米大富豪、100車種以上のスーパーカー/ハイパーカーを楽しい順にランク分け。フェラーリやランボルギーニ、そして小排気量車はお好きでない？【動画】

｜　一般人がこれをやっても説得力はないが、この人がやると妙に説得力があるな　｜

当然ではあるが、個人の好みが色濃く反映された結果に

さて、数々のスーパーカーやハイパーカーを所有する米大富豪、マニー・コシュビン氏。

世界に一台のみのワンオフとなる「ブガッティ・シロン・エルメス」、「マクラーレン・スピードテール・エルメス」といったハイパーカーはじめ、ブガッティ・ヴェイロン、フォードGT、マクラーレンP1、ポルシェ・カレラGT、ケーニグセグ・アゲーラ等を所有し、さらにはブガッティ・ボリード、ケーニグセグ・ジェメラ、メルセデスAMG Oneほか数々のエキゾチックカーの納車を持っている状態です。

そんな同氏が、「独断と偏見にて」スーパーカーとハイパーカーのランキングを作製しており、ここでその内容を見てみましょう。

米大富豪の考えるハイパーカー/スーパーカーはこうなっている

そこでまずは「ピスタチオ」。

スラングで「楽しい」といった感じの意味があり、今回のランキングでは最上位となっていますが、ざっと見てみると、マセラティMC12、メルセデスAMG One、ブガッティ・ラ・ヴォワチュール・ノワール、パガーニ・ウアイラBC、アストンマーティン・ヴァルキリー、ヘネシー・ヴェノムF5、ブガッティ・シロン・スーパースポーツ300+、ケーニグセグ・ジェスコ、ケーニグセグ・アゲーラ、ランボルギーニ・カウンタックLPI800-4、パガーニ・ゾンダ・チンクエ、メルセデス・ベンツSLRマクラーレン（スターリング・モス）、ブガッティ・ヴェイロン、メルセデス・ベンツCLK GTR、ケーニグセグ・レゲーラ、アストンマーティンOne-77、ブガッティ・ボリード、マクラーレンP1、ケーニグセグ・ジェメラ、ブガッティ・ディーヴォ、マクラーレン・スピードテール、アストンマーティン・バルカン、ブガッティ・チェントディエチ、エンツォフェラーリ、リマック・ヴェヴェーラ、SSCトゥアタラ、マクラーレン・セナ、フェラーリFXX K、ラフェラーリ、フェラーリF50、ポルシェ・カレラGT、ランボルギーニ・チェンテナリオ、マクラーレンF1、マクラーレン・エルバ、ランボルギーニ・テルツォ・ミッレニオ、ルーフCTR3、アストンマーティンV12スピードスターなど。

こういった顔ぶれを見るに、やはり同氏が所有するクルマ、好きなブランドのクルマがずらりと顔を並べているように思います。

Aランク以下にはこんなハイパーカー/スーパーカーが入っている

そしてAランクだとフェラーリFXX、ポルシェ911GT3 RS、ランボルギーニ・シアンFKP37、アスパーク・アウル（このクルマまでもが入っているとは・・・）、ライカン・ハイパースポーツ、ランボルギーニ・レヴェントン、フォードGT、ランボルギーニ・ヴェネーノ、ランボルギーニ・アヴェンタドールJ、デヴェル・シックスティーン、アポロ・インテンサ・エモツィオーネ、ランボルギーニ・ガヤルド・スーパーレッジェーラ、レクサスLFA、ジャガーXJ220など。

Bランクだと、マクラーレン765LT、ランボルギーニ・セスト・エレメント、フェラーリ458スペチアーレ・スパイダー、フェラーリF12ベルリネッタ、日産GT-R（R35）、タキオンGTなど。

Cランクにはフェラーリ812スーパーファスト、アリエル・アトムV8が入ります。

Dランクだとランボルギーニ・アヴェンタドールSVJ、フェラーリ458イタリア、ランボルギーニ・アヴェンタドール、ランボルギーニ・ムルシエラゴ、ランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテ、フェラーリ599GTOを挙げており、あまりフェラーリやランボルギーニが好きではないということもわかります（たしかに自身のコレクションとしてはこれらを紹介していない。付き合いで購入することはあるようだが）。

Eランクにはサリーンのニューモデル、サリーンS7、コルベット。

フォードやヘネシーには興味を示すものの、ほかのアメ車には「あんまり」なのかもしれません。

最後のIDK（I don't know＝よくわからない）にはキャデラック・シエン、ランボルギーニ・エゴイスタ、マツダ風籟コンセプト、フェラーリF40、ポルシェ・カレラGT、グンペルト・アポロ、フェラーリJ50、ゼンヴォTSR、ドラコGTE、インフェルノ、ジャガーC-X75、フォルクスワーゲンW12コンセプト、ノーブルなど。

正直この辺りに鳴ると、ぼくも半分以上が「わからない」といったところです。

米ハイパーカーコレクターによる「スーパーカー、ハイパーカーの分類表」作成動画はこちら

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参照：Manny Khoshbin