| ランボルギーニ・ウルスのインテリアを見てみよう |
ランボルギーニ・ウルス内覧会第三弾。
第一弾、第二弾ともに外装について紹介してきましたが、今回は内装を紹介したいと思います。
ランボルギーニ・ウルスの内装はこうなっている
内装は基本的に5つのテーマがベースで、UNICOLOR LEATHER(ユニカラー・レザー/単色レザー)、SPORTIVO LEATHER(スポルティーボ・レザー/ツートンのレザー内装)、ELEGANTE LEATHER(エレガンテ・レザー/単色レザーだがカラーが選べる)、UNICOLOR ALCANTARA(ユニカラー・アルカンタラ/単色のアルカンタラ)、SPORTIVO ALCANTARA(スポルティーボ・アルカンタラ/ツートンカラーのアルカンタラ)。
単純にカラーコーディネートで言えば「単色」か「ツートン」か、素材だと「レザー」か「アルカンタラ」か、ということに。
そこからステッチやシートベルト、カーペットなど細かい部分を選択することになります。
展示車の内装はおそらく「SPORTIVO LEATHER(現時点での価格は282,136円)」で、ブラックとツートンのレザーが使用されたもの。
ドリンクホルダーも「ヘキサゴン」で、内部にはアンビエント照明がインサートされています(発光色はいくつかあるっぽい。ブルーとホワイトは確認できる)。
トリムはリアウ「カーボン」で、もちろんこれはオプションだと思われます。
カーボン内装については範囲の狭い「スモール」が310,416円、より範囲の広い「ビッグ」が592,552円。
シート調整スイッチにはアルミ調(スパッタリング)加工。
これはおそらくウラカンにも取り付け可能なパーツだと思われ、このスイッチだけを取り寄せて(ウラカン純正のものと)入れ替えると見た目がぐっと良くなりそう(ぼくは今、自分のウラカンにアウディ用のパーツを取り寄せて流用装着している)。
スカッフプレートは自発光式。
カーボン+アルミですね。
「後ろのドアが開く」ランボルギーニはやはり衝撃的。
スピーカーグリルは金属製で、「Yアロー」がデザインされています。
ここは「靴で蹴ってしまいやすい」ところなので、頑丈な素材や加工はありがたいところ。
こんなところまでYアロー。
アメリカ人大好き、「ワイヤレス(スマートフォン)充電」。
センターコンソールのライティング。
ここはアウディ/ポルシェ問共通の内部構造を持っていると思われ、しかし実際に目に見える部分はランボルギーニ独自のデザイン。
ウインドウやミラーのスイッチ類。
ここも基本的にはアウディ/ポルシェと共通する部分です。
他の画像はFacebookのアルバム「ランボルギーニ・ウルス」にアップ中。