ノヴィテックが自身のフェラーリ向けチューニングプログラム「ロッソ」にてチューンした「N-Largo S」。
これはフェラーリF12をベースにしたコンプリートカーですが、11台のみ限定のフラッグシップモデルとなっています。
ボディパネルはカーボンファイバー製でフェンダーはフロントで7センチ、リアで12センチ拡大。
出力は781馬力までパワーアップされていますが、何と言っても目玉はiPE製の「直管」エキゾースト(合法ではないと思われる)。
iPE自体がもともと「F1のようなサウンド」を奏でるエキゾーストシステムとしても有名ですが、それをフェラーリのV12モデルに装着することでかつてのF1マシンのようなサウンドに。
撮影場所はモナコとなっており、例のトンネル付近には多くの人が集まっていることがわかります。
交通規制も主な割れているので、何らかのイベントのようですね。
こちらは公式プロモーション動画。
こちらも同じ個体で、別のユーチューバーが公開したもの。
こちらは「S」のついていないN-LArgoがアウトバーンを走るオンボード映像。
それでも過激すぎるほど過激ですね。
関連投稿:フェラーリF12にArmytrixエキゾースト装着。フォーミュラカーっぽい甲高いサウンドに
フェラーリF12ベルリネッタにチタン製のArmytrixエキゾースト・システムを装着した動画。
非常にキレの良いサウンドでフェラーリらしい甲高い音質です(ここは地響きのようなランボルギーニのサウンドとは異なるところ)。
音量も非常に大きく、実際に路上を走るとかなり音が響き渡ることになりそう。
スマートフォンで様々なコントロールができるのは今風ですね。
日本の会社「オートヴェローチェ」のチューニングブランド、スーパーヴェローチェレーシング(SVR)よりフェラーリF12ベルリネッタ向けのエアロキットが登場。
カーボンファイバーをふんだんに仕様したもので、かなりアグレッシブなルックスですね。
フロントバンパー、サイドスカート、フェンダーパネル、リアスポイラー、リアディフューザーなど「フルエアロ」状態ですね。