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さて、クリス・ブラウンはじめ様々なセレブのクルマをカスタムしていることで知られるロサンゼルスのカーショップ、RDB LA。
今回はサンドベージュにラッピングされたワイドボディ仕様のウルスを公開しています。
なお、このボディキットは1016インダストリーズによる製品で、構成内容はフロントスプリッター、サイドステップ、前後オーバーフェンダー、リアスポイラー、ルーフスポイラー、リアディフューザー。
オーバーフェンダーはフロント87ミリ、リアでは100ミリ拡大されるという仕様を持っています。
デザート仕様のランボルギーニ・ウルスはこういった仕様を持っている
この1016インダストリーズ製ボディキットの多くはカーボンファイバー製ですが、RDB LAではカーボン、そしてブラックをうまく活用し、それらを引き立てるかのようなカスタムを施しているのが印象的。
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このあたり、数々のカスタムをこなしてきたノウハウが生きているのかもしれませんね。
なお、ホイールもブラック、そしてブレーキキャリパーはレッド。
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テールゲートスポイラーもカーボン製。
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そしてルーフに載っている自転車はピナレロ製(もちろんフレームはカーボンファイバー)で、価格は200万円オーバー、とのこと。
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この自転車のカラーすらも、今回のウルスのカスタムによく似合っているようですね。
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ホイールサイズは24インチ、そして大きくローダウンされることで印象が一変し、見方によってはスーパーカーよりもアグレッシブに感じられます。
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ほかにはこんな「サンドベージュ」のランボルギーニも
なお、一部ではけっこう人気があるものの、一般性がないために「流行」とまではゆかないのがサンドベージュ。
こちらはエアロパーツを装着し、ホイール交換やローダウンがなされたランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテですが、サンドベージュにラッピングする際には、今回紹介するウルスや、このウラカン・ペルフォルマンテのように「ローダウン+エアロパーツ」との相性が良いのかも。
それらがなければ、なんとなくぼんやりした印象となってしまうのかもしれませんね。
一方こちらはカニエ・ウエストによってカスタムされたランボルギーニ・ウルス。
コントラストを抑え、かつ「リムの深い」ディッシュホイール装着という仕様です。