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外箱がのデカさがスーツケース並み!ルイ・ヴィトンのバッグ「クリストファー」を買う

2020/09/29

| ここまで箱がデカいとは思わなかった |

さて、先日も一部を紹介した、ルイ・ヴィトンのメンズアーティスティックディレクター、ヴァージル・アブロー、そしてア ベイシング エイプの創業者NIGOとのコラボレーションによる「ルイ・ヴィトン LVスクエアード コレクション(LV SQUARED)」シリーズ。

ルイ ヴィトンとNIGOとのコラボシリーズ、「LVスクエアード コレクション「ポルトフォイユ・ブラザ」を買ってみた!

コロナウイルスの影響にて、注文した製品がバラバラに届くことになり、今回届いたのはデイパックの「クリストファーPM」。

なお、このヴァージル・アブローは、メルセデス・ベンツとのコラボレーションによって「プロジェクト・ゲレンデ」を発表するなど多方面で活躍していることで知られていますね。

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「クリストファーPM」はこんな製品

このクリストファーPMはいわゆるデイパックで、ルイ・ヴィトンの定番ラインアップとしても人気のあるデザイン。

レギュラーアイテムとしては「ダミエ柄」が展開されていますが、ほかにもモノグラム、エピ、オーストリッチ、クロコダイルなども発売されています。

なお、シュプリームとのコラボコレクションでは一番人気だったそうで、現在も定価の3倍くらいの取引価格となっている模様(しかも価格が上昇中)。

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このLVスクエアード コレクション(LV²)においては、上部のフラップに「LVモノグラムが垂れたように」別生地で当てられており、その下は「巨大ダミエ柄」。

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ちなみに定番ラインのクリストファーには、この大きなダミエ柄はもともと存在せず(というかメンズラインアップ通じて巨大ダミエ柄はラインアップされていない)、ショルダー以外のストラップ、ボトムも通常ラインでは基本的にブラックです。

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ただし、このLVスクエアード コレクションにおいてはルイ・ヴィトンらしいヌメ革が使用されていて、通常ラインアップのクリストファーとはかなり違うイメージ(全体的に明るい)を持っており、そこで特別感を出しているようですね。

ぼくは基本的に黒い服を着ることが多いので、それらとの相性も良さそうです。

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なお、ルイ・ヴィトンによると、今回の限定モデルについては「2000年代の東京のストリートウェア」を彷彿とさせるディティールを組み入れた、とのこと。

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サイズは41センチ×48センチ×13センチで、印象としてはけっこう大きいという感じですが、「どっか旅行に行くの?」というほどでもなく、まだ日常使いが可能な範囲だと認識しています。

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ちなみに箱は異常にデカい

そしてこちらはクリストファーPMの入っていた箱。

箱にそのまま取っ手がついており、これが入るショッパー(紙袋)がないためにこの状態で店舗から持ち帰ることになるのですが、ちょっとしたスーツケースと同じくらいの大きさがあり、そのインパクトはまさに最大級。※お店の人は配送もできると言ってくれたが、そのまま持って帰ることにした

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お店から駐車場へと戻る途中、すれ違う人の視線を浴びることになりますが、たしかに逆の立場であれば、ぼくも「あの人は何を買ったんだろうな」と思ってじろじろ見てしまうかもしれません。

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そしてこちらが無事ポルシェ718ケイマンのフロントトランクに収まった図(718ケイマンは何でも入るなあ!)。

もし入らなかったらどうしようかとも思いましたが、意外と余裕で収納できています。

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参照:Louis Vuitton

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