>ランボルギーニ

ランボルギーニがウラカン・テクニカの納車準備を推進中!工場から出てくる様々なカラーや仕様のウラカン・テクニカを見てみよう【動画】

ランボルギーニがウラカン・テクニカの納車準備を推進中!工場から出てくる様々なカラーや仕様のウラカン・テクニカを見てみよう【動画】

| ウラカン・テクニカの特徴のひとつでもあるリバリー装着車は意外と少ない? |

そしてリヤのLamborghiniエンブレムはブラック仕上げが多いようだ

さて、ランボルギーニは2022年初夏にウラカン・テクニカを発表していますが、これは発表後間を置かずに「完売」となったモデル。

特に生産台数が明確に伝えられている限定モデルではなく、カタログモデルとしての扱いとなるものの、予定していた生産台数を一瞬で売り切ってしまったということになりそうです。

なお、ランボルギーニはアヴェンタドールの「新型V12モデル」についてもすでに大量のオーダーを抱えているといい、全てのモデルにおいて1年~1年半ほどの納車待ちが発生しているそうなので、相当な人気を誇っているということになりますね。

ランボルギーニ
ランボルギーニが「2022年上半期は過去最高の販売台数、売上高、利益だった」と発表!台数は+4.9%ながらも利益は+70%、さらには「2023年の生産枠も埋まった」

| ここ最近のスーパーカーの人気ぶりは凄まじい | さらには中古市場もよく動いており、とにかくスーパーカー需要が高まっているようだ さて、ランボルギーニは2022年上半期(1月から6月まで)の業績を発 ...

続きを見る

ランボルギーニ・ウラカン・テクニカはこれから続々と納車予定

そこで今回Youtube上に公開された動画が「路上テストを行うウラカン・テクニカ」。

これらは開発用車両ではなく(養生から察するに)顧客向けとして納車する車両の最終チェックを行っているものだと思われます。

Lamborghini-Huracan-Technica (10)

このウラカン・テクニカのボディカラーはおそらくヒストリックカラー(クラッシカ)のヴェルデ・スキャンダル(ミウラに採用されていたボディカラー)、そこへオプションの「ブラックボンネットとブラックルーフ」を選択しているようですね。

Lamborghini-Huracan-Technica (12)

ボディサイドには「Technica」ロゴ入りのロッカーカバー(シャイニーブラック)。

なお、リバリーパック2が装着されているので、ドアミラー下部もブラックです。

Lamborghini-Huracan-Technica (9)

スタイル・パッケージ(ボディカラー同色)をセレクトしているためボディ下回りはボディカラーと同じヴェルデ・スキャンダルにペイントされており、パイロンとリアウイングもブラック仕上げ。

ディフューザーはボディカラー同色、ホイールは「ダミソ」ダイヤモンドカット、ブレーキキャリパーもブラックです。

ランボルギーニ・ウラカン・テクニカのコンフィギュレーター公開!ボディカラーは96色、アグレッシブな塗り分け、カーボン製オプションなど魅力的な選択肢が盛りだくさん
ランボルギーニ・ウラカン・テクニカのコンフィギュレーター公開!ボディカラーは96色、アグレッシブな塗り分け、カーボン製オプションなど魅力的な選択肢が盛りだくさん

| ウラカン・テクニカはフルオプションだと「相当な額」となりそうだ | ここまで自由に細部を選べるようになると、のちのち自分でカスタムを行う必要がなくなるので非常に助かる さて、ランボルギーニはつい先 ...

続きを見る

そのほかにはこんなウラカン・テクニカも走行中

このほかにも動画には多数のウラカン・テクニカが収録されており、こちらはマットシルバーと思われる個体。

Lamborghini-Huracan-Technica (7)

リバリーの入らない、かなりシンプルな仕様ですね。

Lamborghini-Huracan-Technica (3)

こちらはヴィオラ(パープル)、そしてホイールはブラック、ブレーキキャリパーはシルバー。

Lamborghini-Huracan-Technica (5)

やはりリバリーなし、そしてリアディフューザーはブラック仕上げ、Lamborghiniエンブレムはクローム仕様。

なお、ウラカン・テクニカは(ほとんどの)パーツごとに細かくカラーの指定ができ、かつリバリーの種類も豊富なので、それぞれのウラカン・テクニカは「他の人と被らない」固有の仕様を持っている可能性が高そうです。

Lamborghini-Huracan-Technica (4)

こちらはロッソ(レッド)にブラックのホイール、そしてセンターロックナットとブレーキキャリパーはレッド。

Lamborghini-Huracan-Technica (2)

ウイングもレッド、そしてディフューザーはブラック、Lamborghiniエンブレムもブラック。

Lamborghini-Huracan-Technica (8)

こちらはグリーン(リバリーなし)にブロンズホイール。

Lamborghini-Huracan-Technica (6)

リアディフューザーはボディカラー同色、Lamborghiniエンブレムはブラック仕上げです。

Lamborghini-Huracan-Technica (11)

ランボルギーニがウラカン・テクニカを納車前にテストする動画はこちら

合わせて読みたい、ランボルギーニ・ウラカン・テクニカ関連投稿

ランボルギーニ・ウラカン・テクニカがサーキットにてダイナミックデビュー!ウラカン・テクニカは次世代ランボルギーニへの橋渡し役だとボクは考えている
ランボルギーニ・ウラカン・テクニカがサーキットにてダイナミックデビュー!ウラカン・テクニカは次世代ランボルギーニへの橋渡し役だとボクは考えている

| そのデザインはおそらくアヴェンタドール後継モデル、新型ウルスとも共通 | できればもうちょっと多様なオプション装着車を見たかった さて、ランボルギーニがその最新モデル、ウラカン・テクニカをスペイン ...

続きを見る

【動画】ランボルギーニ・ウラカン・テクニカを見てきた!やはりランボルギーニのインテリアにはビビッドな色使いがよく似合う
【動画】ランボルギーニ・ウラカン・テクニカを見てきた!やはりランボルギーニのインテリアにはビビッドな色使いがよく似合う

| 最近はフェラーリにどっぷりだったが、改めてランボルギーニの魅力を再発見 | ランボルギーニは年々、その魅力と特徴を先鋭化し、磨きをかけて固有の強みとしている さて、前回はランボルギーニ・ウラカン・ ...

続きを見る

ランボルギーニ最新モデル「ウラカン・テクニカ」を見てきた!EVO系とは異なるデザインを持ち、むしろペルフォルマンテに近いのかも(外装編)
ランボルギーニ最新モデル「ウラカン・テクニカ」を見てきた!EVO系とは異なるデザインを持ち、むしろペルフォルマンテに近いのかも(外装編)

| 実車はオフィシャルフォトで見るよりもずっと複雑なデザインを持ち、高級感とエキゾチックさに溢れている | ウラカン・テクニカはV10スーパースポーツ「最後の」モデルとしての存在感が十分 さて、ランボ ...

続きを見る

参照:Varryx

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

->ランボルギーニ
-, , , , , , ,