JUN

2013年より当ブログを運営中。 国産スポーツカー、ポルシェ、ランボルギーニ、フェラーリ等を乗り継ぎ現在に至ります。 単なる情報の記載にとどまらず、なにかしら自分の意見を添え、加えてクルマにまつわる関連情報(保険やメンテナンスなど)を提供するなど「カーライフを豊かにする」情報発信を心がけています。 いくつかのカーメディアにも寄稿中。

【新記録樹立】ポルシェ911 GT3(6速MT)が”予告通り”ニュルブルクリンクでマニュアル車最速タイムを更新、この記録は当面破られそうにない

【新記録樹立】ポルシェ911 GT3(6速MT)が”予告通り”ニュルブルクリンクでマニュアル車最速タイムを更新、この記録は当面破られそうにない

Image:Porsche | 現在、マニュアル・トランスミッションを積む「ライバル」は見当たらない | 可能性があるとすればGMA T.50もしくはT.33くらいである さて、ポルシェはニュルブルク ...

日産

日産が公式に新型GT-Rについて言及。「ポルシェをそのホーム、つまりニュルで打ち負かすことは次世代GT-Rでも必須です。なんらかの電動化もなされるでしょう」

2025/5/4    , , ,

Nissan | ただし現時点では正式に新型GT-Rの開発は開始されていないと言われる | R32、R35世代のGT-Rのように、次世代GT-Rにおいても「現実を歪曲するくらい」の速さを見せて欲しいも ...

発表まであと10日。フェラーリ296GTBのハードコアモデル、296スペチアーレ(VS)が本社マラネロ付近を「重武装」にて走行中【動画】

| フェラーリの常として、ニューモデルの秘密は「固く」守られている | この様子だと、正式発表までにその詳細を知ることは難しいのかもしれない さて、フェラーリは「2月29日にニューモデルを発表する」と ...

テスラの苦難はまだまだ続く・・・。「ブレードランナー2049」制作会社からイメージの無断使用で訴えられ、「アイ, ロボット」登場メカとの類似性を指摘される

ドナルド・トランプ大統領の「関税爆弾」がテスラのサイバーキャブとセミ”量産の夢”を吹き飛ばす

Image:Tesla | 連日その政策が変わってしまうトランプ政権への対応に自動車メーカー各社は「大わらわ」である | 過去、これほどまでに混乱を招いた政策はないであろう さて、ドナルド・トランプ大 ...

スバルが突如として新型EV、「トレイルシーカー」を発表。ソルテラの上に位置し、未来派となったソルテラとは対照的に「アドベンチャーな外観」を採用

スバルが突如として新型EV、「トレイルシーカー」を発表。ソルテラの上に位置し、未来派となったソルテラとは対照的に「アドベンチャーな外観」を採用

Image:Subaru | 基本的にはソルテラを「大きくタフにした」クルマだと考えて良さそうだ | どうやらスバルは「電動化」に本腰をいれるようだ さて、スバルが相次ぎニューモデルを発表していますが ...

テスラ

テスラ、カリフォルニアでの販売とシェアが急落。ただしテスラの販売が減ったぶん全てがほかのEVへと流れたわけではなく、これはEV市場全体への警鐘となりうるか?

| つまるところ、いまだに「テスラに代わる選択肢」が一部の人々にとっては存在しない | ただし直近では「駆け込み需要」「いくつかのブランドの在庫処分」もあり、実態を表しているとは考えにくい さて、20 ...

世界最強の内燃機関車がここに誕生──ヘネシー・ヴェノム F5 エボリューションは2,031馬力、ゼロから時速322kmまでの加速はわずか10.3秒

世界最強の内燃機関車がここに誕生──ヘネシー・ヴェノム F5 エボリューションは2,031馬力、ゼロから時速322kmまでの加速はわずか10.3秒

Image:Hennessey | ヴェノムF5 エボリューションは、ハイパーカーの世界をさらに狂わせる存在に | 馬力・スピード・快適性すべてが桁違い。今後の速度記録チャレンジにも期待がかかる テキ ...

ポルシェ

【リコール情報】ポルシェ、2022〜2023年製タイカンをリコール──助手席エアバッグが無効化される恐れ。ポルシェは原因の特定に1年を要する

| それでもポルシェのスピーディーかつ真摯な対応は高く評価できる | ポルシェはリコールこそ少なくはないものの、「程度の軽さ」「スピーディーな対応」という点で一定の信頼を得ている ポルシェが「2022 ...

「あの頃のGクラス」が帰ってきた──40年前の初代Gクラスっぽい「メルセデス・ベンツ Gクラス エディション ストロンガー ザン ザ 1980s」が限定販売

「あの頃のGクラス」が帰ってきた──40年前の初代Gクラスっぽい「メルセデス・ベンツ Gクラス エディション ストロンガー ザン ザ 1980s」が限定販売

Mercedes-Benz | 近年のメルセデス・ベンツの車名はとても覚えにくい | これはもう発表時点で「コレクターズアイテム」決定である 現在ではオフローダーというよりはセレブリティの乗り物と知ら ...

ブガッティ・ボリードを所有するということ──富豪の中のさらに選ばれし者飲みが許される「特権」。タイヤ交換は60kmごと、その費用は120万円、そして燃費はリッター「1.3km」【動画】

ブガッティ・ボリードを所有するということ──富豪の中のさらに選ばれし者飲みが許される「特権」。タイヤ交換は60kmごと、その費用は120万円、そして燃費はリッター「1.3km」【動画】

| 走るだけでも「一回で数十万円」が飛んでゆき、走らなくても同じくらいの維持費がかかるのがこのボリードである | ブガッティの所有には、とんでもない情熱と愛情、そして資金と忍耐が要求される さて、現在 ...

え?これがスバル?「もっと冒険を」という意欲を駆り立てる新型アウトバック ウィルダネスがデビュー、スバルの「新しい顔」を採用しボディ形状は「SUV」に

え?これがスバル?「もっと冒険を」という意欲を駆り立てる新型アウトバック ウィルダネスがデビュー、スバルの「新しい顔」を採用しボディ形状は「SUV」に

Image:SUBARU | 新型アウトバックは従来モデルとは全く異なるモデルへと進化 | スバルは直近のニューモデルにおいて「一気に」そのデザインを変化させてきた さて、スバルが北米で一気に新しいラ ...

【ル・マン参戦へ】ジェネシス初のハイパーカー「GMR-001」が遂に実車公開。WRC由来の4気筒を2基連結した“フランケンV8”で戦う新時代の挑戦

【ル・マン参戦へ】ジェネシス初のハイパーカー「GMR-001」が遂に実車公開。WRC由来の4気筒を2基連結した“フランケンV8”で戦う新時代の挑戦

| ボディカラーは韓国の狂気を示す「マグマ マッドネス」 | 高級車セグメントでは破竹の進撃を見せたジェネシスが「モータースポーツで」どれだけ存在感を示すことができるのかは見ものである 2025年ニュ ...

フェラーリどらやき「量産バージョン」到着。納車に向けどらやきを輸送するのはルイ・ヴィトンの特注トランク「コトヴィル」

フェラーリどらやき「量産バージョン」到着。納車に向けどらやきを輸送するのはルイ・ヴィトンの特注トランク「コトヴィル」

| F1グランプリの優勝トロフィーを収めるルイ・ヴィトンのトランクとはちょっと様相が異なるが | ちなみにこのどら焼きは「ハイブリッド」構造を持っている さて、フェラーリ296GTBの納車時に(関係者 ...

アウディR8

アウディR8の復活がVWグループ幹部によって公式に否定される。「今の我々には、ガソリンエンジンを積むミドシップスーパースポーツをラインアップに加える計画はありません」

Image:Audi | おそらくアウディとしては「復活させたいのはやまやま」であろうが、そこにかかるコストを考慮すると「現実的に無理」なのだろう | 一方、TTは次期ポルシェ718ベースにて復活する ...

今までとぜんぜん違う。スバル ソルテラが大胆進化、出力増強に加え航続距離も伸長。一瞬どこぞのチューナーのクルマかと思ったワ・・・

今までとぜんぜん違う。スバル ソルテラが大胆進化、出力増強に加え航続距離も伸長。一瞬どこぞのチューナーのクルマかと思ったワ・・・

Image:SUBARU | スバルがソルテラにここまでのコストをかけたということが未だに信じられない | てっきりスバルはソルテラを放置し、次世代EVに注力するものと考えていたが スバル初の電気自動 ...

8代目となる「新型レクサスES」ついにデビュー間近。気になるデザインを「チラ見せ」、パワートレイン情報も小出しに。「LS」の代替との見方も

8代目となる「新型レクサスES」ついにデビュー間近。気になるデザインを「チラ見せ」、パワートレイン情報も小出しに。「LS」の代替との見方も

2025/4/17    , ,

Image:LEXUS | レクサスは新型EVを「グローバル・フラッグシップ」と表現している もしかするとLSは「クラウン同様」クロスオーバーへと進化するのかも さて、現行型のレクサスESが登場してか ...

これは本気?本気なのか?Genesisが超ラグジュアリーなオフローダー「X グラン イクエイター コンセプト」を公開

これは本気?本気なのか?Genesisが超ラグジュアリーなオフローダー「X グラン イクエイター コンセプト」を公開

Image:Genesis | 「韓国発ハイエンドオフローダー」登場、ただし現時点では「市販の予定なし」 | しかしながらここで見られるディティールは将来の市販車に反映されるようだ 韓国の高級車ブラン ...

さすがはポルシェ。同じ日に3つのモータースポーツカテゴリを制覇(おそらく史上初)、これはちょっと他の自動車メーカーでは真似できないな

さすがはポルシェ。同じ日に3つのモータースポーツカテゴリを制覇(おそらく史上初)、これはちょっと他の自動車メーカーでは真似できないな

Image:Porsche | しかもこれらに使用されたパワートレーンは「ガソリン」「ハイブリッド」「エレクトリック」というすべて異なる種類である | ポルシェはいまでも「ル・マン24時間でもっとも多 ...

マツダ「コスモスポーツ」が現代に蘇る。初代の持つ特徴を未来的に再解釈した「コスモ」がデザイナーによって描き出される

マツダ「コスモスポーツ」が現代に蘇る。初代の持つ特徴を未来的に再解釈した「コスモ」がデザイナーによって描き出される

| マツダ・コスモスポーツはデザインそして技術の面においても「当時における一つの象徴」であった | そしてまた、この「コスモ」もそれらの象徴を高い次元で再解釈している さて、いくつかの日本車は世界中の ...

ベントレーのブラックエディション – 高性能なラグジュアリーにダークな魅力をプラス、ロールス・ロイス「ブラックバッジ」に対抗

ベントレーのブラックエディション – 高性能なラグジュアリーにダークな魅力をプラス、ロールス・ロイス「ブラックバッジ」に対抗

Image:Bentley | 現在のベントレーのラインアップ中、このブラックエディションは間違いなく「ベストバイ」 | 精悍なダーク仕上げに加えてパフォーマンスにも磨きがかかる さて、近年の自動車業 ...

ポルシェと「924」──忘れられた“予想外”の名車。このクルマなくしてポルシェは会社を維持できず、そして今のポルシェは存在しなかったであろう

ポルシェ「924」──忘れられた“予想外”の名車。このクルマなくしてポルシェは会社を維持できず、そして今のポルシェは存在しなかったであろう

Image:Porsche | 歴史は時に面白い「予想外」を生み出すことがある | 今思えば、ポルシェは「英断」を下したと考えていい さて、ポルシェといえば「911」というイメ―ジが強いものの、これま ...

アウデが新型A6を発表。ビジネスクラスの新基準を確立し、よりスタイリッシュに、より快適に進化

アウデが新型A6を発表。ビジネスクラスの新基準を確立し、よりスタイリッシュに、より快適に進化

2025/4/16    , ,

Image:Audi | アウディは新型A6を「裕福なビジネスエリート」向けに特化し進化させてきたようだ | その内容はA8にも近く、高い品質と高級感を誇っている さて、今年に入り続々とニューモデルを ...

レクサス

レクサスの購入者は高収入とは限らない?新レポートが示す意外な購買層の実態。ライバルに比較すると「高齢で、年収が低く、女性が多い」

| それでもレクサスは過去最高の販売台数を記録 | これは「所得が高くなくとも欲しいと思わせる」、つまり憧れの存在であることの証左なのかも 一般に「ラグジュアリーブランド」というと、若くて高収入なエリ ...

マツダ・ロードスター

排ガス規制の壁を越え、次世代マツダ・ロードスターは2.5リッター4気筒エンジンを搭載へ。一方で重量は「1トン以下」

| 新型「NE」ロードスターはガソリンエンジン、マニュアル・トランスミッションを維持 | エンジンは排ガス規制へと対応するため「低回転トルク重視型」へとスイッチか さて、ここ最近チョコチョコと噂が出て ...

ランボルギーニ・カウンタックのアイコンでもあるリアウイングはダウンフォースを発生させず、実は「無意味だった」という事実

ランボルギーニ・カウンタックのアイコンでもあるリアウイングはダウンフォースを発生させず、実は「無意味だった」という事実

| しかも空気抵抗を発生させて重量を増加させたため、このリアウイングを装着することで「むしろ遅くなった」とも | まさかこのウイングが「無意味であった」とは驚きである ランボルギーニ・カウンタックは、 ...

ブガッティ

ブガッティ・トゥールビヨンの真の実力は“秘密のキー”で解放される。そしてそのキーとスロットはここに隠されていた

| シロンとはまた別の位置に「秘密のキー」が隠されることに | ブガッティ・トゥールビヨンの最高速は「時速445km」 ブガッティの伝説的ハイパーカー、ヴェイロンやシロンには「スピードキー」と呼ばれる ...

「牛乳販売で成功した」オーナーが建設した世界最高のバイク博物館「バーバー・モータースポーツ・ミュージアム」とは?【動画】

「牛乳販売で成功した」オーナーが建設した世界最高のバイク博物館「バーバー・モータースポーツ・ミュージアム」とは?【動画】

2025/4/16    , ,

| もともとこのバイク博物館は「世界一となること」を標榜し作られている | ちなみにこの博物館のオーナーは「ロータス好き」 さて、世界中には様々な自動車関連の博物館が存在しますが、エンスージアストの中 ...

「中国車の敵は中国車」。現在の中国ではEV市場の競争があまりに厳しく、「BYDとテスラが支配する市場において、NIO、シャオペン、Li Autoすら生き残る可能性はゼロ」

「中国車の敵は中国車」。現在の中国ではEV市場の競争があまりに厳しく、「BYDとテスラが支配する市場において、NIO、シャオペン、Li Autoすら生き残る可能性はゼロ」

2025/4/16    , , , ,

| 文字通り中国のEV市場は戦国時代にあり、淘汰が進む状況となっている | 最終的に「生き残る」ブランドは10社にすぎないと結論付けられる さて、中国の新興EVメーカーはピーク時で400~500社ほど ...

「高卒で」GMに入社しトップに上り詰めたCEOの年収は約45億円(従業員平均の310倍)、豊田章男は16億円、日産CEOは6億円。なおGM社員の年収はトヨタの1.5倍

「高卒で」GMに入社しトップに上り詰めたCEOの年収は約45億円(従業員平均の310倍)、豊田章男は16億円、日産CEOは6億円。なおGM社員の年収はトヨタの1.5倍

2025/4/15    , , , , ,

General Motors | GM社員の平均年収はトヨタ自動車の約1.5倍、1360万円である | 日本だと自動車業界でもっとも平均年収が高いのはトヨタ自動車の「899万円」 さて、ゼネラルモータ ...

テスラ

ドナルド・トランプ大統領、25%自動車関税の一時撤廃を示唆。自動車業界の悲鳴がついに届いたか

2025/4/15    , ,

| トランプ大統領は政策の変更ではなく「柔軟さ」を強調 | 関税を「交渉の材料」として用いているのは間違いのないところではあるが 2025年4月14日、米国ホワイトハウスでトランプ大統領が自動車輸入関 ...