｜ 新型ポルシェ911GT3はカラフルなボディカラーが選ばれることが多いようだ ｜
そのサウンドはやっぱり自然吸気ならでは
さて、米大富豪にしてスーパーカー/ハイパーカーコレクター、マニー・コシュビン氏。
今回はポルシェ911GT3がめでたく納車されることとなり、ポルシェセンターへと車両を引き取りに行くことに。
なお、同氏はパガーニやブガッティ、ケーニグセグといったハイパーカーを好むという印象が強いものの、相当数のポルシェも保有しており、カレラGTや935クラブスポーツ、911タルガ4Sヘリテージ・デザイン・エディションといったコレクションも紹介されています。
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新しく納車されるポルシェ911GT3はこんな仕様を持っている
そしてこちらが今回マニー・コシュビン氏に納車されるポルシェ911GT3。
見たところ通常オプションの範囲内にてカスタムを行っているようで、ボディカラーはイエロー、ホイールはブラック、ルーフはカーボンファイバー。
リアの「PORSCHE」文字はブラック、そしてリアフェンダー前のストーンガードもブラック。
見事なまでにイエローとブラックにてまとめられた一台ですね。
インテリアはブラックにイエロー
そしてこちらはこのポルシェ911GT3のインテリア。
ブラックのレザーとアルカンターラをベースに、カーボンシェルを持つスポーツシートを装着し、レザー/アルカンターラ部分にはイエローのステッチそしてシートベルトもイエロー。
レブカウンター（タコメーター）もイエローですね。
ひととおり説明を受けてディーラーを後にするマニー・コシュビン氏。
トランスミッションにはPDKを選択していますが、この変速スピードの速さにはハイパーカーオーナーの同氏も驚きを隠せない模様。
帰路にて厳つい装甲車のようなクルマのドライバーから話しかけられるマニー・コシュビン氏。
いかにもアメリカ的な風景ですが、いつものように同氏はにこやかに対応しています（この人はどのような人に対しても、いつも温和に接しているようだ）。
マニー・コシュビン氏が自身のポルシェ911GT3を引き取る動画はこちら
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