| しかも「ポルシェ」なのに「スープラ」 |
たしかにアメリカでは様々な文字列を自由に選べると言うが
さて、ネットを徘徊しているととんでもないカスタムカーというか改造車に出くわすことがあり、ここでそれらをまとめて紹介したいと思います。
まずは(カスタムカーではないですが)「HENTAI」という文字列のナンバープレート。
文字列を自由に選べる国も多く、よってこの「HENTAI」も物理的には選べるとは思いますが、その内容が下品であったり反社会的ああったりすると「却下」されることも多いといい、これを紹介している画像掲示板でも「よくこの文字が認可されたな」と話題となっています(「HENTAI」はもはや世界中で通じる言葉となっている。もしかしたら、このナンバープレートは後に高値で取引されるのかも)。
ちなみにこのクルマはポルシェ・ケイマンGT4で、しかし「GT4」の下に「スープラ(Supra)」のエンブレムが装着されていることがどうでもよくなるほど、この「HENTAI」ナンバープレートのインパクトは大きい、と思います。
そのほかにはこんなカスタムカーも存在する
そのほかにも気になったカスタムカーを見てみると、こちらはもう引っ張りタイヤを通り越したタイヤとホイール。
これでよくエアが漏れたりしないものだと思いますが、何らかの方法があるのかもしれません(ステアリングを切ることも難しそうだ)。
パラシュート付きのアストンマーティンDB9(しかしパラシュートが必要なドラッグレーサーのようには見えない)。
このリアウインドウのステッカーはなかなかのナイスアイデア。
この顔は後ろにつかれると怖いな・・・。
これはアレックス・チョイ氏の「外骨格」装着ランボルギーニ・ウラカンのコピー?※ただし余計なモノもついている
超ロングなリムジン、しかもオフローダー(どうやって乗るんだろうな・・・)。
族車もびっくりの竹ヤリ(さすがに周囲の人も注目してる)。
前だけ見るとロールスロイスに見えるキャデラック!
こちらはロールスロイスのとんでもないカスタム。
超車高の高いソアラ(レクサスSC430)!
テスラなプリウス・・・。
よく意図がわからないものの、インパクトが強いカスタムカー。
スーキーのホンダS2000を思い出した・・・。
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なんでもつければいいというモノではない
そして米国ではけっこう多いのが「なんでもつけてみた」系カスタム。
こちらはシビックに様々なエアロパーツを装着した車両です(ちょっと世紀末風でカッコいい)。
こちらもやはり「なんでもつけてみた」系。
こちらのクルマにもいろいろなモノが取り付けられていますが、けっこう緻密な作業をもってカスタムされたように思います。
こちらも「付けられるモノは付けてみた」トヨタ・カムリ。
こういったカスタムはセダンに多いようにも感じます。
クルマの上にジオラマ!
こちらは効果がなさそうな「超ハイウイング」。
やりすぎなマスタング・・・。
こういった「トラックの荷台に仕留めた獲物を載せている」風のステッカーが普通に売られているもよう。
空気抵抗大きすぎ!
一応Mカラー?
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参照:Reddit