エド・コンペティション(久しぶり)がポルシェ911ターボSカブリオレをチューン。
ボディカラーはオリーブグリーンで、ホイールやグリル、その他のパーツはブラックに。
内装もブラックとなっていますが、ホイールやグリルはブロスブラックが選択されているので「過度にミリタリー」っぽくならずにオシャレな雰囲気が演出できていると思います。
なおエキゾーストシステムはエド・コンペティションのオリジナルに置き換えられており、25馬力ほど出力が向上。
非常に珍しいカラーですが、スタイリッシュな雰囲気すらありますね。
なおエド・コンペティションはこれまでもハイパフォーマンスカーを中心にカスタムを行っており、ランボルギーニ・ムルシエラゴ、フェラーリFXX、マセラティMC12、アウディR8などを手がけています。
関連投稿:Edoコンペティションがポルシェ911GT3RS向けにカーボンパーツをリリース
エド・コンペティションがポルシェ911GT3RS向けに「カーボン・スポーツ・パッケージ」をリリース。
外装ではフロントフェンダーのエアアウトレット、サイドミラー、エアインテーク、リアウイングの翼端、リアフードの一部など。
ボディカラーはブラックに近いいグレーでカーボンと色調がよく合っていますね。
Edoコンペティションがポルシェ911GT3RSに続いてアウディR8をカスタム。
要所要所にカーボンパーツを使用していますが、ランボルギーニ・チェンテナリオ風のイエローアクセントが各所に用いられ、ブレーキキャリパーもイエロー。
トロン風ストライプが入りますが、これは全体的に入るのではなく一部にのみ入れられており、これがかえって効果的。
内装はブラックを基調としてイエローのステッチが入り(これは純正での選択かもしれない)、外装同様に渋い仕上がりです。
カーボンパーツ以外はあまりお金がかかっていないと思われますが、見た目の変化と差別化は大きく、結構満足感が得られるカスタムだと思います。
関連投稿:Edo Competitionがエッセンにてフェラーリ488GTB/アヴェンタドールのカスタムカーを展示
エッセン・モーターショーにて、Edoコンペティションがフェラーリ488GTB、ランボルギーニ・アヴェンタドールのチューンドカーを展示する模様。
SEMAが陽気なアメリカ風チューニングカーの祭典だとすると、エッセンはガチでチューニングカーメーカーが性能を競うドイツの祭典ともいえます。
今回は画像のみの公開でチューニングの内容は不明ですが、フェラーリ488GTBはブラックにレッドのアクセント、ブレーキキャリパーもレッドという「アカクロ」仕様。
テールランプはレッドのままですが、当然狙っているものと思われます。
一方アヴェンタドールはブラックにイエローがアクセントとして仕様されており、ブレーキキャリパーやコンチネンタルのロゴもイエローですね。