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レッドだけがフェラーリじゃない!ブルー、グリーン、ブラウン、ゴールド、そして個性的な塗り分けを持つ希少カラーのフェラーリたち

2023/04/29

レッドだけがフェラーリじゃない!ブルー、グリーン、ブラウン、ゴールド、そして個性的な塗り分けを持つ希少カラーのフェラーリたち

| 近年はとくに限定そして高額モデルを中心に個性的なボディカラーを持つフェラーリが増えている |

意外と「グリーン」のフェラーリも多かった

さて、かつてはフェラーリ=レッド(ロッソ)ということで、ほとんどのオーナーがレッドを選んでいたものと思われますが、ここ最近はちょっと事情が変わっており、限定モデルを中心に「ロッソ比率」が下がっているという話も聞きます。

実際にネット上では「ロッソ以外」のフェラーリも数多く見られ、ここで希少カラーを持つフェラーリたちを見てみましょう。

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意外と「希少カラー」のフェラーリは多かった

そこで希少カラーや珍しいカラーコンビネーションを持つフェラーリたちを集めてみたのですが、こちらは「Verde Zeltweg」の812コンペティツォーネ・アペルタ。

フロントフード上のブレードにはホワイトのラインが入ります。

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ジャッロ・トリプロ・ストラート(高価なことで知られるパールイエロー)にブラックのラインが入る812コンペティツォーネ。

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Verde Zeltweg OpacoのデイトナSP3。※「Opaco=オパコ」とは、BMWでいう”フローズン”のように、マットフィニッシュを示すフェラーリ用語の一つ

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Verde Doraのプロサングエ。

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現代のフェラーリではかなり珍しい「Bronzo Cauley」の296GTB(クラシック/ネオクラシックフェラーリでは、こういったメタリックブラウンは珍しくないようだが)。

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Verde Francescaの812コンペティツォーネ。

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おそらくは超レアカラー、Avorioの812コンペティツォーネ・アペルタ。

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Azzurro La PlataのデイトナSP3(ホイールはマットゴールド)。

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Rosso Oslo Opacoの812コンペティツォーネ。

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マットシルバーにフレンチトリコローレの入った812コンペティツォーネ。

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まだまだ続く、希少カラーのフェラーリたち

おそらくはワンオフカラー、Viola Hong KongのSF90スパイダー。

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あまりに美しい、Verde Volterraをまとう812コンペティツォーネ。

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こちらもViola Hong Kongだそうですが、上のSF90スパイダーと同じオーナーさんが所有する車両かも。

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このデイトナSP3のボディカラーはBlu Soltani。

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こちらのデイトナSP3はVerde Jewel。

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フェラーリとしては珍しい、明るいグリーンの「Verde Kers」を持つ812コンペティツォーネ。

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Azzurro Dinoの812コンペティツォーネ。

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Blu Le Mansにフレンチトリコローレの812コンペティツォーネ。

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Verde Masoni OpacoにゴールドホイールのSF90スパイダー。

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クラシックフェラーリによく見られたOro Chiaroの296GTB(意外と似合う)。

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ビアンコ・イタリアの上にグラデーションのかかったイタリアンカラー。

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こちらは黄緑っぽいGiallo My Swallow。

1952年の212インテルをイメージしたカラーなのだそう。

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おそらくはヴィンテージフェラーリを意識したであろうBlu Genziana StoricoのSF90スパイダー。

リバリーはアイボリーです。

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Grigio Silverstone Opacoの812コンペティツォーネとSF90スパイダー。

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こちらはかつての250GTOを意識したであろう812コンペティツォーネ。

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「グリーンのフェラーリで駆け抜けた男」、デビッド・パイパーがドライブした1963年のフェラーリ250GTOにインスパイアを受けた”BPグリーンの”812コンペティツォーネ。

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こちらの488ピスタはVerde Germoglio。

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参照:rari.photo(Instagram)

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