| メルセデス・マイバッハ・アルティメイト・ラグジュアリー・コンセプトが実際に走行 |
先日北京で発表され、大きな話題(と議論)を呼んだメルセデス・マイバッハ・アルティメイト・ラグジュアリー・コンセプト。
SUVともセダンともつかぬそのルックス、そしてナントモ表現し難いリヤビューなどに人々は言葉を失ったわけですが、今回なぜかバルセロナにて、8人のみを招いてメルセデス・マイバッハ・アルティメイト・ラグジュアリー・コンセプトが公開に。
おそらく呼ばれたのはユーチューバーたちのようで、そのうちの一人がレビュー動画を公開しています。
まさにキラキラ
動画を見ると、メルセデス・マイバッハ・アルティメイト・ラグジュアリー・コンセプトのインテリアはとにかく眩しい、のひとこと。
まさに純白のレザーに加え、ローズゴールドのシートバックや内装パーツが光を反射するためですが、とにかく今までのクルマではまずなかったであろうこの眺め。
あまりにぶっ飛んだ内装(外装も!)であるためにユーチューバーはハイになっていますが、たぶん実際にこのクルマを目にすると誰だってこうなりそう。
センタートンネルにはあるの有名な「茶器」もありますね。
ドア開閉のためには、このシルバーのノブにいったんタッチ。
そうするとノブが出てきてドア開閉が可能に。
この光り輝くホイールも驚き。
ユーチューバーが何重にも映ってますね。※左の妙な腕時計が気になる
あまりに白い内装が汚れないよう、シートにはタオル、フロアにはマット。
動画ではなんと実際に走行していますが、メルセデス・マイバッハ・アルティメイト・ラグジュアリー・コンセプトは「フルエレクトリック」モデルとなり、モーターを4つ備える4WD。
出力は合計で738馬力とパワフルで、一回の充電あたり走行可能距離は322キロだとされています。
これまでにメルセデス・ベンツが公開したエレクトリック・コンセプトは「自走できない」ものが多く、それだけにこのクルマが実際に走るのにはちょっと驚き。
それでは動画を見てみよう
こちらがなぜかロシア人のユーチューバーが公開したメルセデス・マイバッハ・アルティメイト・ラグジュアリー・コンセプトのレビュー動画、「ТЕСТ КОНЦЕПТА!!! POV-обзор: 750 л.с. Mercedes-Maybach Ultimate Luxury!」