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BMWがメルセデス・ベンツを抑えて「高級車分野にて世界販売台数No.1になった」と発表!なおグループ内のロールス・ロイス、バイク部門も史上最高記録

投稿日:2023/01/15 更新日:

BMW

| 一方、ミニだけはその販売を落してしまう |

さらにハイパフォーマンスカー「M」はさらに販売台数を伸ばして記録更新

さて、BMWは2022年の世界販売においてメルセデス・ベンツの販売台数を超えて「プレミアムカーセグメントで世界一」になったとのこと。

BMWは2022年に2,100,692台を販売したのに対し、メルセデス・ベンツは合計2,043,900台にとどまり、つまりこれはBMWよりも56,792台少ない数字です。

BMWグループとして見ると、傘下にあるミニ、ロールス・ロイスを含めた場合では2,499,636台にまで(BMWグループの販売は)膨れ上がり、しかし2021年に比較すると4.8%の減少に。

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BMWブランドでは唯一ミニの販売が減る

ただ、ロールスロイスの販売は過去最高だったと報じられているため、(全体の販売が減ったということは)ミニの販売が減少したということになりますが、実際にミニの世界販売は3%減って292,923台となっており、しかし電気自動車とPHEV車の販売台数は14.3%増の6万1,000台となっています。

これはおそらく、主要市場である欧州にて「(環境志向が高まっているので)ガソリン車が売れなかった」「コンパクトカーセグメントでも求めやすい価格のEVが出てきてガソリン仕様のミニが食われた」ということになりそうですが、一方でミニのPHEVはけっこうコストパフォーマンスが高いため(ぼくも買おうと考えたことがある)、逆にミニのPHEVがプレミアムセグメントのPHEVのシェアを奪ったのかもしれません。

ただ、それでもPHEVがガソリン車に比較して高価であることは間違いなく、となるとミニはそのぶん利益を(安価なガソリン車よりも)多く得ている可能性もあり、販売台数の落ち込みほどは利益が減ってい可能性もありそうです。

ミニ

BMWのピュアエレクトリックカーの販売はおよそ2倍に

そしてBMWに戻り、その世界販売の内訳を見ると、電気自動車はi4やiXの投入によって、ほぼ倍増の「108%増(215,755台)」。

プラグインハイブリッドをまでを含めると372,956台増となり、今年はi5の発売によりさらに増加する可能性が高いと見られており、BMWは2023年を通じ、ピュアエレクトリックカーの販売を全体の15%ほどにまで増加させたいと考えているようですね(現在は10%ちょっと)。

さらに特筆すべきはBMWのハイパフォーマンス部門、「M」モデルの販売が8.4%増加し過去最高の177,257台となったことで、そしてMモデルは非常に利益が大きいため、BMWとしては「ニヤリ」といったところかもしれません。

2022年の数値はまだ出ていないようですが、2021年だとBMW「M」は世界的に見てメルセデスAMGよりも多く売れ、世界で最も売れた「プレミアムスポーツブランド」だったといいますが、BMWは「XM」を発表したところでもあり、2022年の成長を引き継ぐ形で2023年はさらに販売を伸ばすだろうと考えています。

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参考までにですが、BMWのモーターサイクル部門(BMWモトラッド)も過去最高の年(202,895台、4.4%増)を記録したと報じられており、ミニだけは数字を落してしまったものの、全体的には良い年であったようですね。

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