カナダのラリーイベントにて集まったスーパーカーたち。
ロールスロイス、フェラーリ、ランボルギーニ、アウディ、ベントレー、BMW、ポルシェ、R35GT-Rなど様々ですが、目的地へ向かうためにまず給油。
しかしながら一斉にスーパーカーたちが給油を開始したために渋滞が発生し、一般の人たちがなかなか給油できない事態に。
こんな感じでスーパーカーが大挙してガソリンスタンドに。
そこで警官が登場してオーナーたちに職務質問を開始しますが、態度は丁寧で逮捕や違反切符を切るといった行動はせずにあくまでも注意のみ。
そこでランボルギーニ・ウラカンオーナーが警官に対して「ちょっと乗ってみる?」。
警官はその厚意に甘えてウラカンに乗り込みますが「くっ、入んねえ」。
それでもなんとか車に乗り込み、周囲をぐるっとドライブ。
もちろん安全運転ですが、非常に楽しそうですね。
この後は無事に給油を完了し、目的地であるサーキットへ出発。
なお、このウラカンはどこかで見たことがある、と思ったら以前に公道で暴走して7日間車と免許を没収された人たちのようですね。
前回の没収騒ぎで危険性を理解したと思われ、公道では安全運転を行い、スポーツ走行はサーキットにて行っています(動画ではサーキットでの走行の様子も収録)。
カナダでランボルギーニ、GT-Rはじめ12台が暴走。警察に車両と免許を没収されるハメに