またまたPTトリノの「キネティック」パンツを買う。長距離の移動用に「皺になりにくい素材」、さらには長めにカットして足が冷えない仕様にしたい

｜　PTトリノはボクにとって「体型にマッチする」デザインを持つ数少ないパンツブランドのひとつである　｜

そのためぼくのクローゼットの中では「最大勢力のひとつ」となっている

さて、先日に引き続きイタリアのパンツブランド、PT TRINO（ピーティートリノ）のパンツを購入。

今回入手したのは先日同様の「キネティックファブリック」つまり高機能素材を使用した製品で、つまり「軽量でストレッチの効いた」使いやすい仕様を持っています。

今回購入したPTトリノのパンツはこんな感じ

そこで今回購入した製品を紹介してみると、形状としては「スーパースリムフィット」。

たしかに「スリムフィット」と比較してもかなり細く、相当にスマートなシルエットを持つことに。

ただし生地は「キネティック」なので・・・。

こんな感じで相当に伸縮可能（こちらは先日購入したパンツの端材）。

そしてこちらも「ちょっとしわになっても気にならないよう」立体感のある裁断そしてステッチを採用。

作りはパンツ専業ブランドをルーツとするだけあって非常に丁寧で・・・。

ウエストは「3つのボタン」で留める仕様となっていますが、こういったウエストへのフィッティングがイタリアンブランドならでは「こだわり」だと思います。※先日購入した製品はウエストがシャーリング（ゴム）の楽ちん仕様であったが、こちらはけっこうぴったりフィット

股上が低くすっきりしたデザインを持ち・・・。

ヒップポケットはこう。

裾は「ジーンズ縫い」仕上げ。

ここから裾上げを行うこととなりますが、こちらは「旅行での移動中に履く」こをと想定していて、よって交通機関内で「足が冷えないよう」やや長めにカットする予定です。

ちなみにぼくはこういった「ブラックのパンツ」を相当数保有しているのですが（いま数えたら34本もあった）、いずれも素材や丈、裾幅が異なるもので、カジュアルなものからドレッシーなもの、上着を着用する場合とそうでない場合、はたまた上着のボリュームや質感にあわせて選べるようになど「微妙に」仕様を変えていて、さらには「長時間の移動で座りっぱなし」「ポケットから頻繁にモノを出し入れする時（乗り継ぎが多い）」などシーン別にも選べるように用意しています。

ただ、惜しむらくは傍から見ると「どれも同じ」ように見え、いつも同じ服を着ているように見えることですが、裏を返すと「どんな場面であっても違和感を感じさせないものを着用している」というセルフプロデュースができているということなのかもしれません。

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