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メルセデス・ベンツがA/Bクラスにリコール、トヨタはアルファード/ヴェルファイアに5万台、ホンダはバイク8モデルにリコール

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メルセデス・ベンツがA/Bクラスにリコール、トヨタはアルファード/ヴェルファイアに5万台、ホンダはバイク8モデルにリコール

| 一般に欧州車は機械的・構造的トラブル、日本車はプログラムの問題が多いようだ |

クルマの構造の複雑化・高度化とともにリコールも増加傾向にあるようだ

さて、7月に入りちょっと増えてきたリコール届け出。

1日にはマツダが「ステアリングホイール上のエンブレムが加水分解にて劣化してエアバッグ展開時に破損して飛び散り、乗員の顔を傷つけることがある」として7.4万台のアクセラに対してリコールを届け出ていますが、今回はメルセデス・ベンツ、トヨタ、ホンダが発表したリコールを紹介したいと思います。

メルセデス・ベンツは「最悪の場合、操縦不能に」

まずはメルセデス・ベンツについて、これはステアリングシャフトに異常がある、という内容です。

その問題としては下記の通り届け出られており、影響を受けるのは平成29年1月17日~平成30年1月5日に製造されたAクラス、Bクラス、CLA、GLAなど合計18車種3,090台。

ステアリングシャフトにおいて、製造機器の使用が不適切なため、ユニバーサルジョイントのベアリングを圧入する穴径が大きいものがある。そのため、使用過程で操舵時に遊びが発生して異音が発生し、最悪の場合、ユニバーサルジョイントが脱落することで操舵不能になるおそれがある。

国土交通省

トヨタ「アルファード」「ヴェルファイア」はアイドリングストップ

そしてトヨタは平成29年12月13日~令和3年6月11日に製造された50,983台のアルファードとヴェルファイアに対してリコール届け出。

その内容は下記のとおりです。

アイドリングストップ搭載車において、制御プログラムが不適切かつバッテリの断熱が不十分なため、長時間アイドリングによりバッテリ温度が高い状態で使
用を繰返すと、劣化抑制の再生充電が不足してバッテリが異常劣化することがある。そのため、アイドリングストップ後、再始動できなくなるおそれがある。

国土交通省
021-07-10 10.32.21

トヨタ・プリウスには「改善対策」

加えてトヨタは令和2年6月17日~令和3年6月1日に製造された40,941台のプリウスに対して改善対策を届け出。

改善対策とは、リコール届出と異なり、道路運送車両の保安基準に規定はされていなないものの、不具合が発生した場合に安全の確保及び環境の保全上看過できない状態であって、かつ、その原因が設計又は製作過程にあると認められるとき、自動車メーカー等が必要な改善措置を行うことをいいます。

問題の内容としては下記の通りで、対応の内容としては「プリクラッシュブレーキアシスト制御プログラムを対策仕様に修正」することに。

衝突回避支援システム(プリクラッシュセーフティシステム)において、プリクラッシュブレーキアシスト制御プログラムが不適切なため、前方に衝突の
可能性がある車両を検知した際、警報および警告表示は正常に作動するが、運転者のブレーキ踏力が弱いと、ブレーキアシスト作動が遅れる場合がある。

国土交通省
021-07-10 10.17.54

ホンダはバイクの「ライトスイッチ」

そしてホンダはクルマではないくバイクに対してリコール届け出。

まずは平成30年5月21日~令和3年4月28日に製造されたレブルとフォルツァの22,420台のライトスイッチに問題があるとし、実際に26件の問題が生じているようです(事故はゼロ)。

灯火装置において、走行用前照灯とすれ違い用前照灯切換えスイッチの接点構造が不適切なため、はんだフラックスが接点表面に残留するものがある。そのため、そのまま使用を続けると、切換えスイッチが接触不良となり、最悪の場合、走行用前照灯が不灯となるおそれがある。

国土交通省
021-07-10 10.20.47

さらにホンダは平成26年3月19日~令和3年3月26日に製造されたCBR250RR、ゴールドウイング、CRF1000L Africa Twin、CBR1000RR、CB1000R、レブル500の6車種20,967台に対しても同じ内容のリコールを届け出ていますが、レブル250 / フォルツァと分けて届け出られているのは生産地が異なる(レブル250とフォルツァはタイ、そのほかは日本)ため。

ただ、生産地が異なっても問題の内容は同じで、対応としても「全車両、対策品の切換えスイッチを組付けたウィンカスイッチアッセンブリと交換する」とあるので、全く同じパーツを(組み立てた場所まではわからない)使用しているということになりますね。

21-07-10 10.23.31

なお、日本で製造された6モデルについても78件の問題が発生しているところを見ると、生産地による品質差というのももなや過去のものなのかもしれません。

参考までに、ぼくのCBR250RRもリコール対象となっていて、「2回めのリコール」ということになりそうです。

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