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ポルシェ・マカンSの保険料更新!前年比「わずかに」安い144,200円、保険料があまり安くない原因はランボルギーニ・ウラカンよりも高い料率クラスにあるようだ

2021/07/01

ポルシェ・マカン

| SUVだけに事故率は低く、もっと保険料が安いと踏んでいたが |

ポルシェ・マカンSの任意保険の高さは予想外

さて、ポルシェ・マカンSの保険を更新。

今回の保険料は前年の146,000円に比較して144,200円となっており、「ちょっとだけ」安くなっています。

ちなみに保険料について、これまで1~9クラスという分け方だったものの、2020年1月1日から17クラスへと細分化されており、これによって全体的に大きく保険料が値上がりすることになり、このマカンSの保険料も「けっこう高いな・・・」という印象。

参考までにですが、以前に乗っていたポルシェ718ケイマンだと、細分化前には「車両:7、対人:4、対物:4、傷害:4」という料率だったものが、細分化の後には「車両:14、対人:7、対物:6、傷害:8」となっていて、保険料は67,820円から119,330円へと値上がりしています。

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今回ポルシェ・マカンSにて更新した保険料の内容はこちら

そこで今回更新したポルシェ・マカンSの保険料ですが、その金額は上述の通り144,200円(ポルシェセンター経由にて、三井住友海上保険)。

料率クラスは「車輌:15、自損:8、対物:7、傷害:7」に分類され、ランボルギーニ・ウラカンEVO RWDの「車両:14 自損:8 対物:8 傷害:7」とほぼ同じというのはちょっと驚きです。

ブルーのポルシェ・マカン

しかも「車輌」はウラカンEVO RWDよりも高い料率クラスに振り分けられており、よって加入内容の「車両保険」金額を下げれば、保険料自体の引き下げも可能なのかもしれません。

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ポルシェ・マカンSの保険料

  • 本人限定
  • 35歳以上補償
  • 通勤・通学使用
  • 対人賠償:無制限
  • 対物賠償免責:20万円
  • 対物超過修理費用特約
  • 人身傷害:1億円(無保険傷害:2億円)
  • 傷害一時金特約
  • 搭乗死亡後遺障害特約(2000万円)
  • 車両保険:一般補償(地震・噴火・津波補償なし)
  • 車両保険:855万円
  • 車両保険免責:20万円
  • 新車保険金額:900万円
  • 全損時諸費用特約
  • ロードサービス補償あり
  • 長期車両保険金額特約
  • 被害者救済費用特約
  • 車輌無過失事故特約
  • 自転車等傷害定額特約(300万円)
  • 弁護士費用特約(自動車日常型)
  • ファミリーバイク特約(人身傷害型)

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