内装チューナー、Vilnerがアバルト595をカスタム。内外装ともイタリアン、かつ高級な仕上がりに

限りなくイタリアンなアバルト595が登場

チューンしたのはブルガリアのチューナー、「Vilner」

ビルナー（ヴィルナー/Viler）がアバルト595をカスタム。
内装スペシャリストであるためエアロパーツの付与やパワーアップはないものの、そのインテリアの魅力が大幅アップ。
外観だとボディにイタリアントリコローレのストライプ、そして「Vilner」のバッジが入る程度。

一方でインテリアではその真価を発揮しており、高級素材を使用して「総張替え」。

シートはもちろん、ドア内張り、マットにまで手が入ります。

シートバックや座面の中央は段が設けられた加工。
イタリアンフラッグも立体的な意匠が施されていますね。

隠れたところにもイタリアントリコローレ。

イタリアントリコローレはボディカラー同色にペイントされたダッシュボードにも。

上から見るとダッシュ、マット、シートのラインが一直線に。
おそらくボディ上のラインも位置や太さが揃えられているものと思われます。

あわせて読みたいVilner/インテリアカスタム関連投稿

Viler同様、オリジナリティ溢れる内装チューナー、Carlex。
サムライやH.R.ギーガーなど、他ではまずないテーマも採用しています。

アウディが特異なNeidfaktor（ニードファクター）。
かなり質実剛健で真面目な作りが光りますが、内外装に統一感を持たせた完成度の高さが特徴。