| もしかしたら「明日は我が身」かも |
ぼくが大好きな「危機一髪」動画。
ぼくは人生とは選択の連続だと考えていて、ちょっとした選択が運命を左右することがあると信じていますし、「運」もやはり人生を左右しかねない大きな要素だと考えています。
同じような事故であっても運悪く命を落とす人もいて、しかし逆に「かすり傷一つ負わない」人も。
そして、その差はどこにあるのかということについて、ぼくはいまだに答えを出せずにいます。
まずは1220馬力のトラックをシャシーダイナモでテスト中にエンジンが突如火を噴く動画。
そもそもマフラーがボンネットを貫通していてそこから黒煙を吐きまくっているところ自体がアブノーマルですが、1220馬力というのも「異常」。
そして調子よくエンジンを回していたら下の画像のように「ドカン」といってしまうわけですが、幸いにもけが人はなく、車が黒コゲになったのみだそう。
こちらがその動画ですが、その萌えっぷりがとんでもないことに。
その運動神経には驚かされる
こちらはベトナムでの危機一髪。
対向車線からやってくるトラックを前に不運にも転倒してしまうライダー。
アカン!これはアカン!と思ったものの、危機一髪で自力で起き上がり、反対車線へと逃れます。
しかしながらバイクは無残にもトラックの下敷きに。
文字通り「一歩間違うと」このライダーもこうなっていたかもしれず、まさに生死を分けた一瞬だと言えます。
こちらがその「本当によく避けたなあ」と感心する動画。
他にもある、危機一髪な瞬間
世の中には危機一髪とも言える瞬間が多々あり、ここでそれらを納めた動画を紹介。
こちらはドラッグレースでスピンするも奇跡的に事故や怪我に至らなかったものや、人が多数いる場所でコントロールを失ってしまったにもかかわらず、誰にも接触しなかった車など。
こちらは南アフリカにて、銃を持った強盗から間一髪で逃れるポルシェ911。
シャシーダイナモによるパワーチェックは何かと事故につながりがちですが、こちらは男性がローラーに巻き込まれるも「まったく無傷だった」動画。
とにかく白人は頑丈だ、という印象をぼくは持っていますが、まさにそれを証明するかのような内容ですね。
完全に死角だったところへ急に子供が飛び出し、しかしボルボ(トラック)に装備された自動ブレーキが作動して子供の命を救う動画。
こういった様子を見ると、全ての車にこのデバイスを装備すべきだ、とも思います。