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ランボルギーニ・ウラカン・ステラートにはこんな外装オプションがある!コンセプトモデル同様のグラフィックを再現するリバリー、ルーフレールやクロスバーも

2022/12/01

ランボルギーニ・ウラカン・ステラートにはこんな外装オプションがある!コンセプトモデル同様のグラフィックを再現するリバリー、ルーフレールやクロスバーも

| オプション価格は明示されていないが、費用を無視すればかなり「こだわった」仕様も再現できる |

おそらく同じ仕様を持つウラカン・ステラートは二台として存在しないだろう

さて、少し前にランボルギーニ・ウラカン・ステラートのカーコンフィギュレーター、「ボディカラー、ホイール、ブレーキキャリパー編」をお届けしましたが、今回は「リバリーやボディ関連のオプション」編。

ウラカン・ステラートには相当数のリバリー等オプションがあり、ここでその内容を見てみましょう。

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新型ランボルギーニ・ウラカン・ステラートには豊富なリバリーが用意

ぼくが思うに、ウラカン・ステラートのオプションにおけるハイライトがこの「リバリー」。

いわゆるストライプやグラフィックの類ですが、非常に種類が多く、いったんこちらは「ノーマル」の状態。

Lamborghini-Huracan-Sterrato (2)

まずリバリーには「カラーアクセントつきブラックローサイドバンド」というものがあり、これはサイドステップのブラックにあわせたドア下部のブラックアクセント、さらにブラックアクセント上にカラーアクセントが追加されるもの(カラーアクセントはフロントバンパーにも適用される)。※ボディカラーによってはこのリバリーは選べない

ちょっとわかりにくいかもしれませんが、フロントバンパーからドアに向けて跳ね上がるレッドのライン、そしてドアにはブラックのアクセントが追加されています。

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ちなみにこのラインはレッドの他、シルバー、オレンジ、ホワイト、ブロンズを選択でき、こちらは「ホワイト」を選んだ状態。

2 (1)

参考までに、「オレンジのボディカラーにオレンジのライン」を選ぶこともでき、その場合は一見すると「ドアの下にブラックのアクセントが追加されたのみ」といった感じに見えます。※ボディカラーとラインのカラーとの組み合わせにも制限がある

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こちらはホワイトのラインに変更した状態。

2 (2)

そしてこちらはウラカン・ステラート・コンセプトに用いられるグラフィックをアレンジした「ステラート・リバリー」を追加した仕様。

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このステラート・リバリーはマットブラックとアクセントカラーのニ色で構成され、フロントフードとルーフカラーの変更という構成内容を持っていて、このアクセントカラーもやはりレッド、シルバー、オレンジ、ホワイト、ブロンズを選択可能です。※やはりボディカラーとアクセントカラーとの組み合わせには一定の制限がある

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さらにはボンネットに「63」ロゴを追加可能。

この63とは、ランボルギーニの創業年である1963年をあらわし、そしてウラカン・ステラート・コンセプトにも用いられていたもので(ただしデザインがちょっと異なる)、市販バージョンのウラカン・ステラートはこのコンセプトモデルを強く意識しているということもわかります。

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ちなみにルーフには「シャイニーブラック」を選択可能。

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こちらはボディカラー同色のノーマルルーフ。

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ランボルギーニ・ウラカンとしては異例の「ルーフレイル」もアレンジ可能

そしてウラカン・ステラートには、ウラカンとしては異例のルーフレイルも装着されるわけですが、ノーマルだとマットブラックではあるものの、オプションにてこれをシャイニーブラックへとペイント可能。

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さらにはルーフレイルにクロスバーを装着でき、そしてそのカラーの組み合わせもいくつかあって、「マットブラックのルーフレイルとマットブラックのクロスバー」、「シャイニーブラックのルーフレールにシルバークロスバー」、「マットブラックのルーフレールにシルバークロスバー」といったラインアップを選べます。

できればですが、ウラカン・ステラート・コンセプトに採用されていたLEDライトバー付きのクロスバーを用意してほしかったなあと思うものの、この実現には様々な(おそらくは法規上の)問題があったのだと思われます。

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ウラカン・ステラートではアンダーボディのフィニッシュも変更可能

そしてアンダーボディのフィニッシュを変更できるのはウラカンEVO以降の特徴ではありますが、ウラカン・ステラートではさらなる選択肢が増えており、まずこちらは「ステラート・プロテクト塗装」。

ボディ下回りのブラックパーツ、フェンダーなどを「ウレタンを使用した耐久性のあるコーティング」にて覆うことで本格的なオフロード走行に対応することを目的としているようですね。※「カラーアクセントつきブラックローサイドバンド」と同時装着できない

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こちらはプロテクト塗装を行わず、フロントやサイドのアンダーガードを”スタイル・パッケージ”にて、グリジオ・チタン(メタリックグレー)にペイントした状態。

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ブロンズへと変更することも可能です。

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こちらはボディカラー同色仕上げ。

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そのほか、ウラカン・ステラートではこんな外装系オプションも

これらオプション以外にも、ウラカン・ステラートでは(ウラカン・テクニカ同様に)ドアミラー下部のみをブラックにペイントしたり、まるごとブラックにしたり、もしくはボディカラー同色のままにしたりといったアレンジも可能です。

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こちらはシャイニーブラックですね。

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そしてリアのLamborghiniエンブレムやテールパイプは通常シルバー仕上げですが・・・。

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オプションによってそれぞれブラックへと変更が可能です。※エンブレムはクロームからシャイニーブラックへ、テールパイプはマットシルバーからマットブラックへ

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ランボルギーニ・ウラカン・ステラートの内外装オプションをまとめた動画はこちら

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参照:Lamborghini

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