｜ 現地ナンバーに加え、中東ナンバーのスーパーカー/ハイパーカーもけっこう多い ｜
カスタムされた車両が多いのもロンドンのひとつの特徴
さて、2022年1月のロンドンを走るスーパーカーのコンピレーション動画が公開に。
欧州において、ロンドンはモナコと並んでスーパーカーやハイパーカーが多い地域だと認識していますが、動画を見る限りだとけっこうランボルギーニが多いもよう（一方、モナコではフェラーリが多いようだ）。
加えて「クセが強め」のカスタムがなれた個体も少なくないように感じます。
2022年1月のロンドンにはこんなクルマが走っている
そこでさっそく動画の内容を紹介してみたいと思いますが、まずはランボルギーニ・アヴェンタドールSV。
こちらはランボルギーニ・ウラカン（けっこうカスタムされている）。
後ろを走るのはアウディR8ですが、ラッピングにてボディカラーを変更しているのかもしれません。
レクサスLFA、そしてその後ろにはフェラーリGTC4ルッソ、道路向かいにはランボルギーニ・アヴェンタドール。
欧州だと、ロンドン（というか英国）はとくに環境意識が高いと聞きますが、そのせいかSUVがかなり少ないようです（それにしても珍しいナンバー）。
こちらは例の奇抜なランボルギーニ・アヴェンタドール。
マクラーレン765LT。
マクラーレン720Sスパイダー。
さすがに母国だけあってマクラーレンの数が相対的に多いようにも感じます。
一方アストンマーティンはけっこう少なめ。
フェラーリもやっぱり少なくない
モナコほどフェラーリが多くないように見えるものの、それでも相当数が走っており、こちらは458スペチアーレ。
488スパイダー。
812スーパーファスト。
F8トリブート。
その他にはこんなクルマも走行中
こちらは納車を受けているように見えるブガッティ・シロン。
（世界中で）もっともブガッティを売るのはロンドンのディーラーだといいますが、けっこうな数が走っているようですね。
そしてイギリスらしくロールスロイスも多数（このナンバープレートはかなり高そう）。
こちらは珍しいボディカラーのロールスロイス。
ロールスロイスはけっこう奇抜なカラーの限定モデルを発売したりするものの、そもそも「奇抜なカラーでオーダーする」顧客も多そうですね（一昔前とはずいぶん変わり、顧客の平均年齢がぐっと若返ったという）。
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ポルシェだと911GT2RSや911GT3、911GT3RSといったハードコアモデルの人気が高いもよう。
2022年1月のロンドンを走るスーパーカー/ハイパーカーを収めた動画はこちら
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