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まだまだ余波冷めやらぬタカタ製エアバッグ。米にて6900万台が追加リコール、フェラーリだと458系、488系、カリフォルニア系、F12系などが対象に

投稿日:2022/08/06 更新日:

フェラーリのステアリングホイール

| ただし今回はステアリングホイールではなく助手席とサイドエアバッグ |

車両に装備されるエアバッグをすべて交換しなければこの問題は片付きそうにない

さて、しばらく前に大きな問題を巻き起こしたタカタ製エアバッグ。

その余波はまだまだ続いており、アメリカでは引き続きリコールが実施されていますが、今回アナウンスされたのはステアリングホイールではなく、助手席エアバッグやサイドエアバッグとなっており、ただしこれらについては(一部車種につき)オーナーが自身で周辺の内装を外し、エアバッグユニットに記された型番を確認して「リコールに該当するかどうか」を調べる必要があるもよう。

なお、あらためてタカタ製エアバッグの問題について記しておくと下記のとおりで、このほかにもインフレーターの破損に起因して金属片が飛び出し、乗員を傷つけるという可能性も存在します。

運転者席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、吸湿防止が不適切なため、ガス発生剤が吸湿することがある。そのため、使用過程でガス発生剤が吸湿や乾燥を繰返した場合など、エアバッグ作動時に正常に展開しないおそれがある。

該当するフェラーリは以下の通り

今回フェラーリは「交換用エアバッグを用意できた」として緊急リコールの案内を届け出ており、同時に自社のサイトにも情報を掲載。

それによると、今回のリコール対象は下記のとおりとなっていますが、米国道路交通安全局(NHTSA)にはフェラーリの他、同様の案件にてマクラーレン570S、テスラ・モデルS、レクサスLFAといったモデル名も。

今回の届け出は6900万台に影響を及ぼすもので、交換用ユニットがどこのメーカーで製造されているのかはわかりませんが、(不謹慎ではあるものの)交換用ユニット製造メーカーにとってはある意味で「特需」でもあり、将来に渡りあらたな供給先を確保することになったということを意味しそうです。

メモ

  • 2009年モデル・・・カリフォルニア
  • 2010年モデル・・・カリフォルニア、458イタリア
  • 2011年モデル・・・カリフォルニア、458イタリア
  • 2012年モデル・・・458 イタリア、458 Spider、FF、California
  • 2013年モデル・・・458イタリア、458スパイダー、FF、F12ベルリネッタ、カリフォルニア
  • 2014年モデル・・・カリフォルニア、458イタリア、458スパイダー、458スペチアーレ、FF、F12ベルリネッタ
  • 2015年モデル・・・カリフォルニアT、458イタリア、458スパイダー、458スペチアーレ、458スペチアーレA、FF、F12ベルリネッタ
  • 2016年モデル・・・カリフォルニアT、FF、F12ベルリネッタ、F60アメリカ、F12 tdf、488GTB、488スパイダー
  • 2017年モデル・・・カリフォルニアT、F12ベルリネッタ、F12 tdf、GTC4Lusso、488GTB、488 Spider
  • 2018年モデル・・・カリフォルニアT、GTC4ルッソ、488GTB、488スパイダー

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参照:Mortor1, NHTSAFerrari, Ferrari Chat

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