| とにかくこのカラーは外せない |
さて、米国ロサンゼルスにてセレブはじめ著名人のカスタムを多く手掛けるRDB LA。
今回はアメリカンフラッグのカラーを使用した「アメリカンな」ラッピングを施したランボルギーニ・ウルスを公開しています。
なお、RDB LAはつい先日もミリタリー調のランボルギーニ・ウルスを動画にて紹介しており、現地でのウルス人気も伺えますね。
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【動画】カッコいいなコレ!ワイドボディ+サンドベージュにカスタムされたランボルギーニ・ウルスが登場
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アメリカ人はやっぱりアメリカ大好き
アメリカ人は(ハリウッド映画を見てもわかるとおり)自国に対して大変な誇りを持っていることが知られていますが、それはスーパーマン、スパイダーマン、キャプテンアメリカなどスーパーヒーローのコスチュームを見てもわかるとおり。
とにかくUSA! USA!なのがアメリカ人であり、よってクルマのカスタムにおいてもけっこうこういったカラーを用いることが多い模様(日本で”日の丸モチーフ”もカスタムはまず見ない)。
そしてラッピングの技術というのは日進月歩で、ラッピングが登場した初期には「ベルベット調」「クロコダイル調」などテクスチャにこだわったカスタムが多かったものの、その後そういったカスタムは最近見られなくなり、その後出てきたものがクロームラッピング。
さらにその後にはクロームラッピングも少なくなり、代わりに出てきたのが「プリント済みシート」。
たとえば今回のようなグラデーションや、一部で大人気の(ぼくも大好き)サビや褪色加工風ラッピングもそういったプリント済みシートの一部です。
このメリットとしては、「自由にデザインした」柄をプリントできることで、様々な可能性が広がってくるわけですね。
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そのほかにRDB LAはこんなカスタムを公開している
そしてRDB LAは積極的にカスタムを公開していますが、ここでその一部を紹介してみたいと思います。
こちらはクリス・ブラウンのマスタング・シェルビーGT500を「タイガー風に」ラッピングした動画。
こちらはプリズムラッピングを施したランボルギーニ・ウラカンEVO RWD。
マットオレンジにラッピングされたランボルギーニ・ウルス。
一風変わったカモフラージュ柄にラッピングされたランボルギーニ・アヴェンタドール。
ライトブルーにラッピングされたフェラーリ488GTB。
アップルグリーンにラッピングされたランボルギーニ・ウルス。
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参照:RDB LA