｜ そのカスタムスキルはハンパなく高かった ｜
さて、これまでにも事故にて不動となったスーパーカーを格安にて購入し、カスタムしつつ再生してきたユーチューバー、B is for Build氏。
直近だと不動となっていたランボルギーニ・ウラカンに1500馬力にまでチューンしたシボレーのV8エンジンを積み込み、さらにはSF的ルックスにて蘇らせたことが大きな話題となっています。
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「もしも」系レンダリングを現実に！廃車のランボルギーニ・ウラカンを買ってきて1500馬力＋MT、理想の外観を実現した男たち
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今回もランボルギーニ・ウラカンの廃車復活。ただし・・・。
そしてB is for Build氏の最新作はまたしてもランボルギーニ・ウラカン。
しかしながら今回購入してきたのはほぼ「モノコックとフレームのみ」で、エンジンや補機類などがすべて剥ぎ取られた車体です。
そしてこれを使用して何をするかというと、なんとウラカンの「バギー」を作ろうということですね（現時点では、タイヤとホイールを車体の前に置いてあるだけ）。
なお、B is for Build氏は、このカスタムウラカンをJUMPACAN（ジャンパカン）と命名しており、こんな感じでジャンプを決めたい模様（さぞや気持ちいいだろうな・・・）。
ウラカンのオフロード化にはこんなものも
参考までに、ウラカンをオフローダー化した例としてはアレックス・チョイ氏の「ウラカン・ラリー・ユニコーンV3」が有名。
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参考【動画】ランボルギーニ・ウラカンのボディを「外骨格」に！ウラカン・ラリー「ユニコーンV3」登場
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ランボルギーニ自身もウラカンのオフローダー、「ウラカン・ステラート」をワンオフで製作したことも。
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ちなみにこれはぼくが作ったラジコンカー、「ウラカン・ロード・ウォリアー」。
ランボルギーニ・ウラカンはこうやってオフローダー化する
そこでまずは設計から始めることになりますが、ピンクの部分が今回「新しく作る」部分。
たしかに、ここまで改造するのであれば、「何もかも剥ぎ取られた」車体を購入してきたほうが便利なのでしょうね。
サスペンションのトラベルもちゃんと計算。
ジャンプしたときのこともしっかり計算に入れています。
さっそくパーツを用意してみた
そして必要なパーツをさっそく用意。
もちろん既製品は存在しないので、パイプやシートメタルからの加工です。
こちらがカット済みパーツ。
これらを仮組みして・・・。
溶接。
形となったパーツを設計に従い・・・。
実際にウラカンの車体に組み付けてゆきます。
