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【動画】米ラッパーがランボルギーニ・ウルスをフルカスタム!+10cmのワイドボディにラッピング

2020/06/29

| ランボルギーニ・ウルスのカスタムシーンはまだまだ盛り上がりそうだ |

さて、その人気がとどまるところを知らぬランボルギーニ・ウルス。

続々と納車が進んでいる状況ではありますが、台数が増えてくると「他のクルマと差別化したくなる」のが人情というもので、そういった需要を見越し、これまでにもマンソリーやノヴィテック等、様々なチューナーからカスタムパーツが登場しています。

今回紹介するのはそのうち「1016インダストリーズ」からリリースされたパーツを装着したウルスとなり、アメリカはシカゴ出身のラッパー、チーフキーフが所有する一台。

なお、このウルスをカスタムしたのはアメリカ西海岸のショップ「RDB」で、ここはクリス・ブラウンほかミュージシャンのクルマを多数手がけているようです。

続々登場するランボルギーニ・ウルスのカスタム。1016インダストリーズからは10センチワイド、170馬力アップのハイパフォーマンス仕様

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メタリックグレーのウルスをイエローにラッピング

なお、ウルスには標準で「イエロー」があるため、もともとのボディカラーがイエローなのかと思いきや、実は「イエローにラッピング」しているようですね。

元来のカラーはメタリックグレーのように見えます。

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フロントフードはマーブル柄の「鍛造カーボン」。

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もちろんワイドボディ化に伴ってホイールも交換。

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完成した状態がこちら。

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ブレーキキャリパーは「レッド」だったものをボディに合わせてイエローにペイント。

ホイールはサテンブラック、そしてフロントリップやフェンダーモールも鍛造カーボンファイバー製。

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1016インダストリーズの発売しているウルス用エアロキットの内容としては、フロントスプリッター、サイドステップ、前後オーバーフェンダー、リアスポイラー、ルーフスポイラー、リアディフューザーで構成され、オーバーフェンダーはフロント87ミリ、リアでは100ミリ拡大。

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リアディフューザーもアグレッシブな形状を持ち、最低地上高はかなり低くなるようです(とくにテールパイプの下あたりは地面と近い)。

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こちらは実際にカスタムする様子、そして走行する様子を収めた動画。

こちらはチーフキーフがカスタムされたウルスを引き取りにやってきた動画。

ウルスの過激チューンといえばマンソリー

そして現在、ウルスをもっとも過激にチューンするのはマンソリー。

ワイドボディキットはもちろん、ウイングレットつきスポイラー、リアウイングといったパーツもリリースしています。

そしてマンソリーの凄いところは、「見た目だけ」ではなく、その内装にも手を入れ、「もっとも過激で、もっとも高級な」ウルスを作り上げてしまうところ。

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https://www.youtube.com/watch?v=8n0WgVhNUwA

参照:RDB LA, Mo Vlogs, AUTOMOHO

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