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【動画】ダンボールでランボルギーニを作ったユーチューバー登場!完成後には「走らせてみたくなり」シャシーを組み込み走行させる

2021/08/12

ダンボールでランボルギーニを作ったユーチューバー登場!完成後には「走らせてみたくなり」シャシーを組み込み走行させる

| さらには自分なりのオリジナル要素盛り込んだようだ |

完成までには二週間

さて、米ユーチューバー、デビッズ・ジョーンズ氏が「ダンボールでアヴェンタドールを作成」し、さらに(人力)走行可能な仕様へとバージョンアップさせる動画を投稿。

同氏はロサンゼルスでランボルギーニの実車に乗せてもらって以来ランボルギーニが頭から離れなくなり、しかし購入するお金もなく、であれば「自分で作るしかない」と思い立ったようですね。

なお、このダンボール製ランボルギーニの「型」はネットにて販売されているものを購入してきた、とのこと。

ちなみにこの販売先「Visual Spicer」については以前にも紹介したことがあり、ランボルギーニ・アヴェンタドールのほか、カウンタック、コルベット、パガーニ・ウアイラ、マクラーレンP1といったラインアップを揃えています。

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まずはダンボールの仕込みから

そしてデビッド・ジョーンズ氏は素材となるダンボールを仕入れにホームセンターへ。

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そして購入した「型」をダンボールに転写したいのですが、そういった大きな印刷機はなく・・・。

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そこで考えたのが、データをプロジェクターでダンボールに転写し、そこからカットするという方法(ナイスアイデア)。

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こちらはホイールを切り出しているところ。

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それを接着し・・・。

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タイヤ/ホイールが完成。

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その後はひたすら組み立ててゆきます。

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ちなみに元の型紙を5.7倍に拡大しているそうですが、実車に比較すると80%くらいのサイズになっているように見えますね。

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完成するとこんな感じ。

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ただし目指すのはそこからもっと「先」だった

しかしながらこのデビッズ・ジョーンズ氏、いったんこのペーパークラフトを製作してみると「走らせたい」という衝動に駆られることに(最初から走行を念頭に置いていたわけではないようだ)。

そしてこのダンボール製アヴェンタドールの下に仕込むシャシーを作成開始。

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シートはこの樹脂製チェアをカットして使用します。

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完成したシャシーがこちら。

ちゃんとステアリングラックも装着され、ハンドルを切ることも可能。

なお、電動スケートボード用のバッテリーとモーターを仕込んで自走させることも考えたものの、パワーが足りたいために人力で走行させることを選んでいます。

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完成したらこうなった

そしてシャシーの製作に1週間を要し、ようやく完成しガレージから表へと出されることに。

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そこから車道へ。

ちなみに「HONDA」とあるのは、このユーチューバー氏がホンダ車のオーナーだからだと思われます。

その上には「Cardborghini]」という文字がありますが、これは「Cardboard(ダンボール)」と「Lamborghini」とをかけあわせたもので、日本の会社がダンボール製ランボルギーニを製作した際に報じられた「ダンボルギーニ」と同じ考え方ですね。

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一見自走しているように見えますが・・・。

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じつはこんな感じで、必死になって足で地面を蹴っています。

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なお、デビッズ・ジョーンズ氏はかなりこの作品を気に入ったようで、ペーパークラフトのオリジナルの「型」に手を加え、シザースドアが開閉できるようにしたり、ウインドウに樹脂製の板を貼ったりとバージョンアップ。

今後もさらなるカスタムが見られるかもしれませんね。

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ダンボールでランボルギーニをつきってみた動画はこちら

参照:davidsjones

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