![ランボルギーニの新型V12モデル「レヴエルト」カーコンフィグレーター公開!ボディカラーは95色、ホイールは3種9色、ブレーキキャリパーは7色から](https://intensive911.com/wp-content/uploads/2023/03/Lamborghini-Revuelto-1.jpg)
| 現時点では(近年のランボルギーニにしては)オプション少なめ、ただしここから加速度的に増えてきそう |
とくにリバリー、そしてカーボンパーツが皆無に近く、しかしこれらも今後の充実が期待できる
さて、ランボルギーニはほんの少し前に新型V12フラッグシップモデル、レヴエルト(Revuelto)を発表したところですが、間を置かずにカーコンフィギュレーターを公開することに。
ざっと見た感じ、ここ最近のランボルギーニ同様に数多くの内外装の選択肢が提供されており、しかし現時点ではリバリーが少なかったりセンターロックホイールの対応がなく、しかしこれらは後に追加されることになるものと思われます。
ここでざっとその内容を見てみましょう。
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ランボルギーニ・レヴエルトのボディカラーは95色
まず、ランボルギーニ・レヴエルトのボディカラーを見てみると、ほかモデル同様に「Base Offer(12色)」に・・・。
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Sportiva(マット含めて14色、スポーティーなカラーで構成される)、そして・・・。
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Contemporanea(マット含めて15色、シックで都会的な色が多い)。
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グリッターなど強い輝きを持つカラーが揃うEclettica(マット含め11色)。
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こちらも鮮やかな「Shiny(グロス仕上げのみで7色)」。
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テクノロジーを感じさせる「Tecnica(マットのみで8色)」。
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カスタムカラー扱いとなる「アドペルソナム(マット含め28色)」。
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ランボルギーニ・レヴエルトのホイール/ブレーキキャリパーにはこんな選択肢がある
そして次はランボルギーニ・レヴエルトのホイールやブレーキキャリパーなど。
まずはフロント21インチ/リア22インチの「Altanero」。
シャイニーブラック、ブラック+ダイヤモンドカット、ゴールド+ダイヤモンドカットの3パターンが揃います。
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そして次はフロント20インチ/リア21インチの「Triguero」。
こちらはマットブラック、マットチタン、マットブロンズ、シャイニーシルバーの4パターン。
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3つ目の選択肢はフロント20インチ/リア21インチの「Venancio」。
シャニーブラックとマットチタンの2色です。
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ブレーキシステムはすべてカーボンセラミック(フロントは10ピストン!)のみ、ブレーキキャリパーのカラーはブラック、オレンジ、イエロー、レッド、シルバー、グリーン、ライトグリーン。
なお、アヴェンタドールでは選択できた「ブルー」がドロップしているようですね。
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そのほか選べるのは「カーボン製センターキャップ(カーボンでなければ、ランボルギーニエンブレムの周囲がブラックになる)」、ホイールによっては「チタンボルト(これが標準となるホイールもあるようだ)」。
「ブリジストン スポーツタイヤ」という選択肢もあるものの、カーコンフィギュレーターを見る限りではすべてブリジストン製タイヤが装着されるように見受けられます。
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ランボルギーニ・レヴエルトのボディ関係にはこんなオプションがある
そして次はランボルギーニ・レヴエルトに用意されるボディ関係のオプション。
基本的にランボルギーニやフェラーリ、マクラーレンといったスーパーカーは「究極の性能を発揮する状態で」販売されており、そのためにエアロダイナミクスも極限まで高められているので、不特定多数の人が購入するクルマとは異なって「エアロパーツ」等の設定がない場合がほとんどです。
それはレヴエルトでも変わりはなく、よって各部のフィニッシュがちょっと変わったりという「コスメ的な」オプションにとどまるもよう。
まずこちらは「チタン エンジングリッド」。
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非装着だとこんな感じでブラックに。
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ヘッドライトの下はマットブラックもしくはボディカラー同色を選択可能。
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そのほか「スタイルパッケージ」が用意されるものの、現時点では車体の一部がボディカラー同色に変更されるにとどまり、フロントだとスプリッターがボディ同色となり・・・。
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非装着だとこう。
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リアだとディフューザーの水平部分がボディカラー同色に。
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こちらは非装着。
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そのほかだとフロントフードとフロントウインドウとの境界部分につき、通常だとマットブラックですが、オプションではシャイニーブラックへと変更可能(画像はマットブラック)。
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エンジンフレムインサートも同様に、ノーマルだとマットブラック、オプションではシャイニーブラック(画像はマットブラック)。
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そのほかリアの「Lamborghini」エンブレムはノーマルだとクローム、しかしオプションではシャイニーブラックもしくはマットブラックに変更でき、テールパイプもマットブラックを選べます。
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こちらはクロームの「Lamborghini」エンブレム、そしてノーマルのテールパイプ。
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そしてリバリーだと現在のところリアディフューザーの縦方向のフィンに入るカラーのみが選択可能(アヴェンタドールLP780-4ウルティメのように、フロントやサイドアンダーにはカラーが入らない)。
選べるカラーはレッド、ブルー、ブロンズ、オレンジ、グリーン、明るいグリーンの6色となっています。
![Lamborghini-Revuelto (3)](https://live.staticflickr.com/65535/52780307127_da78aca807_c.jpg)
現時点ではウラカン・テクニカやアヴェンタドールLP780-4ウルティメほどのオプション選択肢がありませんが、それはおそらくまだ「発売したて」だからだと思われ、ここからどんどんオプションが増えてくるのかもしれませんね。
![Lamborghini-Revuelto (2)](https://live.staticflickr.com/65535/52781312263_b62e85e62c_c.jpg)
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参照:Lamborghini