エンジンを搭載へ。一方で重量は「1トン以下」

| 新型「NE」ロードスターはガソリンエンジン、マニュアル・トランスミッションを維持 | エンジンは排ガス規制へと対応するため「低回転トルク重視型」へとスイッチか さて、ここ最近チョコチョコと噂が出て ...

ランボルギーニ・カウンタックのアイコンでもあるリアウイングはダウンフォースを発生させず、実は「無意味だった」という事実

ランボルギーニ・カウンタックのアイコンでもあるリアウイングはダウンフォースを発生させず、実は「無意味だった」という事実

| しかも空気抵抗を発生させて重量を増加させたため、このリアウイングを装着することで「むしろ遅くなった」とも | まさかこのウイングが「無意味であった」とは驚きである ランボルギーニ・カウンタックは、 ...

ブガッティ

ブガッティ・トゥールビヨンの真の実力は“秘密のキー”で解放される。そしてそのキーとスロットはここに隠されていた

| シロンとはまた別の位置に「秘密のキー」が隠されることに | ブガッティ・トゥールビヨンの最高速は「時速445km」 ブガッティの伝説的ハイパーカー、ヴェイロンやシロンには「スピードキー」と呼ばれる ...

「牛乳販売で成功した」オーナーが建設した世界最高のバイク博物館「バーバー・モータースポーツ・ミュージアム」とは?【動画】

「牛乳販売で成功した」オーナーが建設した世界最高のバイク博物館「バーバー・モータースポーツ・ミュージアム」とは?【動画】

2025/4/16    , ,

| もともとこのバイク博物館は「世界一となること」を標榜し作られている | ちなみにこの博物館のオーナーは「ロータス好き」 さて、世界中には様々な自動車関連の博物館が存在しますが、エンスージアストの中 ...

「中国車の敵は中国車」。現在の中国ではEV市場の競争があまりに厳しく、「BYDとテスラが支配する市場において、NIO、シャオペン、Li Autoすら生き残る可能性はゼロ」

「中国車の敵は中国車」。現在の中国ではEV市場の競争があまりに厳しく、「BYDとテスラが支配する市場において、NIO、シャオペン、Li Autoすら生き残る可能性はゼロ」

2025/4/16    , , , ,

| 文字通り中国のEV市場は戦国時代にあり、淘汰が進む状況となっている | 最終的に「生き残る」ブランドは10社にすぎないと結論付けられる さて、中国の新興EVメーカーはピーク時で400~500社ほど ...

「高卒で」GMに入社しトップに上り詰めたCEOの年収は約45億円(従業員平均の310倍)、豊田章男は16億円、日産CEOは6億円。なおGM社員の年収はトヨタの1.5倍

「高卒で」GMに入社しトップに上り詰めたCEOの年収は約45億円(従業員平均の310倍)、豊田章男は16億円、日産CEOは6億円。なおGM社員の年収はトヨタの1.5倍

2025/4/15    , , , , ,

General Motors | GM社員の平均年収はトヨタ自動車の約1.5倍、1360万円である | 日本だと自動車業界でもっとも平均年収が高いのはトヨタ自動車の「899万円」 さて、ゼネラルモータ ...

テスラ

ドナルド・トランプ大統領、25%自動車関税の一時撤廃を示唆。自動車業界の悲鳴がついに届いたか

2025/4/15    , ,

| トランプ大統領は政策の変更ではなく「柔軟さ」を強調 | 関税を「交渉の材料」として用いているのは間違いのないところではあるが 2025年4月14日、米国ホワイトハウスでトランプ大統領が自動車輸入関 ...

マクラーレンF1もF1マシンも超えた。「地面に吸い付く奇想天外デバイス」を装備するマクマ―トリー・スピアリングがトップギアのテストにて最速記録を樹立【動画】

マクラーレンF1もF1マシンも超えた。「地面に吸い付く奇想天外デバイス」を装備するマクマ―トリー・スピアリングがトップギアのテストにて最速記録を樹立【動画】

| あまりに速すぎて「走る姿」がフェイク動画にしか見えない | まさかイギリスの田舎からここまで異次元の存在が出てこようとは さて、2022年に突如として登場し、グッドウッド・ヒルクライムを走ったあら ...

”ゴードン・マレーの誇り”、GMA T.50はスーパーカーなのに実用的。「T.50はマクラーレンF1の正統進化形、しかも燃費はリッター12.7km/h」【動画】

”ゴードン・マレーの誇り”、GMA T.50はスーパーカーなのに実用的。「T.50はマクラーレンF1の正統進化形、しかも燃費はリッター12.7km/h」【動画】

| さらには維持費にも配慮がなされ、もしフロントアンダーを擦っても「部分的に交換が可能 | オーナーが積極的に乗りたくなるクルマ、それがGMA T.50である さて、かつての「マクラーレンF1」にてス ...

マセラティ

マセラティの親会社が「継続支援」を明言するものの、電動化の混乱と赤字続きで「もうダメかも」「存続危機」説が沸騰中

| 今回、ステランティス、そしてマセラティのCEOから「マセラティは安泰である」というコメントが出されるが | どこまでステランティスが「耐える」ことができるかはナゾである さて、現在の自動車業界にお ...

ブライトリングが人気モデル「トップタイム」に世界限定750本の限定モデルを追加。かつて熾烈な闘いを通じ友情を育んだ2人のサイクリストへのオマージュモデル

ブライトリングが人気モデル「トップタイム」に世界限定750本の限定モデルを追加。かつて熾烈な闘いを通じ友情を育んだ2人のサイクリストへのオマージュモデル

Image:breitling | 今回の限定モデルは当時の英雄、「ファウスト・コッピ、ジーノ・バルタリ」へ捧げる敬意でもある | ブライトリングは自転車競技のタイムキーパーを努めていたことがある さ ...

約3億円のケーニグセグ・ジェスコがイベント中に追突される。加害車両はポルシェ911 GT3、やはりスーパーカーイベントは鬼門である

約3億円のケーニグセグ・ジェスコがイベント中に追突される。加害車両はポルシェ911 GT3、やはりスーパーカーイベントは鬼門である

| このケーニグセグ・ジェスコは「アタック」仕様、オレンジにスウェーデン国旗というコンビネーション | カーイベントに「事故」はつきものではあるが さて、ベルギーにて開催された「GR8インターナショナ ...

フェラーリ

「軽量化、効率化、強度の確保」という観点から現代の自動車に欠かせない素材「カーボンファイバー」。欧州連合(EU)がこの排除に向けて動き出す

2025/4/15    , ,

| カーボンファイバーは廃棄時に「安全上、人体への健康」といった側面において課題が残る | 加えて補修が難しい、再利用が困難という指摘も さて、現代のハイパフォーマンスカーに欠かせない素材が「カーボン ...

「もうタイヤいらなくないですか?」カワサキが「4本足で歩行するバイク」、コルレオ(Corleo)を公開。”“走る・跳ねる・登る”も可能に

「もうタイヤいらなくないですか?」カワサキが「4本足で歩行するバイク」、コルレオ(Corleo)を公開。”“走る・跳ねる・登る”も可能に

Image:Kawasaki | 未来のエンデューロバイクはこんな感じになるのかも | 見た目は完全にアニメの世界から抜け出てきたかのようである さて、カワサキが大阪・関西万博の開催に合わせて「“足” ...

ブレンボ × ミシュラン、ブレーキの常識を変える「センシファイ」が凄すぎた。「馬力」「加速」が頂点に達した今、次に求められるのはこの「止まる力」か

ブレンボ × ミシュラン、ブレーキの常識を変える「センシファイ」が凄すぎた。「馬力」「加速」が頂点に達した今、次に求められるのはこの「止まる力」か

Image:Michelin | 自動車に関する技術にはまだまだ余地が残されているようだ | 早ければ2026年からこの技術を実装した市販車が登場予定 さて、昨年に「ブレンボとミシュラン」は未来のブレ ...

マセラティ

マセラティ、2025年の第1四半期で48%減少 ─ “最悪の高級ブランド”脱却なるか?

2025/4/14    , ,

| マセラティの販売が「減少に次ぐ減少」、暗いトンネルから抜け出せない状況に | 現時点でブランド回復の見込みは「非常に薄い」 さて、マセラティが「クルマが売れずに苦戦」しているのは既報の通りではあり ...

メルセデス・ベンツ

米国EV市場、2025年Q1に大きく前進 ─ しかし最大の敗者は意外なあのブランド?

| テスラの「不調」ばかりが報じられるが、実はもっと販売が落ちているライバルが存在した | さらにここからは「関税」という想定外の要素に翻弄されることになるであろう 2025年1月から3月の間、米国で ...

テスラ

サイバートラックの予約100万台はどこへ?売上は低迷、イーロン・マスクはロボットに夢中

| テスラ・サイバートラックは「相当な金額の在庫」が積み上がっていると言われるが | 納車が進まないのは「生産上の問題」ではなく「需要の低迷」か 発売前に「予約台数100万台超」として話題をさらったテ ...

「小さな巨人」、マクマ―トリー・スピアリングが強烈なダウンフォースを発生し”逆さ走行”に成功。ついに空想が現実に【動画】

「小さな巨人」、マクマ―トリー・スピアリングが強烈なダウンフォースを発生し”逆さ走行”に成功。ついに空想が現実に【動画】

| マクマ―トリー・スピアリングはあらゆる意味で「常識を覆してしまう」存在である | 更に恐ろしいのは、このクルマがいままさに「市販されようと」していることである ときどき「理論上の過程として」聞かれ ...