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【まとめ】危機一髪な事故、神回避、珍事故など。クラッシュ動画を集めてみた

2017/01/15

900馬力のウラカンがドラッグレース最中に横の車に当たりそうになるも神回避する動画

ヤス・マリーナ・サーキットにて開催されたドラッグレースでランボルギーニ・ウラカンがスタート直後にスピン。
二車線/二台でのレースなので危うく隣の車(ジープ)に当たりそうになりますが、ウラカンはうまくこれを交わして無事に停止しており、クラッシュ、怪我ともに免れることができた状態。
なお、スターターの人の「マイガー!!」という叫びが聞こえてきそうなポーズがその危機一髪感を表現していると思います。

このランボルギーニ・ウラカンは4WDで、ツインターボにて加給し、900馬力を発生する、とのこと。
車内の映像も映っていますが、ドライバーは比較的落ち着いて操作を行って危機を回避しており、この900馬力にかなり慣れているようですね(スタート時にわずかにハンドルが切れているのが原因っぽい)。

https://www.youtube.com/watch?v=pjjq9zRuP7s

この運転手は消されるな。ロシアにてマイバッハがマイバッハに衝突する動画

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ロシアにて、マイバッハがマイバッハに衝突する事故。
他の車からのダッシュカムの映像がアップされていますが、駐車場を出たマイバッハが別のマイバッハを避けるために一旦バックしようとしたところ、間違えて前進。

その結果、前にいるマイバッハに衝突してしまうといものですが、このマイバッハが現在の「Sクラス・マイバッハ」ではなく、マイバッハブランドとして独立していた頃の非常に高価なモデル。

マイバッハ二台、というところからもロシアンマフィアではないかと想像しますが、この運転手が消されそうで心配です。

https://youtu.be/IbOAFqAou0c

イベントにてマスタングがスピン→観客に突っ込む。奇跡的にけが人がゼロだった動画

ヒューストンのカーイベントにて、フォード・マスタングがスピンして観客めがけて突っ込む事故が発生。
奇跡的にけが人が出ていませんが(逃げる時に転倒してしまった人は存在)、これはうまく車が縁石に当たって停まったことに起因しています。
もしこの縁石がなければ数十人が巻き込まれる大惨事となっていたと思いますが、ちょっとびっくりするクラッシュですね。

なお動画ではさほどスピードが出ていないようにも見えますが、クラッシュ後のマスタングはかなり大きく破損しており、意外とスピードが出ていた模様。
やはりイベントでの事故は多く、ぼくも気をつけないとなあ、と思います。

接触事故→BMWへの二次接触を神回避→しかしガレージにハマるという動画

おそらくは路上で事故にあったと思われる車がドリフトしながらガレージに突入する動画。
ドリフトしている車のフロントが潰れていることからなんらかのクラッシュに関わっていると思われ、その衝撃で車がコントロールを失いドリフト状態になったと思われます。

さらにはそのまま家の前に停めてあるBMW M4へぶつかるかと思いきやこれをギリギリで回避し、しかし扉の閉じたままのガレージに見事突入するという動画。
ドリフト、ギリギリ回避、狭いガレージにすっぽり突入という見どころ満載の動画ですが、BMW M4に当たったり壁に衝突していた可能性があることも考えると、もしかするとこれが不幸ながらも最良の結果だったのかもしれません。

なお動画を捉えたのは家の前に設置された防犯カメラですが、アメリカ国旗を掲揚しているところが「いかにもアメリカ」ですね。


これ何の映画?バイクと車が衝突するもライダーが車の上に乗っかって無傷な動画

バイクと自動車が正面衝突するも、ライダーが車のルーフの上に着地し、奇跡的に事なきを得た動画。
まるで映画のスタントのようですが、以前にもバイクが高速道路上かでクラッシュしたものの、ほか乗用車のルーフに(スパイダーマンみたいに)乗っかって九死に一生を得た動画がありましたね。

今回の事故でもその衝撃は小さくはなく、バイクはパーツが飛散しており自動車側もピラーが曲がっているように見え、フロントウインドウも割れています。
ライダーも衝突後は何回転かしているほどですが、まさに「奇跡」としか言いようがない状況。

着地のタイミングや飛んでいった位置、車の動く速度、すべての偶然が重なったようにも思えますが、こういった動画を見ると神の存在を信じたくなりますね。


飲酒、納車直後、高齢者などそれぞれの理由。フェラーリほかハイパフォーマンスカーの事故

イギリスにて、貴重なフェラーリ458スペチアーレの事故。
乗っていたのは二人とも10代の少年で、急に速度を落としてUターンした際にクラッシュ。
乗員、歩行者5名が怪我を負ったそうですが、いずれも深刻なものではないそうです。
フロントウインドウが凹んでおり、ここに歩行者が当たったのでしょうね。

ニューヨークにて、フェラーリ458のクラッシュ。
サービス工場の従業員が駐車場で(お客さんの車にて)ドリフトを試みたところあっさりクラッシュ。

放火によって燃やされてしまったフェラーリ458イタリア。
フロントトランクの中に可燃物を放り込まれたのかもしれませんね。

こちら「あるある」、納車直後の事故。
画像では何の車かわかりにくいのですが、マセラティ・レヴァンテだそうです。

これはひどい、マセラティ・クワトロポルテの事故。
高架道路からの落下のち炎上ですが、運転していたのは31歳の男性で(おそらく飲酒運転と見られる)、26歳の奥さんと9歳/5歳の子供を乗せていた、とのこと。
残念ながら奥さんを残して3人は死亡、と報じられています。

こちらも残念ながらドライバー(64歳男性)が死亡してしまった事故。
シボレー・コルベットを運転中にコントロールを失い路肩の木に衝突したのち、ドライバーは車外に投げ出されたようです。
年配の男性が運転するスポーツカーの事故もけっこう多いようですね。

盗難車両で警察とカーチェイス→時速200キロでクラッシュ→自力で脱出するも警察犬に発見される

BMW M3が約40キロにわたり警察とカーチェイスを繰り広げた挙句にクラッシュ。
かなり大きな事故に見えますがドライバーは無傷で車から抜け出してそのまま逃走した、とのこと。
盗難車として届け出が出ていたことを確認して警察が追跡を開始し、そのままカーチェイス→クラッシュとなったそうです。

フロントフェンダーやフロントタイヤ、フロントバンパーがごっそりなくなるほどの事故ですが、事故時の速度は時速200キロ程度とのことで、そこから自力で逃げたというのがにわかには信じがたいほどのダメージですね。
なお犯人は捜索開始から1時間細したのちに警察犬に発見された、とのこと。

そしてこちらも盗難にあったBMW M3でのクラッシュ。
盗難車で事故を起こす例が後を絶ちませんが、自動車にも指紋認証など「所有者以外では運転できない」機能があればいいかもしれない、と考えたりします(そうするとディーラーに預けた時に問題があるか)。

まさに危機一髪。道路を渡る犬に当たって転倒したライダーがギリギリで対向車をかわす動画

3台のバイクが走行中、一匹の犬が道路を横断し、それに当たったライダーが転倒。
その後ろを走るライダーもそれを避けることができずに転倒していますが、運悪く対向車線から大型トラックがやってきます。

まさに運が悪い時は不幸な出来事が重なり、誰も悪くはないのに不幸が連鎖するということを表す動画と言えますが、ギリギリのところでライダーはトラックを回避しており、まさに危機一髪というところです。

マクラーレンP1 GTRがコーナーでスピン。危機一髪で壁面への激突を免れる動画

マクラーレンP1GTRはサーキット専用、かつマクラーレンP1を購入した人のみが入手する権利があるという極度にレアな車。

その走行イベント中にナンバー51のP1GTRがスピンし、あわやコンクリートウォールに激突という事態に。
高価かつ希少な車ということで、見ている方もヒヤヒヤしますね。

まさに間一髪。加速中にコントロールを失ったM3がスピン→対向車に衝突しかける

BMW M3が加速してカーブを曲がったところコントロールを失い、体制を立て直すことができずにスピン。
イベントでの一コマだそうですが、おそらく一般車と思われる対向車に危うく衝突するところであり、まさに危機一髪。

車はコントロールを失うと意外な動きをするので要注意ですが(ドリフト失敗というよりは期せずしてドリフトしてしまった感じ)、周りの人が無反応なのがシュールですね。
急加速してステアリングを切るとこういった状態になりがちですが、ぼくも加速→曲がりそこねるといった経験があり、気をつけないとなあ、と思います。

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